【千葉ロッテ】今日からオリックス戦です。佐々木朗希と山崎福也の投手戦かな。

佐々木朗希が28日に今季初めて敵地先発 吉井監督は無理に続投させない方針【ロッテ】(中日スポーツ)

今日から京セラドームでのオリックス戦です。今日は佐々木朗希が先発予定なんですが果たしてどこまで無失点記録が続くのか…というかロッテ打線は山崎福也を攻略できるのか?(^_^;)

ロッテの佐々木朗希投手(21)が28日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で今季初めて敵地で先発する。吉井理人監督(58)は、4月の最終登板となる今回までは一定の球数制限を設定し、無理に続投はさせないと明かした。

 「いつも言うが、健康的で機嫌よく朗希の投球をしてくれたら。むちゃはさせない。投手はずっと投げていたいものだが、先発投手が余分に投げるとシーズンの終わりに影響が出てくる」と話した。ペナントレース終盤戦やポストシーズンにも備え、シーズン序盤から厳重な体調管理を心がけているという。

 チームは先発投手に対しては4月までは100球程度で交代する方針を打ち出しており、佐々木朗も「気持ちはいつも通り。マウンドでは自分の投球をすることを心掛けてチームの勝利に貢献できるように頑張りたい」と話した。

 今季は開幕から3連勝中で、20イニング無失点も続けており、1リーグ時代の1939年に高橋敏(阪急)が達成した開幕から38イニング⅓連続無失点のプロ野球記録も視野に入っている。

まあそうは言ってもオリックス打線もしっかり研究と対策は練ってくると思うんで、無失点記録はそのうち止まるんでしょうね。それが例えば「オリックスの主砲」ラオウ氏のホームランなのか、オリックス打線が地道にコツコツと繋いで…で満塁から押し出し四球(または死球)なのかはわかりませんが。ただなんとなく、それこそ満塁からのラオウ氏への164キロの豪速球の押し出し死球とかもやりそう。「うわー、あれはラオウ氏も気の毒な…あ、そういや無失点記録は」みたいな(大汗)。で、そこでさすがWBCのチェコ代表の選手の時みたいに翌日にロッテのお菓子の詰め合わせを送ってごめんなさいってのも(以下略)

ロッテ・佐々木朗希、28日オリックス戦先発「チームの勝利に貢献できるように」 〝金曜ローキショー〟で無傷の3連勝中(サンスポ)

そして冒頭にも書きましたが、今日の先発予定は、

相手のオリックスは山崎(福)投手が先発予定です。

ロッテ・佐々木朗希投手(21)が28日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発する。開幕から3試合計20イニング連続で無失点、無傷の3連勝中と無双状態の右腕が、敵地での快投を誓った。

「気持ちはいつも通り。マウンドでは自分の投球をすることを心掛けて、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」

今季初となる敵地での登板。決戦の地、京セラドーム大阪はプロ入り後、3試合に登板して3勝無敗と相性がいい。吉井理人監督(58)は「失点はいずれすると思うが、健康で機嫌よく、朗希のピッチングをしてくれたらいい」と信頼を寄せた。球数については「4月中は無理はさせない」と説明した。

3週連続の〝金曜ローキショー〟。首位を走るチームをさらに勢いづける。

いやーてっきりまた山本由伸投手との「頂上決戦(?)」かなーと思ってたら。しかし山崎投手も勿論いいピッチャーですのでここを攻略するのはなかなか骨が折れそう。下手したら午後8時にはもう試合が終わってんじゃねえの?ぐらいの展開になったりして(苦笑)

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オリックスさんもいろいろとおもしろい(苦笑)

【オリックス】森友哉&杉本裕太郎、3戦連続アベック弾なるか 相手先発は佐々木朗希/見どころ(日刊スポーツ)

そして前節の日ハム戦では豪快に3者連続ホームランをかっ飛ばしてました、オリックス打線。

<オリックス-ロッテ>◇28日◇京セラドーム大阪

 オリックスの森友哉と杉本裕太郎は25、26日の日本ハム戦で2試合連続本塁打。

 オリックスで3試合続けてアベック本塁打を記録したコンビは91年5月17~21日の石嶺とブーマーが最後。球団32年ぶりの記録に挑戦するが、今日の相手は佐々木朗。同投手はまだ今季無失点で、オリックス戦で打たれた本塁打は21年8月15日ジョーンズの1本だけ。オリックス戦は46イニング被本塁打0を続けている難敵から1発を放ち、森と杉本が3試合連続アベック本塁打を達成できるか。

ただし悲しいかな(?)この3者連続ホームランがいずれもソロホームランで、しかも日ハム相手に0-6で負けてた時の3連発だったんで試合自体には負けてたんすね(打たれた日ハムの投手は涙ぐんでましたが…)。

それを思うと、なんつーかそこらへんは、

千葉ロッテ3-5西武。とはいえ最後の最後に「明日に繋がる攻撃」ができたのは何よりです。

2023年4月25日

4月25日の西武戦で、なんやかんやで安田尚憲・藤原恭大・山口航輝がそれぞれホームランを打ったにも関わらずやっぱりソロホームラン3本で試合には惜しくも勝てなかった…ってのと全く同じなんすね。うーん、やっぱしロッテとオリックスって似た者同士だなーと(笑)

※しかしあの西武戦、最後に2死満塁から平沢大河がマジで逆転サヨナラ満塁ホームランを打ってたらどーなってたのか。まさに「ボーリックナイト」「岡大海ナイト」と共に何十年も語り継がれる伝説になったんだろうな…いやロッテファン、5人ぐらい失神して病院送りになってたかもしれん(苦笑)

【潜入】オリックスのアイドルポスターにSNS「ここまで振り切ってる企画ある?」担当者の思い(日刊スポーツ)

いやーオリックスさん、ネタとしては最高(笑)

球界No.1の“推し活”を! 毎年恒例となったオリックスの女性向けイベント「オリ姫デー」。今年のポスターのテーマは「アイドル」だった。選手が完璧になりきった姿にSNSでも「ここまで振り切ってる企画ある?」と話題沸騰。目指すのは企画でも「球界No.1」。携わった事業企画部・宣伝グループの後藤俊一部長を中心に裏側や思いを聞いた。

    ◇   ◇   ◇

 ひと目見ただけでは、野球のポスターだとは分からない。今年の「オリ姫デー」のテーマは「アイドル」だった。頬づえをついてほほ笑む“王道アイドル”風の山崎颯に、口元に手を当てて流し目の“韓国アイドル”のような山本…。選手11人がキラキラと輝く。

 「はやりのアイドルのイメージと、オリメン選手たちがしっかりリンクできると確信できた」と後藤氏は意図を説明する。15年から始まった同イベントは年々パワーアップ。当初のポスターはユニホーム姿の選手だったが、ここ数年でがらりと変わった。21年はエプロン姿でリラックスした表情の「カフェ」、22年はアウトドア風の「キャンプ」。各部署の女性の意見を取り入れ、はやりに乗りながら、選手の新たな一面を引き出している。

 企画に携わった女性社員の船橋京子さんは「デートシーンをイメージしてもらったり、オリ姫の皆さんに喜んでいただける撮影を心がけています」とこだわりを明かす。“推し活”をする女性ファンの心に届いたのか、ポスターのメンバーを決めるオリメンランキングの投票数は昨年から1万票増え、開始した19年からは3・5倍増と注目度は増している。

 根底にあるのは「魅力的な選手を、もっと知ってもらいたい」(後藤氏)。熱量を感じるからこそ選手も全面協力する。今年の撮影では、メークやアクセサリーなどを身につけ「俺じゃないみたい!」「アイツかっこいいなあ!」と楽しむ声も聞こえてきた。選手が自身のSNSに画像を投稿したり、チーム内でも理解度は深まっている。

 イベントでも日本一は譲れない。後藤氏は「『こういったことをやらせたら球界NO・1だ』と思ってもらえるように努力しています」。誰もが心から推したくなるチームになるために、これからも新たな魅力を発信する。

そんなオリックスに去年までは「超硬派」な大下誠一郎もいて、しかもチーム屈指の盛り上げ役だったのはなんともおもしろい(本当に現役ドラフトでロッテに来てくれて感謝してます)。そしてこれ、もし千葉ロッテでやるとしたら…いやー、イケメンな藤原恭大や平沢大河あたりがノリノリで協力してくれるかどーかが最大のポイントですな(笑)

以上です。

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