・ロッテが石川歩投手の支配下復帰を発表 背番号12 「長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆さまには感謝の気持ち」(デイリー)
いずれにしても、先発投手が絶対的に足りてないこの時期に支配下登録で戻ってきてくれるのは本当にありがたい。
ロッテは24日、石川歩投手と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は「12」に決まった。
石川は球団を通じて「状態は上がってきていると思います。長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。これからは1軍の戦力として勝利に貢献できるように頑張りたいです」とコメントした。
石川は10年目の昨季、開幕投手を予定していたが右上肢のコンディション不良で回避。プロ入り初めて1軍登板なしに終わった。昨年10月に横浜市内の病院で「右肩ベネット骨棘(こっきょく)切除術」「後方関節包解離術」「関節唇クリーニング術」の3つの手術を受けて育成選手契約を結んでいた。
富山・滑川高から中部大、東京ガスを経て13年度ドラフト1位で入団した石川は、14年にパ・リーグ新人王に輝き、14勝を挙げた16年には防御率2・14でタイトルも獲得。成績は192試合に登板し、通算76勝65敗、防御率3・48。
しかし去年は、
開幕投手の予定が怪我で全く投げられず、手術をして育成契約に切り替え…という激動の1年を過ごしてたわけですが。しかしシーズンまるまる、この五右衛門がいなくてよくパ・リーグ2位に入れたな千葉ロッテ(^_^;)。
そして今は佐々木朗希が「また離脱」して、小島和哉・種市篤暉の左右のロッテのエースと、西野勇士、更にメルセデス先生がどーにか先発ローテで奮起している状態。できれば五右衛門には2年分をこの後半戦に全部ぶつけるぐらいの奮起、でも怪我が再発してはどうしようもないのでベテランゆえに「老獪な」制球力のあるピッチングで相手チームの打線を手球に取るような、そして1イニングでもできるだけ少ない投球数でこなすイニングイーターっぷりを発揮するような「渋い」ナイスプレーを祈っておりますです。さ、あとは美馬パイセンや唐川侑己あたりも…。
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また「記念グッズを売りたいから」と”球団案件”が発生かと(以下略)
・【ロッテ】中村奨吾、本拠地で1000安打達成へ「早く達成してまた1001本、2本目を」(日刊スポーツ)
あーこれでまた「1000安打記念グッズを売りたい」と球団案件(?)でスタメン起用をよりゴリ押ししてくるんですね、わかります(失笑)
ロッテ中村奨吾内野手(32)が通算1000安打に向け、意気込みを語った。319人目の記録まであと1本となり「あくまで通過点だと思いますけど、節目なので早く達成をして、また1001本、2本目を打てれば」と見据えた。
「(残り2本で迎えた前々、前カードの)中日戦、ソフトバンク戦で決めたかったですけど、持ち越してしまったので、早く打って、みんなに喜んでもらいたい」。本拠地の大勢のファンの前で達成する。
ま、ほっといてもスタメンに出てる限りでは「そのうち」1000本安打目は出るでしょうね。しかも全く得点圏とかに関係ないとこで(以下略)。
しかし複数年契約を結んじゃった選手が気が抜けて前年よりも活躍できねえってのは、それはもう球団編成部の見る目がないってことなんでしょうね。
以上です。
↑「五右衛門」つながりで(^_^;)
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