・【日本S】オリックスが劇的サヨナラ勝ちで先勝…9回に2点差逆転!宗同点打&吉田正が中越えサヨナラ打(スポーツ報知)
クイズサークルのブログの記事を書きながらミュートしてフジテレビの中継をちらちら見てました。いや、オリックス同点、サヨナラ勝ちの際にはテレビの前でガッツポーズでしたわ。宗、そして吉田正尚、よくやったGJ!!(笑)。
◆「SMBC 日本シリーズ2021」第1戦 オリックス4x―3ヤクルト(20日・京セラD)
オリックスが2点を追う9回に逆転サヨナラ勝ちで、日本シリーズ第1戦を制した。
9回、ヤクルトの守護神・マクガフから先頭の紅林が右前打で出塁。続く代打・ジョーンズが四球で無死一、二塁とすると、福田の投前送りバントが犠打野選となり満塁となった。ここで宗が中前に同点の2点打。続く吉田正が中越えのサヨナラ二塁打を放ち、本塁付近で歓喜の輪が広がった。これでパ・リーグは日本シリーズ13連勝、本拠地での連勝も20となった。
オリックス先発のヤクルト打線の圧力の前に6回を112球と球数も多かった。山本は「全体的にランナーを許しながらの苦しい投球となってしまっていたと思います。中盤までは何とか粘りながら投げることができていたと思いますが、最後(6回)、甘く入ってしまったボールを打たれてしまって悔しいです」と、6回を5安打2四球1失点の投球を振り返った。
1点ビハインドの7回には代打・モヤが好投を続けていた奥川から日本シリーズ史上4人目の初打席初本塁打となる値千金の同点ソロ。エースの黒星を消したものの、8回に3番手のヒギンスが村上に勝ち越し2ランを浴びた。
しかし、オリックスはシーズン終盤の勢いそのままに、9回に怒とうの攻めで先勝した。
ま、ヤクルトも嫌いではないです。以前、記事として書きましたが、
ロッテをクビになった大松選手を拾って、しかも使ってくれた「恩」は忘れてませんわ…まあ、「ヤクルトファン」としてのさだまさしに対しては「てめ、調子に乗ってんじゃねえよ」と相変わらず大嫌いなのはともかく(←注:30年来のファンです<わし(苦笑))。
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「宗、お前だったらできる。うちのエースの小島から打ったろ?」と。
で、試合序盤は静かな流れだったんすけどね…。ヤクルト打線があの山本由伸を攻略してんじゃん、とか。
ただ、9回裏は熱くなりましたねえ。福田周平のフィルダースチョイスで満塁になったあと、宗佑磨に打順が回ってきた際には、テレビの前でウ×コ座りするように前傾姿勢で見てまして、
「宗、お前だったらできる。何せうちのエースの小島から打ったじゃねえか」と。
そしたらきれーにセンター前ヒットで同点にしてくれまして、まあちょっとした松岡修造状態になってました、テレビの前の私。で、そうこうしてるうちに次の吉田正尚がセンターオーバーのサヨナラ打を打ってくれて、
試合終了となった次第でした。
まあ気持ちとしては、
「我が千葉ロッテを打ち破ったんだから、あっさり負けたらただおかねえ」(談志師匠風に)
って感じで見てました。なので福田周平のナイスバントから、宗→吉田正尚と連打して逆転サヨナラ勝ち。本当にありがとう。これで「ロッテが弱かったんじゃない。オリックスが強すぎたんだ」と胸を張って周りに言えますわ、はい(ノД`)シクシク
明日もいい試合を期待してます。以上です。
↑そして談志師匠、明日で没後満10年になります。早いもんだ…。
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