・安田ら新入団選手がロッテ浦和工場見学 出来立てパイの実「美味しかった」(スポニチ)
二軍のロッテ浦和球場はロッテ浦和工場のすぐ隣なんですね。
工場見学を終えた新人選手たち。「とても勉強になりました!」と声を揃えていました。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/LbXifIeuh0
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 6, 2017
ロッテの新入団8選手が、ロッテ浦和工場を見学した。パイの実、コアラのマーチなどの生産過程を同社職員の案内で見てまわった後、試食も体験。ドラフト1位の安田(履正社)は「出来立てのパイの実を食べることができて、すごく美味しかった。パイの実は一つが64層で成り立っていると聞いてビックリしました。工場の人にも応援をしていると話をしていただきましたが、改めて頑張ろうという気持ちになりました」とコメント。
同2位の藤岡(トヨタ自動車)は「トヨタでも自動車工場で働いていましたが車とは違い、流れてくるお菓子の数が多くてビックリ。個人的にはトッポ、パイの実が大好き。応援してくださる工場の方の期待に応えられるように頑張りたい」と、決意を新たにした。
ま、この企画、毎年新入団選手にとっては恒例行事なようで(昨年も一昨年もやってましたね。佐々木千隼とか平沢大河とかも…)、一応、親会社がどういう企業なのか、というのを理解する為にも、一方で親会社からすれば「もっと選手とか関係者を企業アピールとかCMとかに使ってやれよ」とも思わなくはないのですが(笑)、でもおもしろい企画ですね、やっぱりこれは。
※ちなみに選手の寮は浦和球場のすぐとなり…というわけではないんですが、徒歩圏内のとこにあるらしいです。
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昨日の新入団選手発表会も大盛況だったようで。
・「球界を背負って立つ選手」/井口監督(日刊スポーツ)
昨日はライブでは見れなかったんですが、パ・リーグTVさんがTwitterに1時間半ぐらいの長い動画をアップしてくれていて寝る前に視てました(笑)
ロッテ井口資仁監督が新入団選手発表会でドラフト1位の履正社・安田に熱いまなざしを送った。
「非常に楽しみ。マリーンズだけでなく球界を背負って立つ選手」。
いやあここの会場の雰囲気も良かったですね。
#マリーンズ新入団選手発表会 が終わりました。新たに加わった8選手への熱いご声援をよろしくお願いします。#chibalotte pic.twitter.com/SG9bzz3C8P
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 5, 2017
↑約1時間半あります。でも新入団選手の「おいたち」とかを細かく紹介したりと、実に丁寧というかホスピタリティあふれる発表会でしたねー。
あと、オープニングでここ25年ほどの毎年のドラフト指名選手の映像も流れたんですが、めちゃくちゃ指名した年と、4-5人しか指名しなかった年と結構ばらつきがあるんだなー、というのが正直な感想。しかし93年ドラフトの7位で指名されてた福浦和也が未だに現役ってのはやっぱ凄いわ。
「球界きっての俊足たち」が集い…。
・巨人重信「来季盗塁王に」赤星氏ら球界の俊足ズラリ(日刊スポーツ)
「球界きっての俊足」の中にロッテの岡田幸文が。
巨人重信慎之介外野手(24)が6日、大阪市内で契約用具メーカーのゼット社のミーティングに出席した。同社初の試みとなったミーティングには、現役時代に5年連続盗塁王、通算381盗塁を記録した元阪神・赤星憲広氏(41)をはじめ、ロッテ岡田幸文外野手(33)、西武源田壮亮内野手(24)と球界の俊足選手も参加した。
各選手のスパイクや赤星氏が現役当時に使っていたスパイクを机に並べ、約2時間議論を交わした。その後、グラブ工場も見学。手作りでグラブが製作される過程を真剣な表情で見つめた。2年目の今季は10盗塁を記録した重信は「すごく楽しかったです。4人とも走っている時の足の裏に感じるイメージが違う。来年はスタメンをとって、塁に出たら全部行くくらいの気持ちで盗塁王をとりたい」と笑顔だった。
現役時代からゼット社の用具を愛用し、同社アドバイザリーの赤星氏は「引退した僕と現役の選手で、当時は今は、といった話ができるのもなかなかない機会。現役時代もこだわりを持ってやってきましたし、いずれプロに入ってきた選手たちが『ゼットっていいよね』と思えるようにこれまでもやってきた。今後野球をやっている子どもたちが、進化した道具を使えるようになるために、すごくいい企画だなと思いました」と語った。
ゼット社のバットやグラブは少年野球の頃に愛用してましたわー。なんやかんやで親父が少年野球を始めた前後に地元のスポーツ用品店で買ってくれまして、グラブにスプレーを掛けでなじませる方法とかいろいろと教えてくれましたね。あとから聞いたらうちの親父は中学の頃までは野球部だったそうです。高校からは剣道部に鞍替えしちゃったそうで…。
ま、岡田選手は今季は打撃が絶不調でなんと1軍ではシーズン0安打に終わってしまったほどでして。さすがに来年は34歳。育成契約あがりで10年ちょっとプレーしてきて若い選手が続々と台頭してきてますから、目の色を変えてトレーニングに励むんだろうなあ。
以上です。
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