【千葉ロッテ】今日から東京ドームでの巨人3連戦です。まずは雨天の心配をしなくていいのがありがたい(笑)

ロッテ 小島でリスタート!4日巨人戦で先発 朗希は7日からの広島3連戦で復帰へ(スポニチ)

千葉ロッテは今日から巨人3連戦となります。いやー勝ち負けはともかく東京ドームだからお天気の心配がないのがいいねえ(をい)。

ロッテ・小島が4日の巨人戦(東京ドーム)に先発し、再スタートの先陣を切る。

 前日の阪神戦で連勝が11でストップ。3年ぶりの巨人戦登板となる左腕は「やる気、元気、活気、勇気で精いっぱい頑張ります」と気合を入れた。

 首位ソフトバンクとは5ゲーム差の2位。上半身の疲労の回復の遅れから抹消されている佐々木について、吉井監督は「広島で投げられると思う」としており、7日からの広島3連戦(マツダ)には復帰する見込みだ。

ま、「左のエース」小島和哉にはどーにか頑張っていただいて…と。ロッテ打線がうまく援護してくれるといいんだけど、

巨人の予告先発の山崎伊織投手もなかなかいい投手ですからね…うーん、ともすればまた僅差の接戦になりそうだ(^_^;)

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巨人も実にいいチームだからねえ…と。

巨人は4季連続でロッテに勝ち越し中…交流戦開幕2カード勝ち越しチーム同士の対戦はセパどちらが優勢?(スポーツ報知)

そういやここ数年、交流戦でロッテは巨人を苦手にしてる印象が、と思ってたら4シーズン連続で負け越してましたか。去年も確か「澤村劇場」で(以下略)

巨人が交流戦の開幕3カード連続勝ち越しをかけてロッテを東京Dに迎え撃つ。2日に西武を7―1で下し、同カードは2勝1敗。ソフトバンク戦に続き2カード連続勝ち越しとなった。交流戦開幕2カード勝ち越しは巨人、ロッテ、楽天の3チーム。巨人は05、12、16、19年に次ぎ5度目。過去4度の3カード目の成績は

年勝敗 相手(交流戦順位)

05●〇〇西武(4位)

12〇〇西武(優勝)

16●〇●西武(7位)

19●〇〇西武(3位)

と、3度で勝ち越しだ。

 ちなみに過去18シーズン(20年は新型コロナの影響で中止)で開幕3カード勝ち越しのチームが出たことが13度あり、07年日本ハム、09、11、15、17年ソフトバンク、12年巨人、18、22年ヤクルトの延べ8チームが交流戦V。V率は約62%だ。

 今回のように3カード目で開幕2カードを勝ち越したチーム同士が対戦するのは6度目。過去の5度は

年チーム (勝分敗=相手)

05巨 人 (2―1=西)

16巨 人 (1―2=西)

17阪 神 (2―1=オ)

18ヤクルト(2―0=ソ)

21中 日 (2〈1〉0=ロ)

とセのチームが4度勝ち越し。巨人は4シーズン連続でロッテに勝ち越し中。4度目の開幕3カード勝ち越しを決め、14年以来10年ぶりの交流戦Vに前進できるか。

交流戦でパ・リーグの方が優勢だったのはもうかなり前のことだったんですね。DHがないセ・リーグの方はこれまたセ・リーグの方で独特の戦略や打順の組み方の妙もありますし。しかしすでに交流3カード目で前の2カード連続勝ち越ししてるチームが巨人と楽天とロッテしかないとはまさに戦国絵図(苦笑)。

いやーそれを考えると、ZOZOマリンの新スタ計画(仮)はやはりドーム球場か開閉式屋根はほしいよねーと思いますね。何より天気の心配がないのは興行的にも、そしてファンのお天気の心配という意味でもそれは非常にありがたい。頼むよ千葉市&千葉県の偉い人たち。

【ロッテ】“小川たまらん”驚異の守備範囲を誇る小川龍成…理想は西武の守備職人「取れるアウトを確実に取る」(スポーツ報知)

いやー本当にいい仕事をありがとう、の一言に尽きますな(笑)

ロッテのプロ4年目・小川龍成内野手の活躍が目覚ましい。ファンの度肝を抜いたのが、24日のソフトバンク戦(ZOZO)だ。強打者・柳田の一、二塁間へのヒット性の当たりにセカンドの小川が素早く反応。ライト定位置のやや前で打球を捕ると、くるりと回って正確な送球でアウトにしてみせた。俊足巧打の背番号57は「あの辺に打球が多い印象が頭にあった。自分の中では『取れるアウトをしっかり取る』というだけなので、その考えを変えずにやっていきたい」と謙虚に話した。

 準備に余念はない。守備のポジショニングは、試合前に根本内野守備兼走塁コーチとデータを元に分析しているといい、「打球傾向や特徴をしっかり話し合っています。この打者の時はしっかり寄るとか、前に出るとか。いろいろ考えながらしています」。事前の想定に加え、「打者と投手との兼ね合いなので、そこは自分の感覚で『こんな打球が来そうだ』というのも、常に頭に入れた中でやるようにしています」と直感も大事にする。打者の反応を細かく観察し、常に情報をアップデートすることで、打球の先に待ち構えることができる。

 理想は西武で6年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞中の守備職人・源田壮亮内野手だ。プロ入り前からの憧れで、昨年1月に共に練習する機会もあり、小川は「球際の強さや、守備範囲の広さもあるけど、送球ミスが本当にない。取れるアウトを確実に取っている。本当にうまいですね」と力説した。

 源田のほれぼれする華麗な守備には「源田たまらん」と称賛フレーズが生まれたほどだが、今季はロッテが誇る守備職人が“小川たまらん”と言わしめるプレーでファンを魅了する。

投手陣の頑張りも勿論でかいと思いますが、何より守備がしっかりしてると試合が引き締まるというか。誰でも多かれ少なかれミスはするもんですが、しかしながらそのミスからの失点が一番ガクッと来るのは言うまでもないですしね。なので「今のまま、もっと精進せい」とエールを送らせていただきつつ(笑)。

以上です。

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