中日・大野雄大投手が延長10回2死までパーフェクト投球をするとは思わなんだ…( ゚д゚)ポカーン

【中日】大野雄大が9回までパーフェクト投球…延長10回に佐藤輝に初安打の二塁打許す(スポーツ報知)

最後は延長10回裏に中日が1死満塁からサヨナラ勝ちをしたんですが…いやあ、願わくば9回サヨナラ勝ちさせてあげたかったな。

◆JERAセ・リーグ 中日1x―0阪神(6日・バンテリンドーム)

 中日・大野雄大投手が6日の阪神6回戦で9回までパーフェクト投球を続けていたが、0-0で迎えた延長10回2死に30人目の打者である佐藤輝に右中間へ罰安打となる二塁打を打たれた。

 9回まで打者27人で抑えていたが、延長戦に突入したため完全試合扱いにはならない。

 大野雄は19年9月14日の阪神戦でノーヒットノーランを達成している。

 この日の大野は伸びのある直球に、左腕の宝刀・ツーシームがキレキレ。阪神打線を手玉に取った。特に4番・大山には勝負球にツーシームを選び、2打席連続で空振り三振を奪った。8回には2死一、三塁で大野に打席が回ったが、中飛に倒れ、自ら先制点を生み出すことはできず。中日打線は9回も阪神・先発の青柳を攻略できないまま、0-0で延長戦に突入していた。

 延長戦で完全試合を逃したのはプロ野球2度目。05年8月27日、西武・西口が10回無死、楽天・沖原に安打を許して以来。逆に、延長戦で完全試合を達成した例はなく、大野雄は史上最長の29人完全投球だった。

 なお試合は大野が初安打を許したあとの延長10回に中日がサヨナラ勝ちした。

そして阪神の青柳投手も9回終わった時点で2安打完封でして…両チームの両エース、実に凄まじいピッチングでした。

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で、パーフェクトを阻止した初安打があの佐藤輝明ってのも実に凄い(苦笑)

今日は巨人があっさりとヤクルト相手にリードを許していて、ロッテも佐々木朗希がマウンドから降りて一段落してたので、J SPORTS 2の中日対阪神戦の中継を7回ぐらいから見てました。

で、9回裏、中日の攻撃の2アウトで打者はロッテからトレードでやってきた加藤翔平。「いやーここで打てばあんた、中日でもヒーローになれるわな。」とか思ってたんですが、ジャスト・ルッキング(イッツ・ゴーヌ氏風に(苦笑))…もとい見逃し三振で終わりまして「阪神の青柳投手もすげーわ」と(苦笑)

そして10回表に2アウトから、

この佐藤輝明選手の右中間を破る2ベースヒットで遂に大野投手のパーフェクトが途切れてしまったんですが、それでも0点におさえて「せめて大野投手に完封勝利をプレゼントしてやれ」と思ってたら、

1死満塁から石川選手のセンター前ヒットでサヨナラ勝ち、となりました。うーん、願わくば9回にその打線のつながりを…いやいやそれを言うのは野暮ですね。ここまで大野投手同様、孤軍奮闘していた青柳投手も本当にナイスピッチングでした。

しかし改めて思うのは、

【千葉ロッテ】なんと佐々木朗希、プロ初完投勝利・初完封勝利が「完全試合達成」で(驚愕)

2022年4月10日

先月の佐々木朗希の完全試合は「28年ぶり」とのことで、「やっぱり完全試合はなかなか達成できないもんなんだな」としみじみひとりごちしたのと同時に、

とりあえずロッテ野手陣は「8回まで完全試合してくれた」佐々木朗希に晩飯でもご馳走しろよ?(苦笑)

2022年4月17日

あわや「2週連続で完全試合をやりかけた」佐々木朗希はどんだけ怪物なんだ、と(大汗)

以上です。

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