【千葉ロッテ】福浦和也御大は来季は2軍打撃コーチ兼任という事に。

ロッテ福浦 2軍打撃コーチ兼任 コーチングスタッフ発表(スポニチ)

そういえば福浦御大はコーチ兼任の話はどうなったんだろうと思ってたら、こうなりました(笑)

ロッテは1日、来季1、2軍コーチングスタッフを発表した。1軍投手コーチには前日本ハム1軍投手コーチの吉井理人氏(53)が就任。今季2000安打を達成した福浦和也内野手(42)は、若手野手育成を強化するために2軍打撃コーチ兼任になった。

 1軍の試合に出場する場合はベンチ入りコーチの制限があり、そのたびにコーチ登録を抹消する。

去年は1軍の打撃コーチ兼任だったんですが、

1軍のコーチの枠の都合上、5月の時点ではコーチ登録を抹消して選手専任になってたんですけどね。

…で、来年は2軍コーチと兼任で「1軍にいる時は、その都度、2軍コーチとしては登録抹消」という扱いになるのか…それもうまいことを考えたな、千葉ロッテ(苦笑)。

ただ、これほどのレジェンド級の選手がすぐそばにいて「他のコーチに気兼ねして、アドバイスのひとつもできない」みたいなヒエラルキーとかな環境は明らかにナンセンスだし、何より「勿体無い」んで、1-2軍問わず、どんどん若手は福浦御大に質問できるような環境づくりは必要かもしれませんね…(ま、ポンコツなOB兼野球解説者が堂々と「取材」と称してグラウンドに乗り込んできてコーチを無視してトンチンカンな若手指導するような某阪神(?)みたいなチームもそれはそれで困りますけども…)。

もっとも彼の背中を追ってるだけでこれほど勉強になる選手もいないと思うんですけど。適材適所になるといいなあ(笑)

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コロンビア遠征してた3選手も鴨川に合流しました。

ロッテ、U-23MVPの安田が秋季キャンプに合流「いい経験ができた」(サンスポ)

コロンビアから帰国、即・秋季キャンプだと時差ボケが大変そうだ…(汗)

ロッテの千葉・鴨川秋季キャンプ2日目の1日、第2回U-23ワールドカップ(W杯)に参加していた安田尚憲内野手(19)、種市篤暉投手(20)、成田翔投手(20)が合流した。

 コロンビアから帰国したばかりの安田は「まだ時差ぼけがひどくて…」と苦笑い。それでも朝からウエートトレーニング、打撃練習やランニングメニューなどハードな内容をこなした。

 W杯では連覇を逃したが安田は1本塁打、8打点でMVPに選出された。「いい経験ができました。レベルの高い投手もいた。納得いかない打席も多かった。もっとできることもあるし、このキャンプで成長するために生かしたい」とさらなる高みを目指す。

 井口資仁監督も「元気に帰ってきた。自信になったと思う」と出迎えた。一方で今季は1軍で60打席に立ったが、結果は残せなかっただけに「2軍で結果が出ても、1軍では通じなかったことに満足していないと思う。来季は三塁のポジション争いもあるので、しっかりやっていってほしい」と期待をかけた。

U-23では、侍ジャパンのトップチームを率いる稲葉篤紀監督にも師事。安田は「いろいろ話もできました。監督には“次はトップチームを目指せ”と言っていただいた。今はとうてい届かないですが、2年後の五輪にもイメージができてきた」と意欲をみせた。

いやあ成田投手、種市投手もそうですが、数年後の千葉ロッテが楽しみですわ。

で、昨日の練習メニューから、

この3選手の背番号も加わってますし。しかも安田選手は早朝トレーニングから参加か…お疲れ様です(^_^;)

以上です。

 

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