【千葉ロッテ】西武最終戦で辛勝し首位奪還。美馬投手、本当にありがとう(感涙)

ロッテ 西武下して首位浮上!美馬が7回1失点の好投で6勝目 優勝マジック6に減らす(スポニチ)

今日は月曜日でしたがメットライフドームでの西武戦でした。いやー美馬投手ナイスピッチング、更にマーティン様とレアード様のタイムリーで2-1で辛勝してこれで試合がなかったオリックスを逆転して首位浮上、と。ヒリヒリ感半端なかったっすわ。


◇パ・リーグ ロッテ2ー1西武(2021年10月18日 メットライフ)

 2位ながら優勝へのマジックが7となったロッテは18日、敵地で5位・西武に2―1で勝利。この日試合のなかった首位オリックスとはゲーム差なしとし、勝率で上回り9月30日以来の首位に浮上。マジックも1つ減らして6。最短Vは24日となった。

 打線は初回、1死二塁からマーティンが中越え適時二塁打を放ち1点を先制。相手先発・与座の投じた9球目、外角低めのシンカーを捉え6日西武戦以来10試合ぶりとなる打点を挙げた。

 1―1の同点で迎えた7回には2死一、二塁からレアードが左前適時打を放ち1点を勝ち越し。3番手・森脇の投じた初球、内角高め145キロのストレートに詰まりながらもレフト前へ運び決勝点が生まれた。

 先発の美馬は初回、2死二塁から中村に中前適時打を浴び同点とされるも2回以降はピシャリ。7回96球を投じ、4安打9奪三振1失点の好投で6勝目。8月31日の西武戦以来、6試合ぶりの白星を手にした。

 1点リードの9回には守護神・益田が3番手として登板。ブラドン、森、中村を3者凡退で抑え37セーブ目を挙げた。

もしかしたら美馬投手にとっては今季最高なピッチングが今日だったかもしれないなーと思うほどのナイスピッチングでした。

ま、一時は1点は取られて同点にはされましたが、いつもはなんやかんやで5-6回ぐらいまでに3-4失点は覚悟してる感じなのに比べれば「実に巧みだなあ」と、見ていて唸るような投球術で「いや、これもしかしたら完投も狙えるんじゃね?」と思ったほどでした。ま、最後は佐々木千隼→益田選手会長の流れでびしっと抑えてくれたんですけどね。結果的には唐川や国吉を休ませることができたのは良かった…と思いましょうか(笑)

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さすがはやっぱりレアード様(ノД`)シクシク

ロッテ・レアード「ヨッシャー!」終盤7回に均衡破る勝ち越しタイムリー(日テレNEWS24)

そしてそんな好投していた美馬投手に援護の勝ち越し点を決めてくれたのはレアード様でした。

◇パ・リーグ 西武×ロッテ(18日、メットライフドーム)

初回に1点ずつを取り合って以降、得点を奪えていなかった両チーム。先に均衡を破ったのは優勝マジック「7」が点灯している2位のロッテでした。1対1の同点で迎えた7回、2アウト1塁2塁と一打勝ち越しの場面で、打点リーグ2位・89打点(試合前)のレアード選手が打席へ。初球のストレートをレフト前にうまく運びタイムリーヒット。ロッテが試合終盤に1点を勝ち越しました。

レアード選手は「打ったのはストレート。今日はなかなか捉えることができていなかったけど、ゲーム終盤の大事なところで1本打てて良かったよ。いいところに飛んでくれた。ヨッシャー!」とコメントしました。

いやー本当にありがたい…(ノД`)シクシク

で、これで西武戦は今季最終戦で、トータルでは11勝10敗4分…と、あの苦手にしてる西武相手にわずか1勝ながらも勝ち越せたのは大きかったっすねえ。さて残りは7試合。楽天戦1試合、ソフバン戦2試合(これが19日と25日なんでどっちも千賀投手が出てくるんじゃないかという話も(大汗))に、日ハム戦が4試合。昨日もオリックス戦を見てたんですが日ハムも結構試合巧者っぷりが戻ってきた感じでして一筋縄じゃいかないような気がするんですが…。

でももうあと7試合しかないですし、飛び飛びの変速日程(明日はなんと福岡でソフバン戦の後、次は金曜日に千葉で日ハム戦となります)なので、四の五の言わずに全部必勝体制でやっていくしかないわけですな。朗報はマーティン様が先制打を含める2安打をかっ飛ばしてたことでして、自打球からの骨折からもうすぐ1ヶ月、ようやく怪我も癒えてきたかな?って感じになりつつあるのが本当にありがたいですねえ。とりあえず優勝マジックとか、オリックスとのゲーム差とかは一切無視して(ただしロッテ劣勢の時は少しだけ他力本願しつつ(苦笑))突き進んでいくしかないですね、ええ。

以上です。

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