【千葉ロッテ】ウグイス嬢の谷保女史が「最も言いづらかった選手名」は福浦御大だった、と(^_^;)

ロッテ場内アナ卒業の谷保恵美さん 言いづらかった「鬼門」の選手名とは「一番打席に立たれた人なので…」(スポニチ)

これが実は福浦御大だったそうで…確かに伸ばすと「ふぅくぅうらー」で最初の3字が全部「う行」ですし。しかもたぶん谷保さんからみれば一番アナウンスしてた年数・回数が多い選手だろうしで(笑)


33年間務めたZOZOマリンスタジアムの場内アナウンスを今季限りで卒業したロッテ球団職員の谷保恵美さん(57)が20日、文化放送「くにまる食堂」(月~金曜前11・00)に出演。言いづらい選手名を明かした。

 91年から場内アナウンス担当を務め「9番ライト、サブロ~~~」など独特のコールで多くのファンに親しまれた谷保さん。言いづらい名前を問われると、「福浦選手が鬼門」とヘッド兼打撃コーチの福浦和也氏の名前を挙げた。

 「マリンスタジアムで一番打席に立たれた人なので毎回緊張感とともにコールしていました」と振り返り、「“う”が多いっていうのと、聞き取ってもらえないんじゃないかと…最終的に『フク~ラ~~~』になったんですけど」と語った。

 さらに入団後初めての場内アナウンスの仕事を回想。浦和球場で行われた2軍の教育リーグだったといい、「相手は大洋ホエールズ。たくさん選手が出て、たくさん選手交代があってという試合でしたので、間違わないようにと思ったあの緊張感は忘れないですね」と懐かしそうに話した。

一応データを調べたら福浦御大、ロッテの1軍公式戦では23年間で7955打席立ってたそうです。まあ厳密には多少のズレはあると思いますが仮にホームとビジターがほぼ半々として、単純計算で3977.5打席。それ以外のアナウンスされるだろう守備の途中交代とかも含めればおそらく谷保さんは4000回は「ふぅくぅうらー」と例のアナウンスをしてたんでしょうね。ゆえに「名前が言いづらくて鬼門でした」のエピソードはやっぱり凄いなーと(笑)。

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昔、うちの妻から「ふっくらふっくらって何?」と(^_^;)

そういえば、で思い出したのが結婚してた頃、当時の市川のアパートに地元のケーブルテレビが入って地上波だけでなくBSもCSも見れるようになって、ロッテ戦のテレビ観戦環境が格段に良くなったんですが、その時にたまたま一緒に見てた妻(大の巨人ファンで当時はパ・リーグ知識はあまりなかったです)が、

「あの応援団の人たち、皆で”ふっくらふっくら”言ってるけど何?」

って尋ねられたことがありました。確かにそれを思うと「名前を呼びづらい」選手なのかもしれないね、と(笑)。

この時は「あー、これはロッテに福浦という選手がいてねー、なかなかいい選手だよ。何年か前に首位打者も取ったし」とレクチャーしてあげましたです。ま、今はネット環境等も充実して公式戦の最中はスポーツナビのスコア速報でロッテ戦もチェックしてますし、何より澤村拓一とかポランコ様とか石川慎吾みたいに前に巨人にいた選手がロッテに来たりしてるので親近感を覚えてるそうです、はい(^_^;)

余談としては私、クイズサークルの例会で司会とか企画とかクイズの問題読みをする際には会場に着く前にコンビニ等でロッテのフルーツのど飴を購入してそれ舐めながら喉を潤してるんですが、なんか谷保さんを思い出しそうですね(笑)。いずれにしても33年間もの長き間、本当にお疲れ様でした。

【ロッテ】中村奨吾ゴールデングラブ賞受賞記念グッズ販売「来年に向けてまた鍛えていきます」(日刊スポーツ)

オンラインストア限定の受注販売なんですね。しかし中村奨吾、今年は本当によく頑張りました。

ロッテは20日、1月5日からマリーンズオンラインストア限定で中村奨吾内野手(31)の「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」受賞を記念したグッズの受注販売を開始することを発表した。

 2年ぶり3度目の受賞で、グッズはタイトル名と受賞した中村奨吾内野手のプレー写真を中心にデザインされている。

 中村奨は「2年ぶりに受賞できたことうれしく思います。また、今回もグッズを出していただけることに感謝します。来年に向けてまた鍛えていきます」とコメントした。

 販売はマリーンズオンラインストアにて1月5日(金)正午~1月14日(日)午後11時59分まで受注しており、2024年3月上旬頃(直筆フォトパネルのみ3月下旬)の配送を予定。

それでいて内野手のコンバートでシャッフルするそうで、中村奨吾がどこを守るかわかんねーってのも凄い。確か楽天にFA移籍する前の鈴木大地も2回ぐらい別のポジションでGG賞を取ってたのになんでシャッフルすんの?と首を傾げてたのがこれまたなつかしい。

【ロッテ】森遼大朗が右肘クリーニング手術 ウインターリーグで違和感(日テレNEWS)

豪州のウィンターリーグで違和感を覚えて手術になったらしいですね。

プロ野球・ロッテが20日、森遼大朗投手が右肘のクリーニング手術を行ったことを発表しました。

現在24歳の森投手は昨季7試合に登板。そのうちの6試合で先発し、1勝4敗、防御率6.00の成績を残しています。

シーズンオフにオーストラリアで行われているウインターリーグに参加していたところ右肘の違和感を訴え、2日に帰国し、右肘関節炎と診断されました。

19日に横浜市内の病院にて手術を受けた森投手。投球開始まで約1か月かかる見込みであることも発表されています。

とにかく「あー、オフの今のうちでよかった」と思えるように、リハビリとか基礎体力の増強とかに頑張って欲しいですね。

以上です。


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