・ロッテ・ソト 内撃ち決勝打 2位再浮上に「タイムリーになってくれて良かった」(スポニチ)
昨日の楽天戦の話の続きになりますが…、
そういや昨日は楽天の内投手とロッテの外先生の「内外対決(?)」でしたね。
#岡大海 選手、#角中勝也 選手の連打でチャンスをつくり、 #ネフタリ・ソト 選手のタイムリーで2点先制!#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/IEad3JBjGp
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 25, 2024
いやーさすがはネフタリ様ですた(^_^;)
◇パ・リーグ ロッテ10―2楽天(2024年6月25日 ZOZOマリン)
ロッテ・ソトが「ウチ・ソト」対決を制す決勝打を放った。相手先発・内との対戦は、ボールの「内側」を打つ意識だったという。
「何とか先制点が欲しくてボールの内側を狙って思い切っていった」。初回1死二、三塁で145キロ直球を強振した。ボールの内側を叩くことで右翼ラインすれすれの「内側」に打球をポトリと落とした。技ありの先制2点適時打だ。過去の対戦は6打数1安打、打率・167だったが、その1安打も5月4日の決勝本塁打だった。
15安打で今季最多タイ10得点の口火を切った4番打者。チームの連敗を2で止め、リーグ戦再開後初勝利に導いた。2位に再浮上させ「タイムリーになってくれて良かった」と笑った。
過去の対戦成績が6打数1安打、しかしその1安打が、
ネフタリ様にとっては殊勲の一打、内投手からすれば悔やまれる一打なだけに…これはお互いに苦手に思ってそうな気がする(^_^;)。ちなみにこの時は和田康士朗の陽動作戦…とまでは言わないまでもランナーで出て散々走るぞ走るぞと警戒させてからのネフタリ様の一打だったので、まさにチームプレーというべきでしょうね(笑)。しかし引っ張るだけではなく右にも流し打ちができるのがいいですねー、そんだけ守る側の負担は格段に上がるだけに。
で、今回はそのネフタリ様のタイムリーの時に必死こいて2塁から全力疾走でホームインしてくれたベテランの角中パイセンにも感謝感謝。
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6カードぶりの緒戦勝利とは…少しは反省しろ(爆)
・【ロッテ】6カードぶりカード初戦勝利「やっぱりカード頭を勝つとみんな気分良い」吉井監督(スポニチ)
そうか、そんなに3連戦・2連戦の緒戦を取れてなかったのか(苦笑)
<ロッテ10-2楽天>◇25日◇ZOZOマリン
ロッテが投打で危なげなく楽天に快勝した。
好調の岡大海外野手(32)が、快挙達成に「あと1本」届かなかった。3安打の活躍で本塁打が出ればサイクル達成だったが、8回の最終打席は遊ゴロ併殺打に倒れた。吉井理人監督(59)は「去年かな、サイクルのチャンスをすっかり忘れててバントさせてしまったので。今日こそは打ってほしいなと思ったんですけど、詰まってましたね」と振り返った。
好リレーで楽天の反撃を断った。先発の西野勇士投手(33)から6回2死一、三塁でマウンドを託された横山陸人投手(22)は三ゴロでピンチを切り抜けると、7回に2死を奪ったところで左腕・坂本光士郎投手(29)に交代。小郷を3球三振に仕留めた。指揮官は「(横山は)良かったですね。左バッター抑えるのはうまいんですけど、明日のこと考えるとちょうど1イニングっていう感じで終わった方がいいのかなと。坂本もランナーなしの左バッターでちょうど良い経験になるなと思って、代えました」と継投の意図を説明した。
カード初戦の勝利は6カードぶりとなった。吉井監督は「どこで勝っても一緒なんですけど、やっぱりカード頭を勝つと、みんな気分が良いと思う。あんまり関係はないと思うけど、明日からも頑張ってくれるんじゃないかなと思います」と、うなずいた。ロッテが本拠地で、勢いをつけた。
でも昨日は先発の西野勇士が6回途中まで好投してくれた後に、継投もびしっと決まって投手陣はノビノビと投げれてたのは幸いでしたね。ま、個人的には西野勇士に関してはそんなに投球数も増えてなかったので8回ぐらいまで行くかなーって予想してたんですけども。
で、今日も楽天戦です。
ロッテは若手の中森俊介、楽天は「ロッテキラー」の岸孝之の予告先発が。いやー昨日みたいに大量得点は無理かもしれないけど、3点ぐらい序盤に取って中森をノビノビとなげさせてやってくれ(泣)。以上です。
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