【千葉ロッテ】ポランコ様、なんと複数年契約で残留ですた(感涙)。

ロッテ・ポランコ 複数年契約で残留 「素晴らしいオファーをくれた球団に感謝」(スポニチ)

昨日の記事の続きになりますが…。

神様仏様ポランコ様、契約合意で千葉ロッテ残留を発表さる。感謝っ!圧倒的感謝っ!!(ノД`)シクシク

2023年12月21日

いやーロッテ球団よく頑張った。しかも複数年契約だったとはえらい大盤振る舞いしたんだろうなきっと…。

ロッテは21日、グレゴリー・ポランコ外野手(32)との来季契約に合意したと発表した。複数年契約とみられる。

 巨人から移籍1年目の今季は125試合で打率.242、26本塁打、75打点。球団では86年の落合以来となる本塁打王を獲得。ポランコは「私のことを信じ、素晴らしいオファーをくれた球団に感謝します。リーグ優勝をして日本一になりましょう」とコメント。今オフはDeNAからNPB通算161本塁打のソトを獲得し、左の大砲も残留。吉井監督は「本当に心強い。大いに期待しています」と歓迎した。

いやーロッテ球団頑張りました。親会社のせいでケチだセコだとぼやいててごめんよ(感涙)

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できれば親会社と球団がWin-Winな関係になれるように…。

ロッテ吉井監督が重光オーナーにシーズン報告「来年はリーグ優勝、日本一の報告を」(スポニチ)

そして吉井監督は重光オーナーと会ってました(笑)

ロッテの吉井理人監督が22日、東京都新宿区のロッテ本社を訪問し、重光昭夫球団代表取締役会長オーナーにシーズン報告を行った。

 監督就任1年目の今季は70勝68敗5分けのリーグ2位。優勝したオリックスとは15・5ゲームの大差をつけられたものの、シーズン最終戦で2位を確定させ、CSファーストステージファーストステージ最終戦で「幕張の奇跡」と呼ばれる劇的な勝利を飾るなど盛り上げ、年間観客動員数も球団記録を更新する180万3994人(1試合平均2万5055人)に達した。

 重光オーナーは「吉井監督は今シーズン、選手たちに歩み寄り、話を聞きながら選手それぞれの特徴や状況に応じた起用をしていただいたと聞いています。シーズン終盤も厳しい状況の中で勝ち上がり、ZOZOマリンスタジアムで行われたクライマックスシリーズも多くのファンの皆様に『感動をした』と言っていただけるような試合をしていただけたと思っています」とねぎらい、来季に向けてへ「就任2年目となる来季はリーグ優勝をおおいに期待しています」と激励した。

 吉井監督は「オーナーに今シーズンの報告をさせていただき、ねぎらいお言葉をいただきました。来年はリーグ優勝、日本一のご報告ができるよう精いっぱい、頑張ります」とコメントした。

まあロッテ本社も、ソフバンみたいに経営事情とかでそんなに湯水のように資金を出せるわけではないのはわかってますので…できればロッテ製品とのコラボとか、本社と球団がWin-Winになれるような施策を今後もうまくやっていければいいなと願ってます。ただ2軍施設新築移転とか新スタ計画(仮)は早いとこよろしくです。

【ロッテ】お菓子福袋を1月5日から販売(日刊スポーツ)

そしてさっそくこういう企画が(笑)

ロッテは22日、オンラインストア限定で2024年1月5日から、ロッテお菓子福袋を数量限定で販売すると発表した。

 価格は5500円(税込)。本社製品の「パイの実」や「コアラのマーチ」など計4500円相当のお菓子の詰め合わせと、今年販売したマリーンズ×株式会社ロッテのコラボグッズのTシャツや巾着など最大4点詰め合わされた福袋となっている。

しかもオンラインストア限定・数量限定だから「売れなくて余ることはそれほどない」のもありがたいのかもしれないですね。受注販売と同じですから。

しかしお菓子だけで4500円分ってのも凄い。なかなかロッテ製品で4500円分を食い尽くす機会も少ないだけに(をい)

来春のキャンプも石垣島と糸満で開催されるそうです。

ロッテ、来春キャンプ日程発表 石垣島&糸満で実施(スポニチ)

そしてキャンプの日程も発表されてました。

ロッテは22日、来春のキャンプ日程を発表した。来年2月1~26日(休日6、12、16、20、24日)に沖縄・石垣島の石垣市中央運動公園で実施。2月13~25日(休日19日)は一部が沖縄本島へ移動し、糸満市西崎総合運動公園を拠点に実戦を重ねる。

 糸満市でのキャンプ期間中には10試合の練習試合(主催は5試合)が予定され、16、22日には全体練習の予定になっている。石垣市での春季キャンプは17年目、糸満市では3年目となる。ナインは1月30日に石垣島入りする予定。

 ▼吉井監督 練習内容などの細かいことは年明けのスタッフミーティングで意見を聞きながら考えていきたいと思いますが、今年と同じく選手たちには主体性を大事に取り組んでもらいたいと思っています。糸満では今年は1試合でしたが、来年は5試合ほどホームで試合が出来るということは、とてもありがたいです。優勝に向けた基盤を作る期間にしたいと思います

で今後は他球団との練習試合などの兼ね合いと、いかんせん石垣島は2月は雨季でもあるのでなかなか天候が…。なのでゆくゆくは糸満にメインを移して行くのかも知れないね。

入団させたから“キャンプ地変更”報道 「自分は関係ない」…一変した大人の態度(Full-Count)

あー、そういえば大嶺祐太をドラフトで指名したことも石垣島キャンプになったという説はありましたねー。懐かしい。

ロッテのキャンプ地が石垣島に変更…大嶺氏「自分は関係ない」

 プロ野球はオフシーズンに入り、ファンにとっては来年2月の球春到来が待ち遠しい時期となった。ロッテは2008年から沖縄・石垣島で春季キャンプを行っている。キャンプ地をそれまでの鹿児島から変更したきっかけは、2006年の高校生ドラフトで1巡目指名した石垣島出身の大嶺祐太氏に入団してもらうためだったと当時言われた。だが、大嶺氏は「自分は関係ないです」と真相を語る。

 大嶺氏はロッテで15年、中日で1年プレーし、2022年限りで16年間の現役生活にピリオドを打った。プロ野球人生のスタートは波乱の幕開けだった。高校生ドラフトでは、相思相愛だったソフトバンクに加え、ロッテも1位指名。くじ引きでロッテが交渉権を獲得したため、1年間の浪人を視野に入れていた。その大嶺氏を説得するため、当時ロッテの監督だったボビー・バレンタイン氏や球団関係者が石垣島を訪れた。

「自分がロッテに行くって言わないから、キャンプ地が石垣島になったってみんなに言われるんですけど、全く関係ないです。自分もプロ1年目は鹿児島のキャンプに参加しましたが、鹿児島はメイン球場とサブ球場の距離があり、車で移動していました。石垣島は、メイン球場とサブ球場が並んでいます。なので当時の社長が『こっち(石垣島)でキャンプをしても悪くないな。面白いんじゃない?』と言ったのを、メディアが『キャンプ地が石垣に』の横に小さく『なるかも』と書いて報道したんです」

 その報道の後から、周りの大人たちの様子が変わったのを感じた。それまでは「(プロ入りは)どうするの? 頑張ってね」と言われることが多かったが「ロッテに行けばいいじゃん」との声が多数に。「当時の自分は、ロッテのキャンプが石垣島になると島に経済効果があるなんて知らなかった。大人が嫌いになりました」と疑心暗鬼になった。

 その後、ロッテが提出した育成プランに目を通すなど、熟考の結果、入団を決断。石垣市は市営球場を大幅に改修し、屋内練習場などの周辺設備も整えてキャンプを誘致した。今でも春季キャンプのシーズンには、たくさんのロッテファンが島を訪れる。大嶺氏を擁した八重山商工高が2006年に春夏連続で甲子園出場を果たした後も、たくさんの観光客が訪れるようになった。

 キャンプ誘致の経緯はどうであれ「自分をきっかけに、石垣島を知ってくれたらうれしいです。具志堅用高さん(地元出身の元WBA世界ライトフライ級王者)にはかないませんけどね」と笑顔を見せる。第2の人生は野球界を離れて飲食業に携わっているが「いつか石垣島の子どもたちに野球教室をしたいです」。生まれ育った郷土への恩返しを思い描いている。

でも従来の鹿児島キャンプの施設などが「結構ひどかった」らしいんで、地元にも歓迎されて、更に練習場とかをカスタマイズもできる石垣島キャンプに移設する「きっかけ」になったのは、やはり大嶺祐太のおかげでもあるんじゃないかなーとは思ってます。

そしてロッテおよび中日の現役時代は波乱万丈で大変だったかもしれないけど、個人的にはなかなか忘れがたいいい選手だった思い出もありますので…セカンドキャリアでも頑張って欲しいですね。

以上です。

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