・ロッテ・吉井監督「まんまと術中にハマってしまった」 4位楽天に痛恨2連敗でCS争い混とんの1・5ゲーム差(デイリー)
今日も楽天戦でした。小島和哉が浅村大先生に先制弾喰らってから、「ビジターで連敗中の」岸孝之が実にノビノビと投げてましたねー。そして相変わらず貧打戦が(以下略)
「ロッテ1-4楽天」(7日、ZOZOマリンスタジアム)
3位ロッテは2連敗。4位楽天にゲーム差1・5まで迫られた。楽天先発・岸に五回まで無安打に抑え込まれ吉井理人監督は「マリンの向かい風で伸びるまっすぐがくる。それに負けないようにいきましょうっていう対策だったけど、まんまと向こうの術中にハマってしまった」と悔やんだ。
先発・小島は2本塁打を浴び5回で降板。制球に苦しみ、今季10敗目を喫した。指揮官は「制球がうまくいってなかった。単純に調子が悪かった。(交代は)もっと早くても良かったけど、一応チームの柱なので、せめて5回は頑張れよと。あの調子の割には頑張った」とした。
ま、実際は何度か同点のチャンスもあったんですが…そこはもうムードに飲まれちゃってお手上げって感じでしたねえ。とりあえずロッテ球団的には、勝負はさておき(←いやそこはどうかと思うが(号泣))天気が良かったのと、28000人以上も動員できて、そして4連戦で順位がひっくり返らないのが決まってたのは良かったんかもしれないね(失笑)。
・楽天、浅村&岸の投打のベテランが奮闘 今江監督「チーム全体で勝ちにいくという姿でやろうと」(中日スポーツ)
ロッテ4連戦で2勝1敗で負け越しはなくなったのは楽天的には良かったねと。しかし浅村大先生、恐るべし(^_^;)
◇7日 ロッテ1―4楽天(ZOZOマリン)
楽天は投打のベテランが奮闘した。
バットでチームをけん引したのは浅村。1回2死三塁で2戦連続となる先制の13号2ランを左翼席へたたき込んだ。「諦めることなく全員でやっていればいいことがあると思ってやっています」という主砲に援護された先発の岸も6イニング無失点の好投で4勝目。「勝ちがついてよかった」と胸をなで下ろした。
3位のロッテに連勝し1・5ゲーム差に接近。今江監督は「とにかくチーム全体で勝ちにいくという姿でやろうと思っています」と先を見据えた。
そして岸投手も前の記事でも紹介しましたが、ビジターの連敗記録がこれで止まったのは本当に何より。2位の日ハムがちょっと離れつつあるんでそこは狙えないかもしれないけど、3位はロッテが不調、5位のオリックスは怖いけど全然行けるかもしれないね、と思った次第でした。
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とりあえず日ハムさん、頑張れ(笑)
・今季初4連敗のソフトバンク 小久保監督「今年一番苦しい時期」 M15で4戦足踏み、2位日本ハムと7差に(デイリー)
ま、そうは言ってもソフバンはゲーム差を見れば安泰でしょう。しかし日ハムはどこまで行くんだろう…。
「ソフトバンク2-3西武」(7日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクは不安を抱える救援陣が崩れて痛すぎる逆転負け。今季初の4連敗を喫した。
先発のスチュワートは自己最多122球の力投で7回1失点。2-1とリードを守りバトンをつないだ。しかし、今季これまで勝ちパターンを担っていた松本裕や藤井が故障で離脱する中、8回を任された杉山は西川に適時打を浴びて追いつかれ、同点の9回に登板したヘルナンデスは外崎に決勝ソロを打たれた。
小久保監督は「今年一番苦しい時期がここに来たなって感じですね。(救援陣は)それはそれでしょうがないところもある。なかなか昨日と同じ展開でね、もう1本出ないと苦しいですね」と試合を振り返った。
打線は14残塁。終盤8回は2死から3四死球で満塁の好機をもらうも生かせず、9回も先頭の栗原が二塁打を放ったが後続に決定打が出なかった。
ソフトバンクのマジックは「15」のまま4戦連続で停滞。また、2位日本ハムは4連勝。今月2日時点で11ゲーム差あったが、わずか5日間で7ゲーム差まで縮まった。
とりあえず今季の盛り上がりは日ハムさんに任せた(笑)。ロッテは…まあ確変を期待しませうかね(←やる気ねえw)
以上です。
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