【千葉ロッテ】今日は楽天戦でした。先発の石川柊太は本当にナイスピッチングでした(笑)

【ロッテ】楽天の反撃振り切る 7回一挙6点 上田がV打&藤岡2点適時三塁打 石川柊5回6K無失点 坂本は1死も奪えず、4失点の大乱調(TBS NEWS)

今日はZOZOマリンに戻っての楽天とのオープン戦でした。しかしお互いに6回まで無得点だったのに7回にロッテが6点も一気にとったら8回に楽天も4点も取るとはなんつー試合か(苦笑)

■プロ野球 オープン戦 ロッテ 6ー4 楽天  (18日 ZOZOマリン)

ロッテは楽天の反撃を振り切り勝利。これでオープン戦は13試合6勝6敗1分けの五分となった。試合は先発の石川柊が4四死球も5回を6奪三振無失点に抑える。しかし打線は5回の無死一、二塁、6回の無死満塁の絶好機も無得点と沈黙。それでも7回に上田の適時三塁打で先制すると、友杉、西川、藤岡にも適時打が生まれるなど一挙6得点。直後には4番手・坂本が1死もとれず4失点と大乱調も、西村がなんとかリードを死守するなど逃げ切った。

先発の石川柊はオープン戦3度目の登板。前回11日・日本ハム(ZOZOマリン)では4回を投げ80球5安打4失点(自責2)で負け投手。立ち上がりは1番・小深田、2番・宗山に連続四球を与えるも、辰己、小郷から三振を奪うなど後続を断ち先制許さず。

2回にも1死から7番・阿部に四球、続く中島に中前安打で一、三塁も太田を遊ゴロ併殺打に抑え、3回は死球で走者を背負うも、アウトすべてを三振で奪いスコアボードにゼロを並べる。

スタメンは1番ライト・岡、2番レフト・西川、3番セカンド・藤岡、4番DH・ポランコ、5番キャッチャー・佐藤、6番センター・髙部、7番ファースト・上田、8番サード・中村奨、9番ショート・友杉のオーダーを組んだ。

相手先発・藤井に対し、初回は三者凡退。2回は1死から右足第1指末節骨骨折で離脱していた佐藤が1軍復帰初打席に立つも三飛。髙部は右前安打も、上田が二飛に倒れる。

石川柊は4回に5番からの相手打線を初めて三者凡退に抑えると、5回は先頭の8番・中島から6個目の三振を奪うなど2死。1番・小深田にはライトへ三塁打を浴びピンチを背負うも、宗山を一ゴロに封じ降板。5回を投げ、81球、2安打、6奪三振、4四死球、無失点だった。

一方打線は3回、4回は三者凡退。5回は先頭の佐藤が中前安打を放つと、髙部も投手強襲の内野安打でつなぎ、無死一、二塁。しかし上田が一ゴロ併殺打に倒れ2死三塁になると、中村奨は中飛に倒れ先制の好機を逃す。

6回から2番手で東妻が登板。辰己、浅村を打ち取り2死から、小郷に四球を与えるもフランコを三ゴロに打ち取る。

すると6回、先頭の友杉が中前安打、1番・岡が左前安打、2番・西川が左前安打でつなぎ、無死満塁の絶好機。しかし藤岡が2球目を打ち左飛、ポランコは2ストライクからの3球目を打ち捕邪飛、途中出場の寺地は捉えた打球も三直と痛恨の3者残塁無得点。

直後の7回表は3番手・横山が2死から四球で走者を背負うも無失点。7回裏の攻撃も藤井が続投。先頭の髙部が四球を選び、2番手・藤平に交代すると、上田が外野の頭を越す適時三塁打を放ち先制。さらに中村奨が四球で一、三塁から友杉が左前適時打、西川にも右前適時打が生まれ3-0。なおも一、二塁で3番・藤岡の右中間を真っ二つに割るダメ押しの2点適時三塁打、代打・角中はレフトへ犠飛を放ち6-0と突き放す。

8回は4番手・坂本が登板も、先頭の宗山に死球、辰己に左前安打を浴びると、浅村にライトへ2点適時二塁打を浴び6-2。さらに小郷、フランコに連続四球を与えたところで5番手・西村に交代。坂本は1つのアウトも奪えず、無死満塁のピンチを招き降板。西村は阿部を空振り三振で1死も、代打・鈴木大に死球、渡邉にライトへ犠飛を許し6-4とされるも、村林を見逃し三振に斬りリードを守る。

9回は6番手・鈴木昭がリードを守り切りゲームセット。

結果としては先発の、FAで移籍してきた石川柊太には勝ちも負けもつかず…だったんですが、それでも5回無失点は本当に頼もしい。もしかしたらロッテ打線が結構こういうことも多いので、7-8回まで1-2失点の好投をしても最後、益田劇場とか澤村劇場とかになっちゃうこともままあるチームなんで…ぜひロッテの査定部の方々はここらへんの査定もプラスのほうでどうぞよろしくです(^_^;)。

※ま、このあたりは左右両エースの小島和哉も種市篤暉も、そして去年まで先発で投げまくってたメルセデス先生も何度勝ち星を消されたことやら(ノД`)シクシク

あとはロッテ打線、もうちょっと早くエンジン温まらねえかなとということ、投手陣の方としては8回に楽天打線に釣瓶打ちを喰らった坂本光士郎、そこは猛省だねー。とりあえずオープン戦で良かったなと後から振り返れるように今、再調整を頑張れ。

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戦線復帰した佐藤都志也が「おしゃれな配球」をしてくれてたそうです。

ロッテ新加入の石川柊太が先発、「おしゃれな配球」に応え5回無失点(読売新聞)

今日の石川柊太は怪我で戦線離脱してた佐藤都志也とバッテリーを組んだそうで…「おしゃれな配球」って言い方がなんかいいなあ(笑)

ロッテ6―4楽天(オープン戦=18日)――新加入のロッテ石川柊が先発登板し、5回2安打無失点。先頭からの連続四球でピンチを招いた一回は、辰巳、浅村、小郷のクリーンアップをいずれも直球で見逃し三振、一邪飛、空振り三振に仕留めた。

 代名詞のパワーカーブもさえ、相手ドラフト1位新人の宗山塁(明大)には3球続けて空振り三振を奪い、「(捕手の佐藤が)おしゃれな配球をしてくれた」とはにかんだ。

まあ自打球だけは防ぎようがないからねえ。

こないだ昼飯食べながらG+の、昔の巨人の開幕戦の試合を見てたら1981年の試合で確か中日だったかの外国人選手が自打球で悶絶してプレー続行不可能でベンチに戻ってたのをたまたま見てまして。45年近く前の自打球対応と、今の自打球対応だとおそらく今のほうがレガースだのの用具の性能もアップしてるとは思うんだけど…それでもあたり場所がひどいと骨折するからねえ。いや、これは何卒お気をつけて。

とりあえずロッテ2軍もひとつでも上の順位で戦えるように…。

【イースタン】ロッテ、激しい外野手レギュラー争い 2軍戦で山本大斗が2安打、石川慎吾は3安打…オイシックスにサヨナラ勝利(Baseball King)

いやー石川慎吾も山本大斗も、願わくばもうちょっと1軍でのプレーが見たい。

18日(火)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。ロッテの先発投手は唐川侑己、対するオイシックスの先発投手は薮田和樹。

 1回表、唐川は二死一・二塁から高山俊の適時二塁打で1点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。

 1点を先制された直後の1回裏、石川慎吾の安打などで一死一・二塁とし、打席には山本大斗を迎える。しかし山本の内野ゴロで一塁ランナーの宮崎竜成が二塁フォースアウトとなり二死一・三塁と変わる。続く山口航輝は内野ゴロに倒れ3アウト。オイシックスの先発・薮田の立ち上がりを攻めたが得点を挙げることはできなかった。

 1点を追いかける4回裏、山本の二塁打などで二死一・二塁とし、植田将太の適時打で1点を返す。1対1の同点に追いつく。

 同点で迎えた7回裏、石川慎、山本の安打などで一死一・三塁とし、山口の適時打で1点を挙げた。勝ち越しに成功する。

 8回表、3番手の早坂響が登板。一死三塁のピンチを背負い、浅井玲於の適時打で1点を奪われる。ロッテは同点に追いつかれる。

 9回表、マウンドに4番手の廣畑敦也が上がる。二死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

 2対2の同点で迎えた9回裏、藤原恭大の安打、2つの四球などで一死満塁とし、山口が押し出しの四球を選び試合に決着をつけた。

しかし2軍戦もなんつー豪華な面々なのか(^_^;)。とりあえず現状は、イースタン・リーグでロッテ2軍を上位に持ってくる活躍をして「もっと我々を1軍で使え」ってアピールする方が先決なのかもしれない。ただ吉井監督とか金子参謀あたりにそれらの選手をうまく運用するだけの能力と胆力があるのかどうかは別だが(苦笑)

以上です。

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