・ラグビー協会の初公式マスコットに「レンジー」決定(日刊スポーツ)
もうすぐラグビーW杯から1年が経過しようとしてて、しかも空前のラグビーブームになるかと思いきや新型コロナ禍で大変な事になっちゃった日本ラグビー界としてはこれはまさに「朗報」なんじゃないすかね。いいキャラしてるし(笑)。しかも今日がラグビーの日だったとは(驚)
https://twitter.com/JRFUMedia/status/1297760547530735616
↑で、またこの動画が素晴らしい。いい仕事するようになったなあ、ラグビー協会(苦笑)
日本ラグビー協会は24日、同協会公式マスコットに「レンジー」が決定したことを発表した。
19年W杯日本大会の公式マスコットとして活躍。ペアでは「レンジー」と呼ばれるが、白い髪の方が親の「レン」で、赤い髪は子の「ジー」となっている。
日本協会は初めて公式マスコットを採用し、今後はラグビーの普及活動やイベントで起用していく。
森重隆会長は「レンジーが、ジャパンラグビーのために舞い戻ってきてくれたことを、とてもうれしく思います。レンジーは、愛情と試練の物語として日本人に長く愛されている歌舞伎の演目『連獅子』から着想を得て誕生したと聞いております。レンジーが大切にしているチームプレー、勇気、フェアプレーは、ラグビーにとって欠かせない価値であり、弊協会はその大切さをラグビーに関わる全ての皆様に、強く発信していきたく考えています」とコメントした。
◆レンジー 古来より幸福を招き、邪悪を退ける聖獣とされてきた「獅子」が、ラグビーの5つの価値(品位、情熱、結束、規律、尊重)と出あって生まれた。生まれた場所は不明で日本のどこか。ボールパスやトライ、拍手、ハイタッチ、握手などの動きが可能。うれしいことがあると髪をぐるぐる回したり、レンジーダンスを踊る。
なんか国体のイメージキャラから県のPRキャラになったチーバくんとかコバトンとか、またはアルクマちゃん(JRの信州デスティネーションキャンペーンのキャラクターから長野県のPRキャラになりましたし)のような流れでいいなあ、これ(笑)
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友人が去年の開幕戦を見に行った折に…。
で、去年のラグビーW杯の開幕日に友人が味スタのフランス対アルゼンチン戦(試合終了後にノーサイドどころか大乱闘を引き起こした試合になりまして「すごい試合を観に行きましたねー」と思わずツッコミしてしまったわけですがw)を見に行った折に、
ラグビー楽しみ!#ファンゾーン東京 #RWC2019 pic.twitter.com/bFBRFGInlt
— そーいっちゃん (@soichi0316) September 21, 2019
現地(後ろにパルコが見えるんでたぶん調布駅前だと思うんですけど)で片割れの「ジー」の方をパシャリと撮ってTwitterにアップしてました。いやー今後は秩父宮ラグビー場とか新しい国立競技場でのビッグマッチで遭遇することになるんかなあ。
それにしても日本文化の歌舞伎と、近年のゆるキャラのいいとこを取り入れてかわいいマスコットキャラを作ったなあって感じで本当にいいですね。新型コロナ禍で本来だったらW杯の余波で大盛り上げをしたいとこだったラクビー協会、そして日本ラグビー界にとっても親しみやすいキャラクターで愛されるようになる事を心から祈ってますです。
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