・ロッテ・荻野 10年目で初のGグラブ賞「素直にうれしい」(スポニチ)
いやー今年は千葉ロッテでは唯一選ばれたんですが、そうか、ほぼ初めてor2度めのシーズンフル稼働だったから初受賞になるんだな。
2019年度「三井ゴールデン・グラブ賞」、パ・リーグ外野手部門 千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・荻野貴選手 #三井ゴールデン・グラブ #chibalotte pic.twitter.com/RJqRIcWy54
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) October 31, 2019
ロッテの荻野貴司外野手(34)が31日、パ・リーグ外野手部門2位となり、自身初のゴールデングラブ賞を受賞した。
「素直にうれしい。がむしゃらにやったことを評価してもらったと思う。守備は一歩目を早くするのではなく、大きなミスのないように正確にということを心がけました」今季、一番手応えのあったプレーには8月2日の楽天戦(楽天生命パーク)で茂木の左中間への打球をフェンス際でダイビングキャッチを挙げた。「いつもダイビングキャッチした後は首が痛くて“次はやらない”と思うんですが、がむしゃらにやっていたらまた、飛んでしまいます。次はもう、飛びません」と苦笑いしていた。
で、一応そのシーン、探したらありました。
これはすごいわー。もし抜けてたら2ベース3ベース当たり前って場面だったぢゃないすか(^_^;)
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「恩返しができてない」とは泣かせるじゃないかあ(ノД`)シクシク
・ロッテ荻野 FA権行使せず残留「まだ、恩返しができていない」(スポニチ)
で、先日も「ロッテ残留」の話を紹介しましたが、今日、正式に発表されてました。
ロッテ・荻野貴司外野手(34)は31日、ZOZOマリンで今季取得したフリーエージェント資格(FA)を行使せず、残留することを表明した。
「ロッテに10年間、居させてもらい、まだ、恩返しができていない。まだまだ、やることが残っている。10年間、優勝していないので優勝したい」不動のリードオフマンとして自己最多の125試合に出場し打率・315、10本塁打、46打点、28盗塁。来年35歳になるベテランだが「自分ではまだまだ、やれると思っています」とキャリアハイ更新にも意欲的だった。
確かに2010年は日本一にはなってるんですが、リーグ優勝はしてないんすよね。そしてルーキー年で大怪我で離脱した時でもありましたし…。
しかし「まだ恩返しができてない」…とは嬉しいことを言ってくれるなあ(ノД`)シクシク
いやーこれはもうロッテ球団、最大級の評価はやってほしい。確か今年の年俸が4500万円ぐらいだったと記憶してるんで「今年のチームMVP」のひとりとして、ボーナス込みで倍、ないし1億円の大台に乗せてもいいと思うぞ?
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