【千葉ロッテ】岡選手の15球粘った挙げ句の2点タイムリーに感動した(涙)

ロッテ・岡15球粘り打ち「夢中になっていたので」流れ変えたタイムリー(スポニチ)

昨日は「ロッテ50週年」記念の東京ドームでの試合(しかも4万人を超える満員御礼でした)。岡選手の粘りとタイムリーにロッテファン、スタンディングオベーションでしたな…。私も思わずパソコンの前で立ち上がって拍手を(苦笑)

ロッテは6―4で西武を下し、球団創設50年記念試合を勝利で飾り、50勝目をマークした。

 2点を追う5回、2死満塁で打席に立った8月好調の岡が粘った。「夢中になっていたので、どういう感じになってるのか自分自身よくわからないです」と岡。だが、ファウルで粘り、15球目をセンター前へ弾き返した。

 7月末に日本ハムから移籍。このタイムリーがホームゲーム初の安打となっただけにお立ち台では「岡大海です。5年目です。最近悔しい思いをずっとしてたので、このロッテでしっかり活躍して優勝できるように頑張ります」とファンへの自己紹介でヒーローインタビューを締めていた。

そこまでは先発の多和田投手に手も足も出ない…って感じだったんですけども、福浦の死球などでランナーが埋まって、岡がとにかく粘りに粘った挙げ句、15球目をセンター前ヒットで2点タイムリーってのはびっくりしましたね。「こんな千葉ロッテの選手は久々に見たかも」と。

で、その後、藤岡裕大にもタイムリーヒットが出て、その更に次の中村奨吾は、

ここで3ランホームランですからねえ(苦笑)。

「山賊打線に海賊打線が襲いかかったわ」

と、またびっくりでした。

↑この「6」点って数字が千葉ロッテらしくないから逆にすげえ…。

ちなみにその後は、

https://twitter.com/PacificleagueTV/status/1031874489770864640

西武の外崎選手にホームランを打たれて2点差まで詰められるんですが、

先発の有吉の勝ち投手の権利を守りつつ、継投がうまくハマって最後は内でびしっと締めてくれてました…。

いやあよかったよかった。

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最大の褒め言葉ですね(笑)

辻監督「ロッテの応援、本当にうるさい」開口一番(日刊スポーツ)

思うに、西武監督時代の伊東勤氏もそう思いつつ、数年前はロッテの監督に就任してたんだろうな、と。

<ロッテ6-4西武>◇21日◇東京ドーム

 西武辻発彦監督がロッテの応援に悲鳴を上げた。

 打線が2点を先行しながら、先発多和田が5回に3四死球4安打と乱れて一挙6失点。その後は外崎の2ランで追い上げたが、逃げ切られてしまった。

 しかし辻監督が試合後のインタビューで真っ先に発した言葉は多和田についてでも、敗戦についてでもなく、ロッテの応援についてだった。

 この日はロッテ主催の東京ドーム開催試合。屋外のZOZOマリンよりも応援の音がこもる状況だった。辻監督は「本当にうるさい。屋根があるところでのロッテの応援はたまらんわ。ピンチでも何でもないのに、ピンチになるし。サッカーのスタジアムじゃないんだから」と苦笑いだった。

いや辻監督のコメントは最大級の「褒め言葉」だと思いますよ、たぶん。

そういう意味では、巨人というチームはファンが多ければ多いほど、声も出すし(千葉ロッテの応援スタイルをかなり参考にしてたそうですし)、ホーム有利、という事なんでしょうね。

ただ、不思議なことに、ロッテにしろ「鷹の祭典」のソフトバンクにしろ、ホームゲームとして東京ドームで試合をやるとボロ負けするというイメージが強すぎるのは何故だろう…昨日は勝ててよかったんだけどさ。西武も東京ドーム主催試合とかはどうなんだろうね(苦笑)

以上です。

 

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