・【ロッテ】佐々木朗希、前半戦復帰の可能性が消滅 吉井監督「まだゲームの準備はできていないはず」(中日スポーツ)
しかしまーこの佐々木朗希を欠いてても千葉ロッテはこの現状パ・リーグ2位という順位を思うに「他の投手たちがよく頑張ってるなー」って気持ちは強いっすねえ(笑)
右上肢のコンディショニング不良のため戦線を離脱しているロッテ・佐々木朗希投手の前半戦での復帰がなくなった。球宴前最後のカードとなる19日からの日本ハム3連戦(ZOZOマリン)での登板を聞かれた吉井理人監督が「(17日に)ピッチングしたって言っていましたけど、まだゲームの準備はできていないはずです」と明かした。
佐々木は5月24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で今季4勝目を挙げた後、上半身の疲労回復に遅れがみられたため、同28日に出場選手登録を抹消。その後、中14日で登板した6月8日の広島戦(マツダ)で5勝目を挙げたものの、登板後に同じような症状を訴えて5日後の13日に再び登録を抹消された。
佐々木が戦列から離れてすでに1カ月が経過している。ブルペンにはすでに複数回入り、本格的な投球練習を行えるまでに右上肢の状態は回復しつつあるが、いつ1軍に復帰できるかは現在も未定のままだ。
しかし実情はどうであれ、巷間言われ始めている「来年のMLB行きの為に、今更日本ではもう消耗したくない」が実情ではなく、本当にコンディション不良だとしても「なんかスピードは出るけど、すぐ壊れる外車」みたいな感じであまりイメージはよくないですけどね。まあそれでも25歳未満に獲得できればMLBチームの方からすれば「100億円以上かかるとこが、たかが数千万円でゲットできるんだから大ラッキー」だし、別に結果なぞ出さなくてもそんなはした金…って感じでしょうし。
で、この人の今後の去就はわかんないけど、ロッテ球団としては少しでも佐々木朗希グッズを売りまくり、そして「この人がいなくなった後の」投手陣拡充が進めばいいんじゃないですかね。個人的には「もういない体(てい)で見ちゃってる」んで今後この人がどうなっても別にどうも(苦笑)。
それよか小島和哉・種市篤暉・西野勇士・メルセデス先生が先発ローテを守ってる間に、残り枠で若手・ベテラン関係なくチーム内競争して投手力のレベルアップをさせた方がこの5年先・10年先の為にも全然マシだと思いますので「ダメなものは諦める」ことも肝要なんでしょうね。
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ま、「ロッテの左のエース」の小島和哉に頑張ってもらいませう。
・ロッテ・小島 19日の日本ハム戦に先発 前半戦ラスト登板「ここまでの集大成」(スポニチ)
今日から日ハム戦です。まさに無事是名馬。やっぱり「ロッテのエース」は左の小島和哉と、右の種市篤暉だよね、と(笑)
ロッテの小島和哉投手が19日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。日本ハムは加藤貴之投手が先発する。
小島は今季15試合に登板して7勝6敗、防御率4・31。6月は大量失点を重ねて3連敗したが、同28日のオリックス戦からは3連勝と復調。チームトップの7勝をマークしている左腕は「前半戦最後の登板となるのでここまでの集大成というか、しっかりと自分のピッチングをしてチームの勝利に貢献することで後半戦に向けて良い流れを作れるように頑張ります」と気合を入れた。
6月の大量失点の時は正直どーなるかって感じでしたけども、尻上がりによくなってきたのは「さすが」の一言ですね。昔のわくわくさんとかみたいに対戦相手も「難敵」が多いだけに精神的にきつい場面も多くなるとは思いますが…ぜひ勝ち負けはどうであれまずは目の前の自分の仕事に徹してください。
・【日本ハム】加藤貴之19日ロッテ戦先発 昨季3勝のお得意様“カモメ斬り”でチームに勢いを(日刊スポーツ)
そしたらやっぱり「難敵」が(^_^;)
19日ロッテ戦(ZOZOマリン)先発の日本ハム加藤貴之投手(32)が得意の“カモメ斬り”でチームを勢いづける。
昨季最も多い3勝をロッテ戦で挙げており、今季も3勝のうち2勝が対ロッテ。暑さ増す夏場の屋外球場だが、ZOZOマリンは高校時代から経験している慣れた球場で「風もあって、意外と涼しさはある。だんだん暑くなってくるのでそこは注意したい」とイメージした。完封勝利を挙げた5月25日楽天戦以来、2カ月ぶりの勝利を目指す。
しかしロッテキラー。てかロッテ以外の他球団に、特に対ソフバン戦でもそんぐらい頑張れと(以下略)
しかし今日も暑くなりそう…今年の梅雨明けはやけに早かったですしね。以上です。
↑お昼ご飯のおかずによさそう(笑)
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