今日は千葉ロッテの今季本拠地最終戦…と、結婚記念日でした。

・伊東監督、ロッテファンに感謝「世界一でした」 – プロ野球 : 日刊スポーツ

今日はZOZOマリンでの本拠地最終戦の、オリックス戦でした。

【10月9日 M6-1Bs】
ホーム最終戦は逆転勝利！パラデス選手が本塁打含む4打点！
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/oS42F3QijQ #chibalotte pic.twitter.com/wr09Th2b8W
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年10月9日

最後の伊東監督の挨拶にぐっときましたな…。

＜ロッテ６－１オリックス＞◇９日◇ＺＯＺＯマリン
　ロッテが引き分けを挟む４連勝で、今季の本拠地最終戦を白星で飾った。
　先発酒居が７回７安打１失点で５勝目。「正直、ピリッとしない投球だった」が、悪いなりに試合をつくった。
　打線では、パラデスが逆転の１０号３ランを含む２安打４打点。「ホーム最後の試合。思うような成績を残せなかったけど、最後にファンに喜んでもらえた」と笑顔だった。
　伊東勤監督（５５）は今季で退任する。５年間、指揮を執ったホーム最後の試合を飾った。試合後、グラウンドでファンにあいさつ。
　「最後まで熱いご声援、ありがとうございました。今年こそはと挑んだシーズンでしたが、開幕ダッシュに失敗し、貯金することなく惨憺（さんたん）たる成績でした。全て私の責任です。早い時期にファンの皆様を失望させてしまい、申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
　さらに「ただ、そういう状況でも、選手は諦めることなく一生懸命、戦いました。来年は新しい体制になって、この悔しさをバネに、ファンの皆様の期待に応えてくれると信じています」と、来季への期待を口にした。
　ロッテのファンを「日本一、いや、世界一でした」と、重ねて感謝していた。

できればなー、もうちょっとフロントの協力を得て充実した戦力で戦わせたかったなあ、伊東監督…。

暑いぐらいの10月の試合でしたね。

今日はパ・リーグTVで視てました(30分ほど食料品の買い出しにでかけていて席を外してたんですけど)。

試合終了と共に、

もうすぐ夕方になっていく西日のもとで、横一列に並んで礼をする千葉ロッテの皆さんが。

で、今季最後の「We are!!」は鈴木大地キャプテンの音頭で行われてました。

そして、伊東監督の挨拶が行われました。

【本拠地最終戦セレモニー】
千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)から伊東監督へ。 #chibalotte pic.twitter.com/trGNZfLiHZ
— パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2017年10月9日

うーん、5年間でAクラス3回か…。この戦力でよく戦ってきたなあって感じですよね、伊東監督。本当にお世話になりました。

パラデスが最後にいい仕事を。

・ロッテ山室社長が外国人去就に言及、ペーニャ残留示唆「評価はしている」 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―

記事の中ではパラデスは「外国人選手の獲得次第」と言明してました。

9日の本拠地最終戦となるオリックス戦を前に、ロッテ山室球団社長は来季の外国人選手に関し「方向性は決めている」と話した。
　6月から合流し、打率.242、15本塁打、38打点（8日現在）のペーニャについて「評価はしている。パ・リーグにいたので、弱点を分かられてはいるが、それをどう克服するか。課題はあるが（来季も）必要だと思っている」と残留を示唆した。
　左腕のチェンと日本人枠になるスタンリッジは残留の見込みで、すでに帰国しているダフィーとサントスは退団の方向だ。
　打率.214、9本塁打、22打点（8日現在）と低迷の原因を作ったパラデスに関しては、「（打撃面の）修正をしないといけないが、新外国人でどれだけ希望通りにいくか」と語り、来季の去就はクリーンアップを担える新外国人選手の獲得状況次第とみられる。
「歴史的な大敗。ファンの応援にも応えなければならない。（戦力補強に関しては）無尽蔵にはいかないが、新監督、フロントを含め、基盤を作っていきたい」と同社長。誕生確実と見られる井口新監督の就任発表と会見は、14日から始まるCSファーストステージの前に行われる見込みで、早ければ全日程終了後の11日か12日となりそうだ。

そんな「少しでもラストスパートの活躍をしてアピールをしなきゃならない」パラデスが、実は今日4打点で大活躍だったのでした。