・【ロッテ】連勝5でストップ 井口監督「得点圏で犠牲フライしっかり打てるようにしないと」(スポニチ)
というわけで今日は対横浜3連戦の2戦目でした。なんやかんやで佐々木朗希も8回まで牧選手のホームランだけに抑えてただけに。今年は犠打とかで特に苦労してるような感じがしてならんのは。
延長戦にもつれ込むも、惜敗。
先発 #佐々木朗希 投手は8回1失点の力投、#髙部瑛斗 選手は自身初の20盗塁を記録、#荻野貴司 選手は猛打賞の活躍をみせました。https://t.co/0q5XUiBTBj#chibalotte #2022セパ交流戦 pic.twitter.com/9YY4cyFCFx— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 11, 2022
◇11日 交流戦 ロッテ1―2DeNA(延長11回、ZOZOマリン)
ロッテの連勝が5で止まった。同点の9回1死満塁では高部が二ゴロに倒れ、延長10回無死一塁では佐藤都が犠打を失敗し、最悪の併殺。井口監督は「得点圏で犠牲フライをしっかり打てるようにしないと勝っていけない」と悔やんだ。
先発の佐々木朗は先制ソロを浴びながら8イニングを1失点で勝敗付かず。次回登板について井口監督は「1回飛ばして、あした(12日)たぶん抹消することになると思う」とコメント。12日に出場選手登録抹消の場合、登板は最短で22日の西武戦(ZOZOマリン)となる。
ま、唯一の…と言ってはアレですが、今日の試合で「これは明日以降も楽しみだ」と思ったのは7番レフトでスタメン出場していた「俺たちの」荻野貴司がここで3安打の猛打賞。ようやく打率を2割に乗せたので、いやーこのまま6月は打率5割超で月間MVPを取れるぐらい打ちまくって一気に打率3割台に乗せちゃえ、と思うぐらいの(笑)。ただし、今日は1番の高部瑛斗が2安打…以外はほとんど打てておらず(残るは中村奨吾とエチェ師匠が1安打ずつでした)、そこが横浜投手陣にうまくやられたなあ、と。
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去年もサヨナラ打を打たれた横浜・大和選手に今年も…。
・DeNA 大和が延長11回に代打決勝打 昨年はロッテ戦でサヨナラ打 「頭にありました」(スポニチ)
大和選手、阪神時代から交流戦では怖い選手だなーとは思ってましたが今年も…(苦笑)
◇交流戦 DeNA2―1ロッテ(2022年6月11日 ZOZOマリン)
接戦に決着を付けたのはDeNAのベテラン・大和だった。
1―1の延長11回、1死二塁で代打で登場。東條の初球の直球を迷わず振り抜くと、打球は左中間を破る勝ち越し二塁打となった。
「初球から打っていこう、積極的にいこうと決めていた。抜けた瞬間はホッとした」
ロッテとの交流戦で忘れられないのが昨年6月6日の対戦。大和は9回に益田から自身5度目のサヨナラ打を放った。この日は表の攻撃とシチュエーションは違ったが、1年前の快打が頭にあったかと聞かれると「ありました」。今後は敵地で大仕事をやってのけた
ちなみに去年の大和選手のサヨナラ打が出た横浜対ロッテ戦の記事は↓こちらでした。抑えの益田選手会長が痛打されてたんすね。
うーん、なかなか打っても続かねえロッテ打線ってのが変わってねえ…(ノД`)シクシク
しかしあんだけロッテ打線も拙攻していれば、そりゅ相手に流れも行くわなーというまさに「野球あるある」な展開でした。
益田選手会長、通算150ホールドおめでとうございます。
・【ロッテ】益田直也が通算150ホールド「この数字に恥じない選手になれるようもっと頑張ります」(日刊スポーツ)
その益田選手会長、少し前の「通算150セーブ」に続いて「通算150ホールド」も達成しておりました。
<日本生命セ・パ交流戦:DeNA2-1ロッテ>◇11日◇ZOZOマリン
ロッテ益田直也投手(32)が通算150ホールドに達した。
同点の9回を無失点で抑え、ホールドがついた。達成済みの通算150セーブと合わせ、リリーバーとしての勲章がまた増えた。試合に敗れたこともあり「自分の記録よりもチームの勝利にこだわっていきたい」としながら「この数字に恥じないような選手になれるよう、これからもっと頑張ります」と引き締めていた。
それにしても自分の年齢の半分ぐらい若い、高校の後輩とバッテリーを組むことになるなんて予想だにしてなかったろうな(^_^;)
さてオスナ選手が加入してもし後ろの方で投げさせる場合は益田会長とどう併用していくんだろう。ゲレーロ投手も含めて3人でロシアンルーレット状態(?)で誰が出てきても「こりゃ打てんわ」という鉄壁なセットアッパー・クローザーになってくれるといいんですけどね。
以上です。
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