・史上初!また初打席初球 中日加藤翔平「劇的」移籍初打席初球アーチ(日刊スポーツ)
ツイッターで動画を見た瞬間に「うおっ!!」と声を出してしまった。
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1405816438863052804
<ヤクルト5-2中日>◇18日◇神宮
ロッテからトレードで加入した中日・加藤翔平外野手(30)が移籍初打席初球アーチでデビューを飾った。加藤匠とのトレードで16日に入団発表。この日出場選手登録されると「8番・右翼」でスタメン出場。2点を追う3回裏、1死走者なしで迎えた初打席で、ヤクルト先発石川の初球を見逃さなかった。内角高めの123キロスライダーを強振すると球は左翼スタンドに吸い込まれた。
「ちょっと詰まったかな、入らないかなと思ったが、いろんな人に支えられていまがある。一番は家族。そういうのが(球を)あと一押ししてくれたかな」
ブルーのユニホームに袖を通したデビュー戦には、都内に住む妻と3歳の長男も駆けつけた。「これからは(単身赴任で2人と)離れるが、パパもがんばるよ、といいものは見せられた。1軍にいれば関東で試合がある。モチベーションにしたい」。家族の前でのアーチにほおも自然と緩んだ。
ロッテ時代のプロ入り1号は新人の13年5月12日、楽天戦で史上2人目のプロ初打席初球アーチという劇的デビューを果たしている。当時の監督は、伊東ヘッドコーチ。「(ヘッドには)ナイスバッティングやと言われた。この1本では、いままで指導してもらった恩は返せない。これから先、1つでもチームの勝利に貢献することが、与田監督、伊東さんへ感謝の気持ちを表せる」。新人以来という緊張感で臨んだ試合で、竜の新戦力が「劇的」アピールを果たした。
▼加藤翔が移籍初打席で初球本塁打。今季の加藤翔はロッテでプレーした6月5日DeNA戦で本塁打を打っており、同一シーズンに2球団で本塁打は、19年モヤ(中日1本、オリックス10本)以来6人目で、日本人選手では11年大村(ロッテ2本、巨人1本)以来10年ぶり。加藤翔はロッテでのプロ初打席も初球アーチ。初打席本塁打の選手が移籍初打席でも本塁打を打ったのは、03年オリックスでの初打席、09年ソフトバンクでの移籍初打席で打ったオーティズ以来。ともに初打席の初球を打って達成は、加藤翔が史上初めてだ。
いやー加藤翔平、持ってんなあ。
ま、試合じたいには負けたけど、こんな感じで少しずつ中日ファンの心を掴めるように頑張ってほしい。
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中日ファンの皆様、どうぞご愛顧のほどをよろしくです。
・中日加藤翔平移籍初打席初球アーチ! 「打つ予感していた」伊東ヘッド(日刊スポーツ)
で、千葉ロッテ時代にも、プロ初打席初球ホームランを決めてるんですね、この加藤翔平は。
<ヤクルト5-2中日>◇18日◇神宮
ロッテからトレードで加入した中日・加藤翔平外野手(30)が移籍初打席初球初アーチでデビューを飾った。
「8番・右翼」でスタメン出場。2点を追う3回裏、1死走者なしで迎えた初打席で、ヤクルト先発石川の初球を見逃さなかった。内角高めの123キロスライダーを左翼スタンドに運んだ。
ロッテ時代のプロ入り1号は新人の13年5月12日、楽天戦で史上2人目のプロ初打席初球アーチという劇的デビュー。当時ロッテ監督として、劇的デビューの目撃者だった中日伊東ヘッドコーチは「石川みたいなタイプの投手にはタイミングは合うと思っていたし、打つような予感はしていた。守備もしっかり守れていた。今日の1発で加藤自身、改めてドラゴンズの一員になった気がするだろうし、加藤にとっても良かった。レギュラーを取るつもりでやって欲しい」と、話した。
で、そん時の映像、探したらありました(笑)
そしてこの1年後に「プロ第2号」を打つんですが、
なんとサヨナラホームラン。よくよく見ると、まだ現役選手だった井口監督も満面の笑みを浮かべて喜んでます(笑)
…で、この時の千葉ロッテの監督が、現在、中日のヘッドコーチをつとめている伊東勤氏でして。「いやー、伊東ヘッドコーチだったら、加藤翔平の使い方はよーく知ってるハズだから、気兼ねなく日々を頑張れ」となんか我がことのように嬉しくなってしまいましたねえ。
あと、こんな映像も。
角中パイセンのご指名(?)で、雨天中止になった千葉マリンでのベースランニングおよび滑り込みもやっておりました。きっと中日の監督・コーチ・選手たちはもとより、きっと中日ファンの皆さんにも愛されるようなキャラクターだと思いますので、どうぞご愛顧のほどをよろしくおねがいします。ま、こん時の動画はよくよく見ると加藤翔平がやり終えたのを見届けてそそくさと「消えた」角中パイセンのキャラクターも素敵ですわ(^_^;)。
以上です。
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