・ロッテ佐藤都、来季目標は「開幕マスク」 ドラ1松川にも闘志!「寄せ付けないぐらいに」(スポニチ)
ロッテの捕手陣は田村、加藤(匠)、柿沼などなど多士済々でその中では打撃は随一なんだが肝心の守備はまだまだこれからという事で。来年はルーキーの松川捕手も入ってくるだけにより一層頑張れ、と。
ロッテの2年目捕手・佐藤都志也捕手が20日、来季の「開幕マスク」を誓った。ZOZOマリンの秋季練習では、自慢の強打を生かすため、バットを振り込んでいる。
「充実している。こんなにバットを振る機会はなかなかない。自分でやれと言ったら難しいので、そん中でもアドバイスをもらいながらできている」
井口監督からはボールを引き込んで、逆方へ飛ばすことを助言された。今季はサヨナラ打を放つなど、印象的な一打も多かったが、トータル的な数字をみれば、打率・205、6本塁打と物足りなかった。
「前半戦はお荷物だった。ひとつアウトを献上しているような感じ。後半は自分の中ではボール球を振らないように、簡単に三振しない、なんとかつなぐとやれた。それを来季は序盤からできればいい」
今秋のドラフト会議では高校生捕手の市和歌山・松川虎生が1位指名された。「高校から入って(頭角を現わすまで)その間に自分が寄せ付けないぐらいになれればいい。そうなれば切磋琢磨もできる。焦りよりも、自分の中では“来い!”と燃えるぐらいでやっています」。正捕手を目指し、来季は勝負の3年目を迎える。
しかし今季終盤、結構いいバッティングをしてた印象があったんですが年間トータルでは.205だったんすね。それは意外…。
で、おそらく佐藤トシヤが正捕手になるとしたら、あと2つ3つは大きな、しかも「壁」のような課題が残っていて井口監督以下首脳陣の信頼を勝ち取るのは至難の業になる…かもしれませんが、松川捕手の成長と共にあっさり正捕手のポジションを取られないように頑張って欲しいですね。
あとこれは田村捕手や加藤捕手でもそうでしたが明らかに敵チームにも狙われていた外角一辺倒のリードや「本当に分析担当のデータをもとにしてるのか?」というようなインサイドワークに関してはまだまだロッテ捕手陣は「課題が多そう」なんでそこはみんなで少しずつ研究上手になっていくしかないんでしょうね。
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「抽選で始球式が当たる」ってのもまた凄い(^_^;)
・ロッテグループ公式オンラインモールで来季の『始球式投球権』などが抽選で当たる「キャンペーン」開始(中日スポーツ)
なかなかおもしろい企画を考えるもんだ(笑)
ロッテは20日、ロッテグループ公式オンラインモールで来季のロッテ主催公式戦での始球式投球権などが抽選で当たる「ファン感謝祭ワクワクキャンペーン」を開始したと発表した。
公式オンラインモール10周年を記念して22日まで開催され、対象商品を購入したキャンペーン応募者の中から抽選で1人に始球式投球権が贈られる。その他にも豪華景品を用意している。
対象商品はファン感謝祭ワクワクキャンペーンセット1、2、3(いずれも4000円)、キシリトールガム〈ライムミント〉ファミリーボトル6個セット(4920円)。送料込み。キャンペーンの詳細はロッテグループ公式オンラインモールを参照。
いやー持つべきものは親会社ですな(^_^;)。もちろんロッテ本社だってただプロ野球球団の為に、自社の宣伝のためだけに投資しているわけではなく「どこかで元は取ろう」としているのは当然でしょうし。たぶん千葉ロッテ球団とロッテ本社がしっかり連携取り合ってアイデアを出し合っているいい関係になったんでしょうね。そこは明らかに数年前から変わってきたなあと思いますね。
あとはできれば広瀬アリス様と千葉ロッテ御一行が共演しているCMとかも。
↑たとえば、昔の「よしこ」のCMみたいなのを(笑)。
以上です。
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