・1都3県の緊急事態宣言 2週間程度延長の方向で検討 菅首相(NHKニュース)
参加しているクイズサークル「岩Q槻」の定例会が緊急事態宣言再発令で1-2月と中止になり3月は、
岩Q槻ブログを更新しました。/「2021/03月例会「第4回さだまさし杯(完全企画持ち込み例会)」のお知らせ」 https://t.co/KtcQ7Q4x32
— 岩Q槻@次回は3/14の予定 (@iwaqtsuki) February 7, 2021
どうにか(当初の緊急事態宣言が明ける予定の)第2日曜日の14日に…と思ってたのですが、やはり緊急事態宣言の再延長でこちらも残念ながら中止の可能性大という事になってきました。そこらへんのお話をば。
首都圏の1都3県で続く緊急事態宣言について菅総理大臣は3日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、今月7日の期限を2週間程度延長する方向で検討する考えを示しました。
新型コロナウイルス対策をめぐり菅総理大臣は、午後5時半ごろから総理大臣官邸でおよそ30分間、西村経済再生担当大臣や田村厚生労働大臣らと会談しました。
このあと菅総理大臣は記者団に対し、首都圏の1都3県で続く緊急事態宣言の扱いについて「感染状況を確認し今後の対応策を協議した。1都3県は今月7日に期限を控えているが、感染防止対策が極めて重要な局面と考えている。また病床もひっ迫している状況で、厳しく、ぎりぎりの指標もある」と述べました。
そのうえで「私としては国民の皆さんの命と暮らしを守るために、2週間程度の延長が必要ではないかと考えている」と述べ、今月7日の宣言の期限を2週間程度延長する方向で検討する考えを示しました。
そして菅総理大臣は「きょうの1都3県の陽性者数や病床、そうしたものを参考にしながら方向性を出させてもらったということだ。1都3県の知事の意見も当然、これから伺ったうえで判断したい。まだ2週間と決定したわけではないが、私は『2週間程度必要ではないか』という思いであるので、そうしたことをこれから専門家や関係者の意見を伺ったうえで、最終的には判断したい」と述べました。
一方、菅総理大臣は記者団が「どのくらいの基準になれば、宣言を安心して解除できるのか」と質問したのに対し「『ステージ3』では病床使用率が50%未満や、感染者数であれば東京だと500人を下回るとか基準が決まっている。やはり病床がひっ迫しているところがあり、ベクトルが下にいくことが大事だと思う」述べました。
とのことです。
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さすがに「命あっての物種」ですので…。
で、いつもお借りしてるのはさいたま市のコミュニティセンター(我々の場合は東武岩槻駅前のコミュニティセンター)なのですが、こちらはどうなってるのかと言いますと、
・【原則休館】コミュニティセンターの利用等について(2月9日更新)
受付はやってるんですが「原則的には」休館状態で、会議室等の貸し出しは中止しているんだそうですね。
コミュニティセンターの利用について【2月9日更新】
緊急事態宣言の延長を受けて、令和3年3月7日(日曜日)まで、原則臨時休館を延長します。
ただし、既に予約していただいている方については、施設利用の必要性をご検討いただいた結果、利用する場合を除きます。
利用する場合は、感染防止対策を厳格に行ってください。
既に予約していただいている方については、利用の意向について、施設から個別に連絡を差し上げます。
3月7日(月曜日)までは新規予約の受付はしません。
また、2月8日(月曜日)以降、受付業務は通常どおりの時間で行います。
という事で、我々はあくまでも趣味のサークルで、特段「施設利用の必要性」を「ご検討するまでもない」のは言うまでもないので、やはり最大のモットーとしては、
「命あっての物種」
ですので、緊急事態宣言中にリスクまで背負ってわざわざ集まる事はないだろう…ということで、やっぱり中止になる予定です。
これがもっと我々が若く、気力も体力も充実していればどこか別の貸し会議室とかカラオケボックスとかを借りて、消毒液のハンドジェルや顔面の前にかけるシールドみたいなのもわざわざ用意して強行開催するところなんでしょうが(もしかしたら今から20年前だったら当時の私の性格上、それをやったかもしれませんね(笑))。
ですが現実面としては、私を含めた中心メンバーが40代後半から50代前半ぐらいの面々、更に血糖値だの尿酸値だのの持病を持っている人も、さらに言えば仕事や家庭を持っていて迂闊には暴走はできない立場の人の何人かいる手前、こればかりはさすがに仕方ないだろうなあ…と諦観ぎみに現状を把握しているというのが現状ですね。
実は3月例会は、仮に緊急事態宣言が解除されたとしても職場や家庭のご理解を得られずに県境越えができない人もたぶん出てくるでしょうし…と、「集まれる人がとりあえず集まって、小ぢんまりと皆で企画を出しあって例会でもやろうよ」という完全企画持ち込み例会と称したミニ例会として開催する予定でもありまして…。その次の4月例会に関してはメイン企画は既に決まっており(1月に開催する予定の企画が2月に流れ、更に4月に流れたという次第でした)、こう言ってはあれなのですが「中止になっても仕方ないし、中止にならなくてもたぶん小ぢんまりとした例会になるだろう」というのを前提にお知らせを周知してたのですね。そしたら昨日の時点で参加エントリーが10人を超えていて逆にびっくりするやらでもあった、のですが(^_^;)。
クイズサークルのブログ等での正式発表はまた後日に。
一応、正式な「中止」決定およびお知らせ・周知等は、たぶんこの数日以内に政府、特に言えばガースーもとい菅総理の記者会見で発表される事になった後に…という事になる思われます。ただ現状ではたぶんよほどのことがない限り、緊急事態宣言の3月7日解除は「ない」と思われ、3月21日までになった際には3月14日の例会はそもそも会場が借りられないので中止、ともなりますので、ひとまず岩Q槻関係者の皆様につきましては、ひとまずそのような事になりそうだという話をご了承くださいませ。大変ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願い致します。
以上です。
※おそらく後日、追記として中止決定時の際のリンクorツイートなどを貼らせていただきますです。
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