【千葉ロッテ】五右衛門が交流戦4勝無敗で「日本生命賞」を受賞しました。

ロッテ・石川 交流戦最多4勝で日本生命賞「田村のリードのおかげ」(スポニチ)

今年の交流戦の表彰が行われまして、MVPはオリックスの吉田(正)選手が獲得しまして、更に各リーグから1人ずつ選ばれる「日本生命賞」のパ・リーグ部門で、ロッテの「五右衛門」石川投手が選ばれたとのことでした。

ロッテの石川歩投手(30)が22日、日本生命セ・パ交流戦の「日本生命賞」を受賞し、賞金100万円を手にした。

 石川は交流戦で4試合4勝0敗、防御率1・01。18試合制となった2015年以降では最多となる交流戦4勝をマークした。防御率も3位だった。

 石川は「交流戦期間中はよい状態で投球することができました。田村のリードのおかげで、このような賞をいただくことができたと思います。リーグ再開後も引き続き、頑張ります」とコメントを発表した。

しかしまー、交流戦の最終順位を見るにつき、

あの2試合連続サヨナラエラーが痛かった(号泣)

これに横浜戦(6月14日)の延長11回に3点取られて負けた試合も含めれば…。いやあこれがなかったらロッテ、交流戦優勝してた可能性は高かったし、そうなれば確実に五右衛門、MVPだったのに…野手が足引っ張っちゃったなあ。

とりあえず千葉ロッテ野手陣と中継ぎ陣はルーキー・渡辺投手(毎度毎度後から投げた投手が打たれて勝ちが消されちゃって)と五右衛門に何か美味いものでも奢って「ごめんなさい」するように(苦笑)

スポンサーリンク

MVPのオリックス吉田(正)選手の足首の怪我は大丈夫か?

オリックス吉田正尚MVP「僕の中では楽しめた」(日刊スポーツ)

で、MVPの吉田(正)選手。昨日の試合で右足首を痛めたという話を聞いたのだが…大丈夫だったんだろうか。

オリックス吉田正尚外野手が2018年「日本生命セ・パ交流戦」の最優秀選手賞(MVP)に選出された。

 吉田正はプロ3年目で初めて交流戦に出場し、18試合で打率3割9分7厘、3本塁打、10打点、得点圏打率5割をマーク。後半は4番打者も任され、全試合で出塁。チームを勝ち越しリーグの勝率1位球団に導く活躍を見せた。

 ほっともっと神戸で会見した吉田正は「素直にうれしいです。交流戦を経験できて、すごく新鮮な気持ちで僕の中では楽しめました」と笑顔を見せた。21日の阪神戦で走塁中に右足首を痛めたが、この日は軽く走ったり、ティー打撃を行うなどで患部の状態を確認。吉田正は「大事には至らず、大丈夫です」と話した。

あー、大丈夫だったんすね。それは良かった良かった。いや、足首の捻挫も、私も過去二度ほど経験があるんですが、捻ったと思いつつもフツーに歩けてる(もしくは軽く足を引きずっている程度)でほっといたら半日後ぐらいから歩けなくなって病院に行ったら「うーん、靭帯損傷ですねー」と、三週間ほどギプスする羽目になったことがありまして。

たぶんチームドクターの診察や、本当に提携してる整形外科等に行って診断も受けたんでしょうけど、あれほどのいい選手はオリックスさんとしては怪我で長期離脱だと思っきり「痛い」でしょうから、ひとまずご無事で何より。そしてオリックスさんとは一緒に上位陣を少しでも「いじめて」行って、1位から5位までが5ゲーム差以内という大混戦を更に千葉ロッテ共々「引っ掻き回して」行ければ嬉しいですね、はい。

※しかしそう考えると不調だった楽天以外の5球団は交流戦で似たり寄ったりの戦績だったんで、ほとんど交流戦開始前と順位も貯金も変わらないんだな…(^_^;)

セ・リーグ5球団はヤクルトの石山選手にごめんなさいと(苦笑)

ちなみに交流戦のMVPは「交流戦優勝チーム」から単純に選ばれるんではなく、勝ち越したリーグの1位(最高勝率)チームから選ばれるんだそうです。なので1位のヤクルトの選手ではなく、2位のオリックスの選手から選ばれたと。それとMVPの吉田(正)選手へは賞金200万円、日本生命賞のヤクルトの石山選手と、ロッテの五右衛門には賞金100万円とのことで…。

うーん、これはセ・リーグ5球団も石山選手に「ごめんなさい」した方がいいかもしれんなー(苦笑)。あ、ロッテの野手陣も「賞金半額にしちゃってごめんなさい」と、五右衛門(ついでに上記のように「先発した試合、ことごとく勝ちを消されちゃった」ルーキー渡辺も連れて)に、千葉界隈のうまいもんでも(以下略)。

[写真]五エ門・次元・ふーじこちゃんに銭形のとっつあんはいるのになぜルパンがいない?(←どうでもいいわw)

 

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 サッカーブログ Jリーグ(J1)へ