・【ロッテ】連続ノーアーチの球団ワースト記録回避!ソトが約1カ月となる15号2ラン含む猛打賞(日刊スポーツ)
昨日の楽天戦の話の続きになりますが…。ソト先生、あわやサイクルヒットの猛打賞の大活躍。
目覚めの1発!#ネフタリ・ソト 選手の今季15号2ランで勝ち越し!#chibalotte #MarinesBaseball #MarinesHRs pic.twitter.com/GBNEcxKfj5
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) September 5, 2024
↑しかし昨日のホームラン、まさかチームで10試合ぶりという歴史的貧打の真っ最中だったとは( ゚д゚)ポカーン
<ロッテ3-1楽天>◇5日◇ZOZOマリン
ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が7月31日以来の本塁打を放った。
1点リードの3回1死一塁から貴重な追加点となる左翼への15号2ランを放った。猛打賞の活躍で、久しぶりのお立ち台では「調子が悪かったけど裏方の方たちが練習に付き合ってくれて感謝しています。チームの勝ちに貢献出来るように頑張っていきたい」と話した。チームとして11試合連続ノーアーチの球団ワースト記録が迫っていたが、10試合ぶりの本塁打となった。
そしてソト先生自身も1ヶ月もホームランが出てなかったとは…そりゃ貧打でチームの大苦戦するわなと(号泣)。それと昨日の先制点は田村龍弘の2ベース→中村奨吾のゴロの間に3塁に進塁→友杉篤輝のタイムリーヒットという、下位打線で取れたのも大きかったですね。少ないチャンスながらもよくやりました(笑)
・ロッテ・カイケル 来日初勝利「9月5日は忘れられないと思う」サイ・ヤング賞左腕が日本で新たな歴史(デイリー)
いや本当に初勝利ありがとう(笑)
「ロッテ3-1楽天」(5日、ZOZOマリンスタジアム)
ウイニングボールを手に、爽やかに笑った。ロッテの新助っ人のダラス・カイケル投手が5回82球を投げ、3安打1失点。4度目の登板で来日初勝利を挙げ「ホッとしているし、うれしく思っている。ウイニングボールは思い出のボールの一つとして飾りたい」と喜びの表情だった。
得意の変化球を低めに集め、無失点の立ち上がり。1-0の三回には1死満塁から辰己の二ゴロで同点とされたが、最少失点に抑えた。その後も走者を出しながらも丁寧に腕を振り、仕事をやりきった。
初勝利が決まった瞬間は、チームメートと笑顔でハイタッチ。記念ボールがまた一つ増えた。「マイナーでもメジャーでも初勝利というのは価値がある。今日の9月5日は忘れられないと思う」。サイ・ヤング賞左腕が日本で新たな歴史を刻んだ。
「右のエース」種市篤暉が内転筋を痛めて少なくても1ヶ月ぐらいは試合に出れないらしいんで、シーズン後半戦から合流したカイケル先生もそうですが、今季フルには活躍できなかった先発もできるタイプの投手たちにここで頑張ってもらいましょう、佐々木朗希とかにも。
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「あのノーコンの国吉佑樹が…」という驚きも(苦笑)
・【ロッテ】国吉佑樹「記録がちらついていた」球団新記録22試合連続無失点達成に本音を吐露(日刊スポーツ)
ともすれば「マウンドで初球を投げるまで当日の好不調がわからん」という典型的なノーコン投手な国吉佑樹が…という意味ではびっくりですた。
<ロッテ3-1楽天>◇5日◇ZOZOマリン
ロッテの国吉佑樹投手(32)が球団新記録となる22試合連続無失点を達成した。
2点リードの7回に3番手でマウンドに上がった。「抑えようっていう気持ちが一番ですけど、その中にちょっと邪魔するような感じで記録がちらついていた」と本音を吐露。打者3人を投飛、遊飛、三飛と危なげなく抑えた。「記録が伸びるにこしたことはないですけど、変に意識しなくてもいいかなと思います」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
ま、澤村拓一・益田直也の「2大劇場(?)」を抱えている危ういロッテではありますが、今年は鈴木昭汰もそうですが中継ぎ陣はかなり安定してるのがここまでの2-3位でいられる要因なんでしょうね。いや本当にありがたい。
で、今日も楽天戦です。
なんか楽天の早川投手にはロッテ打撃陣、比較的に苦手にしてた印象も…。ゆえに西野勇士に早いとこ先制点と援護点をくれてやってくれ。以上です。
↑個人的には味噌味が大好きです(をい)
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