5月7日のソフバン戦で吉井監督or福浦ヘッドorジョニーコーチorサブロー2軍監督…のボブルヘッド人形が。

・ロッテを支えた“レジェンド”4人がボブルヘッドに　5月7日ソフトバンク戦で配布(Full-Count)

で、「実際にスタジアムではどれが当たるかはわからん」ってのがまたいいなあ(笑)。

ロッテを支えた“レジェンド”4人がボブルヘッドに　5月7日ソフトバンク戦で配布#chibalotte #npb #FullCount10th https://t.co/wD8HHeQeGj
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) April 24, 2023

黒木、福浦ら現首脳陣から4人…誰が当たるかお楽しみ
　ロッテは24日、5月7日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で配布する「レジェンドボブルヘッド」のデザインが決定したと発表した。吉井理人監督、福浦和也ヘッドコーチ、黒木知宏投手コーチ、サブロー2軍監督がモデルとなっている。
　当日は、グッズ付きチケットの購入者が1枚につきボブルヘッドを1体ランダムで受け取れる。ビジター外野応援指定席以外の全席種で、対象チケットを販売する。当日の引換は、開場から試合終了後30分まで可能。受け取り場所の詳細や注意事項は、球団公式サイトを確認のこと。
　また、5日～7日のソフトバンク戦では、大人も子どもも、みんなが楽しめるいろいろな「エンジョイ」が詰まった3日間をテーマに「GWエンジョイボールパーク」というイベントが開催される。

ちなみにここのブログでは何度か写真でアップしたことがあるんですが、うちの車には、

「俺たちの」荻野貴司のボブルヘッド人形を飾っています。今はちょうどカーナビの真上の、一番いい場所に台座に両面テープを貼って(笑)

こちらのボブルヘッド人形は、

【千葉ロッテ】7日のオリックス戦で貰った荻野貴司のボブルヘッド人形を愛車に(笑)

2020年11月9日

2020年11月7日のオリックス戦で貰ったものでした(ちなみにこの日は私の誕生日でして、たまたまコロナ禍で日程が11月まで入ってしまったので「今まで唯一、自分の誕生日の日に生観戦できた」試合となりました。まあ2010年の時はこの日に日本シリーズで優勝が決まったんすけどね…)。

この時は配布されてたのが、荻野貴司・平沢大河・種市篤暉の3選手のボブルヘッド人形で、まあ個人的には奇しくも千葉ロッテの中でもトップ5に入るぐらい推している3選手(今はイチオシが荻野貴司、2オシが平沢大河…となにかと苦労が多い選手を贔屓にしてますねえ。そしてこの後に種市篤暉も右肘手術などの経てのチーム屈指の苦労人になるわけですが(大汗))で、「うわー、こりゃ荻野貴司だけじゃなくて平沢大河も種市篤暉も欲しい!!」と真剣に思いましたねえ。

↑まあそれは当然無理なんで荻野貴司の配布されるブースのとこに並んで貰った次第でしたが。

そういえば福浦御大なんかは引退直前に、

ものすごーくでかいボブルヘッドみたいな人形がありましたね。たぶんこれを模したそこそこサイズのボブルヘッド人形も配布してたか販売してたような記憶があるので、現役選手そしてヘッドコーチの両方のボブルヘッド人形をゲットして「コンプリート」する人も、そしてそれを狙う人も出てきそうな(笑)。ただし現地に行かないと誰のが当たるかわからん、ということなんで…。

あ、そんな私はこの5月7日は、

岩Q槻ブログを更新しました。/
「2023/05月例会「第1回御大杯」のお知らせ」 https://t.co/06FWqBREsk
— クイズサークル岩Q槻@次回は5/7 (@iwaqtsuki) April 3, 2023

所属しているクイズサークルの例会で、しかも今回は毎年、年2回ぐらいやっている「自作問題でのクイズ企画の担当」があるものでして…さすがにZOZOマリンには行けずにスンマセン。この日は埼玉・岩槻から盛況およびロッテの勝利を祈ってますです、はい(なお、自作問題約70問は昨日完成しまして、今は出題順の並べ替えなどでうんうん悩んでいる今日この頃です)。

「平均年俸」と「満足度」は必ず一致するとは限らないものらしい。

・球団別平均年俸、巨人が6807万円で4年ぶり1位に返り咲く、契約更改満足度は阪神がトップ(中日スポーツ)

こちらは余談なんですが、こんな記事が。てっきり数年前にゃとっくにソフバンが巨人を追い抜いたと思ってたら。

労組・日本プロ野球選手会（広島・会沢翼会長）は２４日、今年の年俸調査結果、昨オフの契約更改満足度調査結果を発表し、契約更改満足度では阪神が６０％でトップだった。
対象は会員の支配下公示選手７１４人で、平均は前年比３・６％（１５６万円）増の４４６８万円。総額は３１９億１２８万円で、昨年の３１０億８９９０万円を更新し過去最高となった。
リーグ別平均は、セが前年比１１・７％（４７８万円）増の４５５２万円、パが３・５％（１６０万円）減の４３８５万円。パが減額したのはソフトバンクにいた千賀滉大投手（現メッツ）、オリックスにいた吉田正尚外野手（現レッドソックス）といった高年俸選手がメジャー移籍したことも一因となったようだ。
球団別１位は巨人の６８０７万円。４年ぶりに１位に返り咲いた。２位は過去３年連続１位だったソフトバンクで６７６３万円。最下位は２年連続日本ハムで２５６９万円。セの最下位は中日で３３８３万円（全体１１位）。中日は２年連続リーグ最下位となった。全体の中央値（７１４人中３５７番目）は１６００万円。中央値のリーグ別もセ・パともに１６００万円だった。
昨オフの契約更改の満足度は、５段階評価のうち上位２つ（満足＆大きく満足）の割合を算出した結果、１位は阪神の６０・００％。６０％は２０１８年オフからアンケートを取っていた中（公表は２１年オフ分から）、過去最高だった。最下位は楽天の２４・１９％。全１２球団が２０％超えとなったのも初めて。前年は１９・３５％で最下位だった中日は、今年は４２・３１％の８位とジャンプアップした。
◇
★球団別平均年俸
１位＝巨人（６８０７万円）
２位＝ソフトバンク（６７６３万円）
３位＝楽天（５３５３万円）
４位＝ヤクルト（４７９７万円）
５位＝西武（４５７９万円）
６位＝ＤｅＮＡ（４３９９万円）
７位＝阪神（４３４５万円）
８位＝広島（３８１９万円）
９位＝オリックス（３５２５万円）
１０位＝ロッテ（３４８５万円）
１１位＝中日（３３８３万円）
１２位＝日本ハム（２５６９万円）
◇
★球団別の契約更改満足度
１位＝阪神（６０・００％）
２位＝ソフトバンク（５６・７９％）
３位＝ロッテ（５６・６０％）
４位＝ヤクルト（４８・１５％）
５位＝広島（４４・０７％）
６位＝西武（４３・１０％）
７位＝巨人（４２・６７％）
８位＝中日（４２・３１％）
９位＝オリックス（４１・５１％）
１０位＝ＤｅＮＡ（４０・００）
１１位＝日本ハム（３９・６６％）
１２位＝楽天（２４・１９％）

千葉ロッテは平均年俸は下から3番目、いっぽうで満足度は上から3番目でした。

つーか、「平均年俸」と「満足度」が必ずしも一致はしてないってのがなんか興味深い。まあそんだけ年俸以外の待遇とか、引退後の面倒見の良さ(→真面目にやってれば、それをちゃんと上層部が見てくれていて、戦力外通告を受けたとしてもチームスタッフのオファーとかをしてくれるとか)とかも絡んでくると、考えてみれば最近は年俸闘争に入って保留したり越年したりする選手はロッテではあまり聞かなくなりましたし、「まあ自分の成績だとこんぐらいが妥当かな」と思う選手が意外に多いのかも知れないね。

以上です。