ロッテ戦が雨天中止になり、いつもの快活CLUBで甲府戦の中継を(^_^;)

今日は午後2時からのZOZOマリンでの千葉ロッテ対ソフバン戦が雨天中止となりまして、とりあえず所用を片付けてから車で羽村の快活CLUBに行って個室のパソコンでDAZNの金沢対甲府戦を視てきました。いやー甲府、残り8試合の時点で遂に3位浮上か…。

「人生のバイブル」を読みながらDAZNの中継を(←ダメ人間w)

で、所用を終えて車で快活CLUBに着いたのは午後2時50分ぐらいでした。私の場合は、大概は店の敷地内の「第1駐車場」はいつも満車状態なんで、最初っから「第2駐車場」となっている3軒隣の紳士服のAOKI(もともと快活CLUBはAOKIホールディングスの系列だったりします)の駐車場に停めてそこから歩いていくんですけども、幸いにもここらへん界隈の雨はあがっていて傘は使いませんでした。

そして幸いなことにマッサージシートの個室がひとつだけ空いてたのでそこを指定しまして、

革張りのマッサージシート、これお高いんでしょう?(^_^;)

で、DAZNで金沢対甲府戦を視ながら、

田中誠先生の不朽の名作(?)「ギャンブルレーサー」を読んでました。いやーこの本、個人的には高校・大学時代の「心のバイブル」でしたね。なので多感な時期にこれを愛読してたのでいかにして「ダメ人間」に堕ちていったかわかろーというもので(ﾉД`)ｼｸｼｸ

で、甲府の先制点は前半、中村亮太郎選手のゴールが決まってたんですがこちらは到着前で残念ながら見れず。で、2点目のシーンは、

10/17 #金沢_甲府
＜試合終了＞
甲府2-1金沢
／
貴重な #決勝点 🔥#須貝英大 @s_hide_1027 選手#Ｊリーグ初ゴール㊗️
＼
多くの困難を乗り越え、記念すべきＪリーグ初ゴールを手にしました✨
須貝選手、おめでとうございます🐶🙌⭐️#vfk #未来へ #Unite pic.twitter.com/FAyPudtdhH
— ヴァンフォーレ甲府 (@vfk_official) October 17, 2021

スルスルスルーっと前線に侵攻し、パスが繋がって最後は須貝選手のシュートがポストに当たってゴール…というシーンでした。が、実はこの直前に、金沢の選手のシュートを甲府のGK河田選手が弾いて出たボールをコーナーキックではなくゴールキック判定の甲府ボールから始まってたんですね。

そしてその判定について金沢の監督さんとかが第4審判だかに詰め寄っていたそん時に甲府の2点目が決まったので、「いやーこれはさすがに金沢さんに同情を禁じえん」とか思いつつ、ギャンブルレーサーを読んでおりました(←説得力ナッシング(号泣))。もっとも、その後に金沢はCKからドンピシャのヘディングシュートで1点返すことができたんで、「すまん、今の1点でさっきのミスジャッジ後のゴールは勘弁してください」と心のなかで謝りつつ、「とりあえず甲府、ここは守りきってくれ」と祈る次第で、最終的にはロスタイム4分も危なげなく2-1で逃げ切れたのは本当に幸いでした。

そして日ハムさん、ありがとうありがとう(感涙)

ちなみにその後は、うちの妻には「16時半ぐらいまでには帰る」と伝えて快活CLUBに来たので、帰り支度をしながら同じDAZNでやっていた札幌ドームの日ハム対オリックス戦に中継を切り替えたら、

あら。日ハムさん勝ってんじゃん(^_^;)。

とりあえず続きは家で見ようと、さっさとお会計をして帰ることに。

店を出たら晴れ間が見えてました。

↑このオレンジ色の三角看板は目立ちますな…。

結局、帰宅した後に、妻へのお土産と称して途中で寄って買ってきたミニストップのロールケーキとその後に早い晩ごはんを食べながら、リビングのテレビにてCSでやってた日ハム対オリックス戦をまた視はじめまして、試合途中の斎藤佑樹投手の引退試合のマウンド(福田周平選手に四球でしたが)を見届けて、そのまんま試合終了まで視てました。いやー、日ハムさん4対3で逃げ切り勝ちしてました。

「いやー日ハムさん、今後もシャウエッセンを購入させていただきますぞ」とテレビの方に頭を下げるロッテファンの私でした(苦笑)。

奇しくも甲府もロッテも残り8試合。2005年・2010年の奇縁の再来も…。

ちなみに今節のJ2リーグは、3位・長崎と4位・新潟が直接対決をし引き分けに終わり、1位・磐田が栃木に、2位・京都が群馬に共にそれぞれ引き分けに終わりまして、金沢に勝った甲府だけが唯一上位陣で勝ち点3を伸ばしたということになりました。

なので順位的には、

長らく勝ち点・勝敗数などで並んでいた「ズッ友」の新潟を追い抜いて3位に浮上、自動昇格圏内となる2位の京都と残り8試合で勝ち点差8、ということに。

もちろん、甲府がこのまま勝ち続けたとしても、京都・磐田が同じくずーっと勝ち続けていれば自力昇格は「ない」のですが、どうやらこの4試合後に磐田対京都という首位決戦が待っているそうで(ちなみに日付は11月7日。んな俺様の誕生日にそんな大一番やらんでも(意味不明))、そして甲府は次節ホームで4位・長崎との直接対決が待っている次第です。

ちなみに長らくご贔屓にしている、このヴァンフォーレ甲府も、そしてこのブログではいつもおなじみ(?)千葉ロッテマリーンズも今日の時点で残り試合は同じ「8」試合。千葉ロッテもマジックは点灯し特に今日はオリックスが負けたので自動的に「7」になっているものの現状は未だ2位で、残り5試合しかないオリックスが勝率5割で突き進んだ場合、7-8割ぐらいの勝率で大幅に勝ち越さないとオリックスを追い抜くことができないんですね。そこはまさに「一戦必勝」のごとく(以前ここで「一人一殺主義」と書いたら「お前は血盟団か」と友人筋にツッコミを受けたことがあります(爆))、全部の試合を勝ちに行って「まくる」しかないわけですね、ええ。

まあなので千葉ロッテもそうですが、甲府ちゃんには、

ま、千葉ロッテさんのお古（2018年のスローガン）で申し訳ないですが、甲府ちゃんには「マクレ」のこれを(^_^;) #chibalotte #vfk pic.twitter.com/6R14fqfTVG
— 幕張亭ボーリック@むろかつ (@muroktu) October 17, 2021

↑3年前の千葉ロッテのスローガンだった「マクレ」を贈呈しつつ(をい)。

しかし2005年(ロッテプレーオフで2位から逆転優勝・日本一/甲府J2リーグ3位からの入れ替え戦で勝利してJ1初昇格)、2010年(ロッテCSで3位から下剋上で日本一/甲府J2リーグ2位で2回目のJ1昇格)という「ロッテが日本一になった年は甲府はJ1に昇格している」という(※)、もともとが両チームを「弱いとこだから」と判官贔屓してる身としては、夏場あたりに勝ちきれない試合が続いた頃には「いやあさすがに無理だろ」と正直思ってたのですが、こりゃもしかしたら…と。

というか最終的にそれが達成できるかどうかはまだしも、このシーズン最終盤で「それがあるかも」というポジションにいるだけでもどえらい事ではあるんですけどね。しかも両チーム揃って、とは(大汗)。

※あ、逆の「甲府がJ1昇格した年はロッテは日本一になっている」というのは残念ながら2012年の甲府J2優勝時にロッテは5位で(以下略)

あと、今日あたりから一気に涼しくなってきてGUで購入したフードつきの厚手の半袖(半袖ではありますが夏場は暑くてとても着れないシロモノだったりします)でも肌寒くなってきたので、寒暖差で風邪をひかぬように長袖を出さねば…と思った次第でした。皆々様も体調管理にはどうぞお気をつけて。

以上です。