千葉ロッテ6連勝!!まさか8回裏に一気に大逆転するとは…(;゚Д゚)

強い!ロッテ6連勝 8回に4点奪う大逆転勝利 人的補償で入団の小野がうれしいプロ初勝利(スポニチ)

いやー、さすがにオリックスに5点目が入ったときには「さすがに今日は無理かもな」なんて頭をよぎったんですが…しかし今年の千葉ロッテは俺の知ってる千葉ロッテじゃねえぐらい勝負強いんだが…何でだ?(^_^;)

◇パ・リーグ ロッテ6-5オリックス(2020年6月26日 ZOZOマリン)

 パ・リーグの単独首位に立つロッテが26日、オリックス戦で劇的な逆転勝利を飾った。

 2-5で迎えた8回、ロッテはオリックス6番手の海田を攻め立て、1死二塁からマーティンが中堅への適時二塁打。さらに中村奨も中前適時打でつなぐと、2死一、二塁から藤岡が中堅越えとなる2点適時二塁打を放ち、見事に逆転に成功した。9回はクローザーの益田が無失点で締めて、開幕2戦目から6連勝。16年6月に達成した7連勝に迫る大型連勝となった。

 7回から2回を1失点で抑えた小野がプロ初勝利。小野は鈴木大のFA移籍に伴う人的補償で今季からロッテに加入し、今季4試合目の登板でうれしい初勝利となった。投打の歯車が噛み合う内容で、25日に1530日ぶりに単独首位に立ったロッテの勢いを象徴する逆転劇となった。

 井口監督は「(8回は)あきらめない気持ちが出たイニングだった。今年はひっくり返せるという意識が強いので、その思いがあの回にぎゅっと凝縮されたと思う。チームの雰囲気も非常に良いので、明日、明後日も必ず勝ちたいと思います」と手応えを口にした。オリックス戦4連勝で早くもカード勝ち越しも決めた。

 一方のオリックスは先発の山岡が、初回にわずか3球で緊急降板。左脇腹に違和感を覚えたためで、エースの負傷に逆転負けとWのショックとなった。

これをお客さんがいる時の公式戦でやってくれれば(ノД`)シクシク

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まさか藤岡裕大が打っちゃって、アジャ井上が「激走」するとは…。

ま、実はなんでこの藤岡裕大の2ベースが長打になったのかといいますと、

ここまでさほど調子良くなかったのと、やはり2死1-2塁というシチュエーションで外野手が前目に守ってたんですね。前身守備とまでは言わないまでも(これが1死3塁だったら完全にバックホーム態勢だったでしょうけど)。そこにセンターに大飛球を打ってくれまして、外野手が完全に意表を突かれる事態に。結果、2塁ランナーのアジャ井上が巨体を揺らして(?)必死こいて走ってくれまして生還…という2点タイムリーでした。

そして奇しくも(?)この試合、4失点食らった先発の五右衛門の負けは当然消えまして、2番手で登場した小野郁投手が1失点は食らったものの(←これが「5点目」の件でした)、なんと勝ち星がついて、楽天時代から通じてこれがプロ初勝利だったそうです。それと実は今日は、

↑今年、阪神からロッテにやってきたベテラン・鳥谷選手のお誕生日だったそうで…。これは二重にめでたいなあ(笑)。

そして改めて「ようこそ、千葉ロッテへ」。今後の活躍も期待してますです。…で、6連勝って何年ぶりだ?

あとは2番の角中勝也の調子だけが心配だ…。

でまあ、今しがた書いた「角中の調子がいまいちで」というのは、開幕以来、どうも2番で打っている角中が調子が良くなく、この試合も、荻野貴司が塁に出てさあこれから…という時になかなか打てずに「うーむ。」って感じで、実は試合を見ながら今、ここで書く予定だった(つまり「連勝ストップ」の)記事のメインは「どうも角中の調子が良くねえなあ。ブレーキになっとる」という話でして、薄ぼんやりと頭の中で考えつつも中継を見てたんですね。そしたらまさかまさかの8回の4得点で大逆転でした。

ちなみにこの8回は角中はどーだったのか、というと、実は先頭打者が3番の清田で(そしてこの清田の2ベースがいいきっかけとなってくれたのでした)、ビッグイニングの末に3アウトになった時のバッターが1番の荻野貴司(とは言えレフトへのヒットで、2塁ランナーの藤岡裕大が本塁でアウトになって3アウトになりました)でして…なんだ全く絡んでなかったんかい!!(大汗)

なお、レアード様、またしても雪見だいふくひと夏分ゲット!!(通算180個目)などについては明日朝あたりにまた記事として書きますです。いやー、俺の知ってる千葉ロッテじゃねえな、おい(苦笑)。

↑ノムさん、良いこと言うなあ。そして元気にぼやいてほしかった…(泣)

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