【千葉ロッテ】ファン感謝デーで松永・タナヤス両投手の引退セレモニーをするそうで…。

・【ロッテ】今季限りで現役引退の田中靖洋と松永昂大の引退セレモニー、11・20ファン感で開催(日刊スポーツ)

本来はもうちょっと早く引退が決まってたらシーズン最終戦とかに…いや、井口監督電撃退任発言でそれどころじゃなかったから、このタイミングが最良なのかもしれないな(苦笑)

／#MarinesFF2022
引退セレモニー開催！
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11/20(日)に開催予定の「MARINES FAN FEST 2022」で2022シーズン限りで現役を引退する #田中靖洋投手と #松永昂大投手の引退セレモニーを行うことが決定しました。当日の閉会セレモニー内で実施を予定しています。https://t.co/BZLbPaFGjx #chibalotte pic.twitter.com/7ShE5TRme5
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) October 27, 2022

ロッテは今季限りで現役引退した田中靖洋投手（35）と松永昂大投手（34）の引退セレモニーを11月20日のファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2022」で行うと27日、発表した。
　引退セレモニーは同日午後5時40分ごろからグラウンド上で実施され、現役時代のVTR放映やファンへのあいさつなどを予定している。
　田中は「ファンの皆様やお世話になった方に直接、感謝の気持ちを伝えることが出来る場をいただきうれしく思います。当日は仲間たちとの時間を楽しみながら過ごせたらと思っています」とコメント。松永も「このような場を用意していただき感謝をしています。ファン感当日、ファンの皆様、そしてチームメートやこれまで支えてくれたスタッフの皆様とお会いできるのを楽しみにしています」と話した。
　「MARINES FAN FEST 2022」のチケットは全席指定席として10月29日午前10時から、500円(税込)でMチケットオンラインにて販売を開始する。
　ファン感謝デーを有観客で開催するのは3年ぶり。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行いながら、写真撮影会やサイン会などのファンサービスイベントも実施する予定。

で、両選手の引退発表の話の記事は↓こちらをどうぞ。

【千葉ロッテ】吉田裕太が戦力外通告、タナヤス・松永昂大が現役引退ということに。

2022年10月6日

その同日に戦力外通告を受けた吉田捕手は現役続行を希望してるそうなので、新天地が決まると良いんすけどね…。

しかし松永投手もタナヤス氏も本当にロッテ投手陣が野戦病院化したり火の車になってたりしてた大変な時期によくぞ中継ぎで頑張ってくれました。特にタナヤス氏に関しては西武で戦力外通告を受けてからロッテにやってきて初麺六臂の大活躍で最高で年俸がロッテ入団時の6倍になったこともあるぐらいでしたから。個人的にはこういう苦労人はたまらなく無条件で応援したくなる感じになりますので、まあ完全燃焼したんでしょうし、本人としては「やりきった」感の方が強いんじゃないんでしょうかね。そういう意味ではファン感謝デーで皆の前で…というのはむしろ「引退試合」よりも思い出深いものになるかもしれないっすね(というか、井口前監督や福浦御大の現役引退の時があまりにもレジェンドすぎて、単純にあの人達が別格だったんでしょうな(苦笑))。

さて来年以降はチームスタッフになるのか、それとも2軍コーチあたりから指導者歴を始めることになるのか。松永投手もドラフト1位入団だったんですがそれでもかなり山あり谷ありの苦労も多かったプロ生活でしたし、もし2軍コーチになったりしたら「じっくり(まずは基礎体力から)育て上げて」、高卒ルーキーから1軍先発ローテまで這い上がった、岩下大輝・二木康太・種市篤暉の3投手のような凄い選手を育ててほしいなあと思いますです。

ぜひタナヤスの背番号を継いでほしい(笑)

・ロッテ3位の日本文理・田中が指名あいさつ　佐々木朗希へのあふれる思いを口に(スポニチ)

どうだい、田中投手。入団したらタナヤス氏の47番を継いでみないか?(^_^;)

ロッテからドラフト3位で指名された最速150キロ右腕、田中晴也投手（18＝日本文理）が27日、新潟市の同校で指名あいさつを受けた。「自分の投手としての評価などをうかがって、より実感が沸いてきました」と表情を崩した。目標の選手には間髪入れずに佐々木の名を挙げ「佐々木朗希投手という日本を代表するような投手がいるので、近くで見ていろいろな部分を盗んで、アドバイスもいただきながら追いつけるように頑張っていきたいです」と話した。
　佐々木が今季投げた試合は、テレビなどで常に見てきたという。「憧れの投手。直球とスプリットの2球種を使って相手を思うがままに圧倒するような投球をされていて、押せる直球と空振りが取り切れる変化球など聞いてみたいです」と佐々木へのあふれる思いを口にした。
　ロッテの榎康弘スカウト部長は「ウチには佐々木朗希、その下に明石商の中森がいて、そして田中くんの3人でローテーションの軸として活躍してくれたら。吉井新監督は投手に関して専門分野なので、何も心配することなく来てくれれば」と話した。

確かプロ野球の選手寮は高卒入団は5年ぐらいは住んでなきゃならんみたいなルールを設けているとが多いらしいので(だからおそらく平沢大河とかは既に出ていて、安田尚憲とか藤原恭大あたりもぼちぼち出てるって感じなんでしょうね)、入団3年目の大卒入団の佐藤都志也や高部瑛斗は選手寮では一緒にならんかもしれないけど、都志也や高部と同期で高卒だった佐々木朗希はまだ寮で一緒になりそうなんすけどね。

しかし朗希も松川も中森もそうだけど年下の同僚が増えるとなんかいろいろと(陽気な意味での)後輩いじりとかしそうだし、この田中投手もいろいろと絡みも多そう。うまく行けばもう5-6キロぐらいはストレートの速度を上げられるかもしれないし。まずは「え、佐々木パイセン、そんなに食うんすか?」みたいな寮の食堂での食べる量のカルチャーショックとか受けそうな(^_^;)。

以上です。