MacBookとiPadの両方で使えるロジクールのキーボードを買ったんですが…。

今まではパソコンのキーボードはApple純正のキーボードを愛用してたのですが、こちらを出先でiPad pro用に使おうと思いまして、パソコン用にと隣町のイオンモールの中にあるノジマ電気でロジクールのキーボードー買ってきました。ま、できればMacとiPadの両方で使えると良いなと思って購入してみたのですが…。

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ボタン一つでパソコンとタブレットなどの切り替えができるのですが…。

去年の年末に妻からクリスマスプレゼントは何が良い?と聞かれたんですがこの時は特に欲しいものはなく「年明けに欲しい物ができたら五千円ぐらいまでのものを買わせてもらうよ」ということでその時は話が終わってたのですが、最近は出先でiPadで物書きをするようになりちょっとタブレットで打ち込むには文章が長いので「じゃ、外付けのキーボードでも買おうかな?」ということになったのでした。

ただ、使っているアップル純正のキーボードの場合は、

基本的にはパソコン(MacBook AirのM1チップのを使ってます)と、

タブレット(iPad Proの2020年製の12.9インチを使ってます←こちらはコロナ禍の某定額給付金で購入しました(苦笑))では、いちいちBluetoothを接続したり切ったりしないと使えない(市販のではボタンひとつで切り替えられるのもあるんですけどね)ので、このキーボードももう購入して2年ぐらい経過するし、じゃあどっちかで使うためのキーボードをそのクリスマスプレゼントとして買うかなーと決めたのでした。できればボタンひとつで切り替えができるタイプのやつがあればいいな、と思いつつ。

で、今日はたまたま隣町のイオンモール日の出に行く用事があったのでその時に2階のノジマ電気に行ってきまして、

こちらのロジクールというメーカーのMacでもWindowsでもタブレットでもスマホでも使えるというキーボードを購入してきました。税込みで4千円ちょっとぐらいでした。

ついでに妻も愛用しているマウスがそろそろ限界だということで千円ぐらいのBuffaloのマウスを買ってました(ちなみに妻のパソコンはWindowsのNECのノートパソコンだったりします)。

で、帰宅後さっそくBluetooth接続して見ました。

左上の灰色のボタンがパソコンだのスマホだののBluetoothと接続して切り替えるボタンになっています。

そして↑こんな簡潔ながらも実にわかりやすい説明図が(^_^;)。とりあえずこのキーボードからはMacとiPadをBluetooth接続からそれぞれ登録してみました。…そしたら、Macの方は無事にこのロジクールのキーボードの「機種」を認識してくれたんですが、もう一方のiPadの方が右隅の「ろ」とか「む」とかのひらがなを認識してくれないんですね。

実は基本的にキーボードの日本語入力は「ひらがな打ち」な私は(←いやー、中学生の頃に使い始めたワープロの東芝ルポの頃からずっとひらがな打ちなんすね、私。一応、大学時代に覚えたのでアルファベットのブラインドタッチもできるんですが、ローマ字打ちの場合いまだに「ぇ」とか「ぃ」とかの小文字を打つ時に脳内変換ができずに困ってます(ノД`)シクシク)、特に自分のハンドルネームが本名由来の「むろかつ」を使うことが多くて、「何より俺がかな打ちで「む」と「ろ」が打てないんじゃ、それではこのキーボードはiPadは使いづらくて仕方ないじゃん」ということになりまして、

元々使ってたApple純正のキーボードはiPad用になったのでした(苦笑)。あ、純正のキーボードは餅は餅屋…ではないですが全く問題なかったです(笑)

ちなみにもともとはこのキーボードは2020年にiPadと一緒に購入して「もし近い将来、パソコンをMacに買い換えるとしたらこっちにも使おう」なんて考えてたのですが、この後に、

急にパソコンが壊れまして、予定より早くMacBook Airを買いまして…。

2021年9月18日

↑翌年(2021年)の秋に6年弱使っていたNECのLavieが文字通り「突然壊れ」まして(まさかなんどもプログラム更新を失敗してたのでそのプログラム更新を拒否ってたら突然、Wi-Fiが使えなくなるとは…)、予定よりも数年早くWindowsからMacへの買い替えをすることになってしまいましたので、この純正のキーボードを外付け用で使っておりました。なので「元いたとこに戻った」ということにもなるようです。今後は出先ではiPadで物書きをする際に活躍してくれると思いますです。

そしてキーボードの高さ調整の件で…。

そしたらこの購入したロジクールのパソコンで困ったことがひとつありまして、それは「自前ではキーボードの高さ調整ができない」んですね、これ。

もっともApple純正のキーボードもそれは全く同じで、

このキーボードの裏に、

↑高さの出るスタンドを購入して両面テープで貼り付けて使ってました。

※こちらはいつも楽しく見させてもらってますYouTubeの「Nagomi-ke」さんでたまたま使われてるのを見かけまして購入したものでした(多謝)

とはいえ無理やり脚を出さずともこのスタンドを貼り付けた分の高さのみで、

こんだけの角度が出るので私にとっては(腱鞘炎持ちの)手首の負担としてはちょうどよくこれを使っておりました。

ところがこれ、2021年ぐらいに購入した時は1600円ぐらいだったんですが円高の影響か今は2500円ぐらいになっておりました。その角度がない件とスタンドが円高で高いという件は、購入する前に調べといて一応わかってたので「いやーそれはさすがに高いわー」と思いまして、ノジマ電気と同じイオンモールに入っているダイソーで、

ノートパソコン本体用に使うスタンドを買ってきました。

で、両面テープで左右に貼り付けて脚を伸ばしてみたら意外に高くて、しかもデスクマットで滑る(ま、考えてみればこれ、本来はノートパソコンの下に貼るもんなんで当然なんすけどね)。いやーこれはどうしたもんかーと思ってたら、

何かの弾みで脚がパキッと水平になったら滑らなくなり、更に角度的にもちょうどよくなったんで「あ、これでいいや」ということになりました(笑)。ただまあ、前のApple純正のキーボードも指が打ち慣れるのに数日から半月ぐらいかかった記憶があるので、じっくり使いこなしていこうと考えてます。

余談:ラジオ用に使ってた先代のiPhoneが遂に壊れまして…。

それと以下は余談なんですが、2016年に購入して2020年に機種変更した後は自室でラジオのアプリを聞くために使ってた初代のiPhone seがいよいよ挙動不審を起こしまして、今日、遂に壊れてしまいました。

元々はドコモで契約した機種で途中からMNPで楽天モバイルに移って、2020年末にiPhone se(第2世代)に機種変更してからは、主に自宅で無線LanのWi-Fiで、ラジオのアプリを聞くために愛用してました。

ゆえにradikoとかNHKらじるらじるとか、それと睡眠用にBBC(英国の公共放送)のラジオアプリも入れて聞いてました。いやーBBCの3chがNHK-FMのようなクラシックとかが多く流れるチャンネルなんですね。更にタイムラグがあっても聴けるので、NHKでいうとこの「ラジオ深夜便」のような一晩中クラシックを流しまくってる番組をタイムラグ(リアルタイムで聞くと現地時間は深夜でも、日本時間では朝9時半ぐらい開始の番組なんですね(笑))かつ一時間のオフタイマーをかけて寝てますです。

ところが昨日あたりからいくら充電してもバッテリー不足と表示されたり、ラジオのアプリを起動しただけで(まだ音は出してないのに)一発で15%ぐらいバッテリーが消耗したり、逆にバッテリーの残量表示がいきなり100%になったかと思うと電源が切れてしまったり…とそういう挙動不審を起こすようになりまして、

ま、7年ぐらいになるしもう限界なんだろうなということで、電源がついてる間を狙ってデータをリセットしたりしてました。

↑透明カバーも本体も使い古した感があります。

とりあえず当面は物置とかに入れといて、リサイクルに出すんであればそん時に出そうかなと考えてます(通常の携帯電話は小型家電のごみで出せるらしいんですが、バッテリーが外せない場合はリサイクルに出す必要があるらしいです)。ま、今のスマホをたぶん今年末あたりに機種変更する際にはiPhone seの第3世代のになると思うので、ちょっと楽天モバイルのお店で聞いてみようかなとも考えてます。

でもパソコンもそうですが、スマホって大事に使っててもいきなり壊れるんスねえ…でも長らくのロングラン、本当にお疲れさまでした。

※ちなみに使用不可になった後は手持ちのiPhoneとiPadにラジオのアプリ各種をダウンロードしました。

以上です。

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