ロッテ6-2ソフバン。神様仏様ポランコ様、今日も先制された後に逆転3ランを打ってくれるとは(感涙)

ロッテ・ポランコ、18号3ランで逆転勝ち 2試合連続ホームラン、首位のソフトバンクに競り勝ちゲーム差「10」に(中日スポーツ)

今日もソフバン戦でした。初回にソフバンの栗原陵矢選手に先制2ランを喰らったものの、直後にポランコ様に逆転3ランを打ってくれまして…そしてメルセデス先生を大いに助けてくれました。ありがたやありがたや(感涙)

◇7日 ロッテ6―2ソフトバンク(ZOZOマリン)

 ロッテがポランコの2試合連続アーチとなる逆転の18号3ランで、首位のソフトバンクに競り勝ち、首位とのゲーム差を「10」とした。

 ロッテは2点を追う1回に先頭の岡、藤岡の連続長短打で無死二、三塁のチャンスをつかみ、3番のポランコがカウント2―2からソフトバンク先発・大津のチェンジアップを右翼席に運んで逆転。さらに1死三塁から藤原の中前適時打で2点差に広げた。8回には小川の左前2点適時打でダメ押しした。

 先発のメルセデスは1回に栗原の2ランで先制されたが、2回以降は走者を出しながら後続を断つ粘りのピッチング。3回無死一塁、4回無死一、二塁のピンチをいずれも併殺打で切り抜けたのが大きかった。

 6回以降は横山、菊地、鈴木、益田のリレーで逃げ切った。

しかし昨日の記事で最終打席でポランコ様が3ランホームランを打ってくれまして、ここまでほぼ「無抵抗な」ロッテ打線の中で気を吐いてくれて「あー、これは明日につながるホームランになるといいな」なんて書いてたら、

試合をまたいでの2打席連続3ランとは(ノД`)シクシク

「いやー本当にありがたい。そして千葉ロッテの編成部。よくぞ昨オフ、ポランコ様と再契約してくれた。ありがとう」と本当に感謝感謝でしたねえ。

そしてその後には、

同じ初回に藤原恭大のタイムリーヒットも出て1点追加してくれまして、

メルセデス先生のあとに継投策で頑張るロッテの中継ぎ・抑えの投手陣の皆さんに小川龍成の2点タイムリーでダメ押し、という実に効果的な追加点で勝てたのは大きかったですね。

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少しずつだけど、まだまだソフバンを追っていきませう。

ソフトバンク、2位ロッテに逆転負け 2回以降は6度先頭が出塁も3併殺で無得点 大津亮介は4回4失点KO(西スポ)

しかしソフバンの大津投手にはいつも苦戦させられてるイメージがなんかあるだけに。よく攻略したなーと思いますね。

◆ロッテ6―2ソフトバンク(7日、ZOZOマリン)

 ソフトバンクが、2位のロッテに逆転負けを喫し連勝がストップした。

 打線は1回表、1死から2番今宮健太が9球粘って四球を選ぶと、続く栗原陵矢がロッテ先発メルセデスがから右翼席へ11号2ランを放ち2点の先制に成功した。

 だが、先発の大津亮介は直後の1回裏に連打で無死二、三塁とされると、3番ポランコにチェンジアップを右翼スタンドに運ばれる逆転3ランを許した。その後もソトに中越え二塁打を打たれ、1死三塁とされると、藤原恭大に中前適時打を許しさらに1失点。5安打を集中され一挙4失点で試合をひっくり返された。

 互いに複数得点を奪い合った初回とは一転、2回以降は膠着(こうちゃく)状態が続いた。大津は2回から3イニング連続で無失点投球を続けたが、先発転向後最短となる4回4失点で降板。メルセデスも5回限りでマウンドを降り、2点差のまま6回以降はリリーフ勝負となった。

 打線は2回以降、6イニングで先頭打者が出塁しながら3併殺など拙攻が響き得点を奪うことができず逆転負けを喫した。

しかしそれでも1-2位のゲーム差は10ゲーム。かなり鷹の姿は遠くに霞んで見えそうで、箱根駅伝でいえば9区の横浜駅東口あたりの、第一京浜の直線道路の先に首位のランナーの後ろにいる第一中継車がどーにか見える…ぐらいのリードっぷりですが、なんとかその第一中継車を目標に(?)できるかぎりのことをして頑張って、パ・リーグの灯りをまだ消さぬように。ただまあソフバン、なかなか負けねえからなあ(^_^;)

明日はメルセデス先生の記事とかを書ければ書きたいと思います。以上です。

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