【千葉ロッテ】まさに「執念のドロー」と(笑)。

・ロッテは執念のドロー　井口監督「なんとかしのぎあって」マーティンの３打点喜ぶ(デイリー)

昨日の日ハム戦、日ハムに3回もリードされるもその都度追いついて最後は引き分けに持ち込む、というなかなかすごい試合でした。いやーナイス粘り。そしてマーティン様と藤原恭大、本当にありがとう。

9回にサヨナラのチャンスも、引き分けに。#藤原恭大選手、#レオネス・マーティン選手が特大のホームランを放ちました。
先発の #本前郁也投手は5回1失点の好投でした。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 10, 2021

「ロッテ４－４日本ハム」（１０日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
　ロッテが３度、勝ち越しを許した中で、打線が奮起し執念のドロー。楽天が敗れ２位に再浮上した。井口監督は「なんとかしのぎあってね。まあまあお互いにね。一、二、三回とチャンスがあって点が取れなかったけど」と序盤の拙攻も厳しく指摘したが、中盤以降の粘りを評価した。
　マリーンズ選手が本塁打を打つと花火が打ち上がる夏の祭典「ブラック　サマー　シリーズ」。幕張の空に花火を連発させた。
　まずは１点を追う五回、藤原が上沢のスライダーを振り抜き右越えの２号ソロ。六回に万波の左中間２ランで勝ち越されたが、その裏に今季初の６番降格となったマーティンが右越え２ランで同点にした。
　八回にセットアッパー佐々木千が２死から清水に左越えソロを被弾。６月３日・中日戦以来１３試合ぶりの失点と予期せぬ事態もその裏、１死から代走・和田が二盗を決め、悪送球で三塁に。マーティンの中犠飛で追いつく執念をみせた。
　井口監督は６番に下げたマーティンの３打点を喜んだ。「ちょっと、振りすぎなところがあったけど、今日は軽打しながら、しっかりと仕事をしてくれた。こういうバッティングをすれば、打線もつながってくる」と、この日の力まないスイングを評価。７月は５勝１敗１分けと状態を上げてきている。

それにしてもマーティン様の同点弾は凄かった。

最初に同点に追いついた時の藤原恭大のホームランの時もそうだったんですが、打った瞬間にわかるって感じの弾丸ライナーなホームランと、その直後に打ち上がった花火がなんとも「粋」でしたねえ。ちなみに昨日は妻がでかけていて私は息子に晩飯を食べさせた後にひとりで中継見ながら食べてたんですが、思わず茶碗を持ったまま椅子から立ち上がってしまった次第でした(苦笑)

2番センター藤原恭大、いいねえ(笑)

・「４割超え」ロッテ藤原恭大　上位打線“２番”のレギュラー獲得へ第２号ＨＲ(日テレNEWS24)

いや、2番・藤原恭大は昨日も「機能」してました。このまま調子をキープし続けて居続けちゃえ(笑)

１０日、千葉・ＺＯＺＯマリンスタジアムでのプロ野球・ロッテ対日本ハム。３年目のロッテ・藤原恭大選手は２番でスタメン出場。今月３日、１軍に再昇格すると全試合スタメン出場しています。
藤原選手は１点を追う５回、２アウトランナーなしの場面で日本ハム先発・上沢投手のスライダーをライトスタンド上段まで運ぶ、第２号の同点ソロホームランを放ちました。開幕は９番スタメンを勝ち取るも調子は上がらず、４月下旬に登録抹消されていました。
以前、打順に関して「初めて９番に入った時は、打席数が少なくて難しさを感じた。やっぱり野球は上位打線じゃないとおもしろくないと思いました」と話していました。
この試合、上位打線である２番でホームランを含む２安打を放ち、１軍再昇格後は打率．４２９と好調をキープ。レギュラー獲得へ猛アピールを続けています。

基本的に全員が絶好調である必要はなく(全員が同時に下降線をたどってしまうのも困るんで(苦笑))、それぞれがそれぞれの仕事・役割を全うしてくれればそれでいいやとは思ってるんですけども、

しかしこのマーティン様みたいな弾道のホームラン、いいねえ(笑)。

ついでに書くと、藤原恭大は試合の終盤にも、

守備でも「あわやセンターの奥を抜ける長打」になりそーなシーンでナイスキャッチしてまして貢献してました。いやー、このまま1軍のスタメンに居座ってしまえ(^_^;)

で、今日も日ハム戦です。昨日同様17時開始なんで夕涼みにはちょうどいいんでしょうね。ちなみに我が家界隈は昨日は20時ぐらいがどえらい雷雨で、ご近所の市民会館でやってた渡辺美里のコンサートにでかけてたうちの妻が歩いて帰ってこれなくなって車で迎えに行くというなんとも凄まじい天気でした。千葉の方は何もないといいんだけども。

以上です。