・【ロッテ】井上晴哉にアジャコングがメッセージ「プロレスの会場来て。1発ビシッと喝入れます」(日刊スポーツ)
今日は千葉ロッテのファン感謝デーでした。昼間にちょっとだけ日テレNEWSで見た以外は所用があってほぼ見れず後でSNSとかでチェックをしてました。
#澤村拓一 投手の登場曲にのせて #平沢大河 選手が全力疾走でマウンドに上がる!#chibalotte #MarinesFF2024 pic.twitter.com/BE6I3m6jsw
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) November 17, 2024
↑で、個人的にバカウケだったのは澤村拓一の登場曲に乗っての平沢大河の猛ダッシュでした(笑)。「やるじゃないか。大河」と(^_^;)。
今季限りで現役引退するロッテ井上晴哉内野手(35)の引退セレモニーが17日、ZOZOマリンでのファン感謝デー内で行われた。
入団当時から「アジャ」と親しまれる井上には多くのビデオレターが寄せられ、その中で“本家”の女子プロレスラー、アジャコング(54)も登場した。
SNSのXで「アジャ引退」を発見した知人から問い合わせがあり、井上の引退を知ったという。
以前にはZOZOマリンで始球式を務めるプランもあったものの、コロナ禍で中止になった過去もあり「本当に残念でした。グラウンドで会いたかった」としつつ「これから何かの形でユニホームを着ることがあったら駆けつけます」と引き続きの援軍を予告した。
井上は今後、プロレス観戦の希望も持っている。アジャコングは「今度ぜひ、プロレスの会場に来て。1発ビシッと喝入れますから、それをしっかり受けに来てください」と心待ちにしていた。
そして「本当にありがたいねー」と思ったのは、
#井上晴哉 選手の引退セレモニーが開催されました。
井上選手のこれまでの活躍をまとめたVTRと親交のある方々からのメッセージがビジョンで放映されました。#chibalotte #MarinesFF2024 pic.twitter.com/GxiGGkEToe— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) November 17, 2024
アジャ井上の引退セレモニーに「元祖」のアジャ・コング氏からメッセージがあったことでしたねえ。いや、中日の大島選手(自主トレ仲間だったそうです)→巨人の小林捕手(日本生命でチームメイトだったそうです)→広島の大野豊氏(アジャが広島出身つながりだったそうで)…で、このラインナップ(特に広島の名投手だった大野氏)でも「おおっ」って感じだったのに、次がアジャ・コング氏のメッセージは凄かったっすねえ。
いやこれはアジャ井上は近いうちにアジャ・コング氏の女子プロレスの試合に行くしかねえな。できれば一斗缶でガツーンと。あ、心細かったら平沢大河とか連れてってもいいから(←そこで巻き込むなw)。もし引退後に千葉ロッテの宣伝マンみたいな役割も担うんだったら広報の梶原氏をつれてぜひぜひ(笑)
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まあいわゆる「有原式FA」にならん事だけは祈っとるわ(苦笑)
・【ロッテ】ファンからの「厳しい激励」を覚悟して1人立った佐々木朗希の目と耳に残ったものは(日刊スポーツ)
ま、そこはわざわざチケットを買って感謝デーにやってくるロッテファンは悪いことは言わないでしょう。
ロッテ佐々木朗希投手(23)が17日、ZOZOマリンで行われたファン感謝デー「MARINES FANFEST 2024」に参加し、開会式でファンにあいさつした。
先に開会あいさつをした吉井理人監督(59)に紹介される形で、マイクの前に立った。手を前で組み、口角を上げながら穏やかに立つ。
話し出す前に、スタンドの誰かが「頑張れ~!!」と叫ぶと、触発されたかのようにいくつもの「頑張れ~!!」「朗希~!!」が重なった。
球団が9日、ポスティングによるメジャー挑戦を容認すると発表した。本人もこの日、大勢のファンの前であらためて「メジャーに挑戦することになりました」「アメリカで頑張ってきます」と明言した。
必ずしも容認する義務はなかった中で球団が容認した、というのが事実だ。それでも佐々木には「早い」と批判が飛んだ。まだロッテの優勝に貢献していないじゃないか-。“25歳ルール”に該当しない26年オフ以降の移籍ならばロッテ球団への譲渡金も跳ね上がるのに-。そんな意見が広がった。
佐々木は大船渡高時代から、自身の記事などを割と目にするタイプだった。今回も当然のように世の声はインプットされる。この日のあいさつでも「これまでいただいた熱いご声援、厳しい激励」と表現した。
日刊スポーツが16日朝に「ファン感謝デーであいさつ」という記事を報じると、一部ではブーイングへの懸念も世に出た。SNSでも意見が交わされた。
だから「厳しい激励」と言ったのだろう。賛否両論がありえる集団の中心に1人で立つことは、勇気も必要だ。仲間や師の支えがありながらも1人で立ち、自分の言葉を響かせた。あいさつが終わるとまた「頑張れ~!!」と拍手に包まれ、岩手から駆けつけた佐々木の親族らも万感の表情で拍手を送っていた。
生まれ育った陸前高田市で少年時代に東日本大震災にあい、大船渡市へ移住した。それでも「大事な場所だし友達も多いから」と、成人式では2つの市の式典をハシゴするような心の深さがある。
アメリカへ旅立ち、最後はどこまで行くのか。いつか再びNPBで投げることがあるとするのなら、かぶる帽子はロッテのものなのだろうか。記憶力のいいその目と耳には、文字列や厳しいブーイングではなく、確かなぬくもりが残った。
ま、その内心はしらんけどね。ただ送り出すロッテファンも心の整理と諦観はこの一週間でついている筈なので、わざわざこの場で野暮なことはしなかった、それだけの話だったんではないでしょうかね。そこらへんはロッテファンはまだ「しょうがねえなあ、ロッテ球団」って感じで見てる人の方が多いんでしょうね。
で、これで2-3年後に「有原式FA」じゃないけど、あっさり夢を諦めてソフバンあたりで投げてたらもう笑いしか無いけどもだ(苦笑)。以上です。
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