・ロッテ・ポランコ、ソト加入の強力打線を心待ち 「2人でハイレベルな本塁打王争いができたら」(サンスポ)
たぶん本年最後の千葉ロッテの記事になるとは思いますが…。
マイアミにいる #グレゴリー・ポランコ 選手からメッセージをいただきました。… pic.twitter.com/kybJJSG0jS
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) December 30, 2023
それにしてもソト氏獲得で半ばポランコ様は退団かなと思ってただけに来年もプレーしてくれるのは本当にありがたいね(ノД`)シクシク
今季26本塁打を放ち、パ・リーグ本塁打王に輝いたロッテ・ポランコが、米フロリダ州マイアミの自宅からメッセージを寄せ、新加入のソト(前DeNA)との強力打線結成を心待ちにした。
ソトは2018、19年に本塁打王を獲得した右打者。左右の助っ人砲がそろうことになり、左のキングは「彼と同じ打線に並ぶことで、今年よりもチームの勝利に貢献できると信じている。2人でハイレベルなホームラン王争いができたら最高」と意欲を燃やした。
かえすがえす、ロッテ球団と親会社のロッテは本当に他球団に強奪されずに頑張ったなあ…と。
でポランコ様は自宅のある温暖なマイアミから2月でも少しは温かいと思われる石垣島に直行するんだろうかな。まあそういう意味では、
成田山新勝寺の必勝祈願、そろそろコロナ禍もおさまってまた来年から再開するとは思うんですが、寒い1月末から開幕直前に時期を変更して大正解だったなあと思いますね。いや子供時代は地元でしたけど大雪こそは稀だけど本当に成田の1月末ってめちゃ寒いですからね(^_^;)
・元HR王獲得で“押し出される”可能性 危うい元ドラ1…ロッテで広がる補強の余波(Full-Count)
しかしポランコ様やソト氏におんぶにだっこでは当然だめで、代打代走守備固めから始めて、その限られたチャンスの中で突き抜ける人が出てこないとねー。
ロッテは、吉井理人監督2年目となるシーズンに向けて、着々と選手の整備を進めている。2023年に本塁打王になったグレゴリー・ポランコ外野手の残留も決まり、新たに元DeNAのネフタリ・ソト内野手らを獲得したが、補強によって苦しい立場になる選手が出てくるのも現実だ。
ソトは2023年は来日最少の14本塁打に終わったが、過去に本塁打王を獲得するなど実績はある。ポランコが指名打者で出場となると、ソトは一塁を守ることになる。そうなると、2023年にチーム最多の68試合で一塁を守った山口航輝外野手は、押し出される形で外野起用が増えそうで、ポジション争いが激しくなりそうだ。
外野陣は山口の他に2023年は、荻野貴司、岡大海、石川慎吾、藤原恭大、角中勝也、和田康士朗、平沢大河らがポジションを争った。さらに2024年は高部瑛斗も怪我からの復活を狙う。現役ドラフトで西武から加入した愛斗も実績者で、ポジション争いは激戦となるだろう。
中でも元ドラフト1位の平沢は、8年目のシーズンは4月にはスタメン出場を増やすなど、外野を中心に57試合に出場したが、打撃面では打率.170に終わった。課題は明確なだけに、バットで結果が求められるところだ。
高部は2022年に盗塁王を獲得してブレークも、相次ぐ怪我で2023年は1軍出場ゼロ。また1からアピールすることになる。19年ぶりのリーグ優勝へ、激しいレギュラー争いが繰り広げられれば、自ずとチームの結果にも繋がっていくはずだ。
勿論、「俺たちの」荻野貴司や角中パイセンにも頑張ってほしいけど、平沢大河や高部瑛斗あたりも春季キャンプからオープン戦あたりで首脳陣を「おっ?」と思わせるようなアピールをしていってほしいですね。そうじゃないと活気が出なくていけねえ。
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里崎智也氏が実にいい事言ってくれてるなあ…。
・「まず、プロ野球選手として…」メジャーを目指す“令和の怪物” 佐々木朗希が抱える課題とは? ロッテOBの野球解説者・里崎智也氏「それが実現しないとロッテの優勝もない」(ABEMA TIMES)
さすが里崎智也氏。いわば「点」ではなく「線」で活躍してほしいね、というエールですな。
12月30日にABEMAで放送された『ABEMAバズ!パ・リーグ2023年末SP』に、野球解説者の里崎智也氏が出演。今季も“奪三振ショー”を披露し続けた“令和の怪物”こと佐々木朗希の課題について言及した。
この日、番組では、今季のパ・リーグを振り返りつつ、パ・リーグを良く知る野球解説者の里崎智也氏、G.G.佐藤氏、五十嵐亮太氏の三氏がそれぞれの見解を語る形となったが、そうした中で紹介された『パ・リーグTV年間再生回数 PLAYER RANKING』のコーナーでは、春先に行われたWBCでも見事な投球で勝利し、レギュラーシーズンでも15試合に登板し、15試合で7勝4敗、防御率1.75、135奪三振と、前年よりも少ない登板ながらも“怪物”ぶりを発揮した佐々木が、528万以上の再生数で6位にランキングしたことが発表されることに。
“投げれば奪三振ショー”の様相を呈していた今季の佐々木に、まずG.G.佐藤氏が「誰もが観たいと思うピッチャーですよね。今日、何個三振とるのか?っていうところからスタートしますからね。求めているものが高いというか。レベルが高いピッチャーで間違いないですよね。」と絶賛。すると、投手出身の五十嵐氏も「ロッテが大事に大事に育ててきているので、今年も最後の方、ちょっと怪我してしまったり、心配だったんですけど、来年はいい形で開幕を迎えてくると思うので、目が離せない選手だと思います。」と、その成長ぶりを称賛しつつ、来季の活躍に早くも太鼓判を押す形となった。
一方、ロッテOBの里崎氏は、番組司会の辻アナウンサーから「球界を代表するピッチャーになってるとは思うんですけども、たとえば今後、メジャーを目指すというと、どういったところをどんどんレベルアップしていくべきでしょうか?」との問いに、「まずは1年、多少中休みあったとしても、1年間、怪我なく過ごさなきゃいけないですよね。」と、怪我や病気などによる離脱がなく、シーズンを通して1軍のマウンドに立ち続けることが第一であるとした上で、「まだ10勝してないんで。だから規定投球回があったりとか、2ケタ勝って、1年間何もなく過ごすというところが、まずプロ野球選手としての、“レギュラーとしてのスタートライン”なんですよ。1年間過ごすのは。だから、そこがどこまでクリアできるのかが、今後、朗希に試されるところじゃないですか。」と、まずは“レギュラーとしてのスタートライン”に立つことが求められると、佐々木に対する自身の見解を語ることとなった。
また里崎氏は、「一発の爆発力は、誰から見てもわかるので。」と、完全試合の達成や“奪三振ショー”的な好投をはじめ、佐々木のポテンシャルの高さは火を見るよりも明らかであるとしつつ、「それを継続できるか。それが(実現)しないと、ロッテの優勝もないですから。」と、佐々木が通年で活躍し続けることこそが、ロッテにとって、優勝を目指すという意味でも、大きな鍵となっていることを強調する形でコメントした。
佐々木朗希も年々身体はあの豪速球に耐えられるようになるだけのトレーニングはしていると思うんで、来季あたりは怪我なく一年間先発ローテーションを守り切って、2桁勝利とか最多奪三振争いに加わってくれれば嬉しいかなと思いますね。でも代理人はどんだけ無茶言ってきてんだろうな交渉の場で。
で、個人的にはロッテ同様贔屓にしているサッカーのヴァンフォーレ甲府のメインスポンサーである「はくばく」様の「もち麦」をいつも白いご飯に混ぜて炊いて食べてるので、
千葉ロッテマリーンズの親会社でありおそらく最大の「メインスポンサー」でもあるロッテのコアラのマーチの福袋でも買おうかなと思ってます。昨日、イオンモール日の出のスーパーで見かけたので正月中にまた言ってこようかしらと(^_^;)
以上です。
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