千葉ロッテマリーンズ 幕張亭ボーリック/むろかつ(muroktu)

【千葉ロッテ】佐々木朗希の快投のち「あわや益田劇場」。いやー、都志也と大河で3点とっといて良かった(^_^;)

・ロッテ・佐々木朗希　開幕２０イニング連続無失点の大台に到達！七回に驚異の最速１６４キロ　７回無失点で３連勝(デイリー)

今日からZOZOマリンでのソフバン戦でした。にしても佐々木朗希の怪物っぷりたるや、そして9回表無死満塁からのあわや益田会長劇場たるや(苦笑)。うーん、佐藤都志也・平沢大河の連続タイムリーがマジで効きました(^_^;)

「ロッテ３－２ソフトバンク」（２１日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）

　ロッテの佐々木朗希投手が今季３度目の先発マウンドに上がり、７回を３安打無失点に抑え、開幕からの連続イニング無失点記録を大台の「２０」に伸ばした。開幕３連勝でパ・リーグのハーラー単独トップに立ち、お立ち台では「開幕で３連敗して、悔しさを持って、何とか勝ってやろうと思いました」と振り返った。

　初回に２死三塁のピンチを招くも、栗原の痛烈な投ゴロを鮮やかにキャッチしてピンチをしのいだ佐々木朗。三回には中村晃に左前打を浴び、開幕から３試合目で初めて複数安打を許したものの、しっかりピンチをしのいだ。

　四回から六回は圧巻の投球でソフトバンク打線を無安打に抑えた右腕。球数が８０球を超えてきた七回も「前回、バテてしまったのでペース配分を考えていた」と安定して１６０キロ台をたたき出し、先頭の栗原はこの日最速となる１６４キロを計測して空振り三振に仕留めた。続く牧原に中前打を許したものの、次打者を二ゴロ併殺打に仕留めて笑顔でベンチに戻った佐々木朗。この回限りでマウンドを降りた。

　今季初先発となった６日・日本ハム戦で６回１安打無失点、１４日・オリックス戦では山本由伸と投げ合い、７回１安打無失点。この日の７回を加えると、２０イニング連続無失点となった。なおシーズン初登板から連続イニング無失点のプロ野球記録は、１９６３年の阪神・中井悦雄がマークした「３１」が最長となる。

いや、もう佐々木朗希のピッチングは文句なし、申し分なしでした。返す返す、井口前監督がドラフトのくじ引きで引き当てたその強運っぷりに感謝するしかねえ、というぐらいに(号泣)。

あと益田会長の「劇場」については前にも書きましたが、

【千葉ロッテ】もはや「益田劇場」が何度発生しても、何も反応しない心境になりつつある(爆)。

2022年8月13日

ある意味で「まな板の鯉」の心情なんで「打たれたらそれは打った側が大したもんだからこれは仕方ねえ」って感情で見てますねえ…勿論、澤村投手の時も全く同じです、はい。でも今年はかろーじて逃げ切れた。いや、千葉ロッテも「何かが」変わったのかも知れないね。

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ま、吉井監督の1日遅れの誕生日祝いってことで(^_^;)

・ロッテ・吉井監督、５８歳の誕生日に「（２０日は）完封負けという素晴らしいプレゼントをいただいた」(サンスポ)

で、吉井監督にとっては1日遅れの誕生日プレゼントということに(笑)

(パ・リーグ、ロッテ－ソフトバンク、４回戦、２１日、ゾゾマリン)

２０日に５８歳の誕生日を迎えたロッテ・吉井理人監督が北海道での日本ハム３連戦を終えて千葉に戻り、本拠地で改めて誕生日を祝福された。報道陣から自身の似顔絵がデザインされたケーキが贈られ、「ケーキも好きだけど、和菓子が好きです」と笑顔。

「昨日（２０日）は完封負けという素晴らしいプレゼントをいただいた」と冗談を交えつつ、「最高の一日になりました」と振り返った。

で、昨日の記事でも書きましたが、前の前の伊東勤監督が8月29日生まれで2015-6年シーズンの時は試合前に球場の外(屋内練習場に通じるとこの前)で選手関係者、そしてファンの皆さんの前でお祝いしてついでに顔面パイも喰らってました(2016年の時は当時はロッテにいたデスパイネ師匠にけしかけられた当時ルーキーの平沢大河がやっぱり顔面パイ食らわせてましたねえ、伊東監督に(苦笑))。

で、伊東監督のの井口資仁監督は12月4日生まれ、たぶん今の吉井監督の次に監督をやることになると思われる福浦和也ヘッドコーチも12月14日生まれで、もう納会も終わってシーズンオフに入っちゃった頃に誕生日を迎えることになるのでまあそういう意味では貴重なイベントになるんでしょうな。

↑試合終了後のシーン。監督コーチ陣がやれやれって感じで、益田選手会長が「あぶねー」って言ってました(^_^;)

うん、連打で3点取っといて本当に良かった(苦笑)

・【ロッテ】援護に佐々木朗希“2連続ガッツポーズ”　佐藤都志也＆平沢大河が連続タイムリー(日テレNEWS24)

そして結果的には下位打線の8-9番の佐藤都志也と平沢大河の連続タイムリーで3点取ってたのが幸いでした。

◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-ソフトバンク(21日、ZOZOマリン)

今シーズン2戦2勝で防御率0.00のロッテ・佐々木朗希投手。この試合でもソフトバンク打線を抑え4回まで無失点投球を続けます

するとロッテ打線は4回裏、2本のヒットで2アウト1、2塁のチャンスを作ります。

この場面で佐々木投手の女房役、キャッチャーの佐藤都志也選手が左中間への2点タイムリー2塁打を放ち、先制に成功。さらに続く9番・平沢大河選手もタイムリーヒットを放ち、さらに1点を追加。

味方の援護に佐々木投手は、タイムリーが出る度に連続ガッツポーズ。開幕3試合連続勝利に近づいています。

しかしソフバン側も、打率が.182の8番の佐藤都志也、そして.179の9番の平沢大河に連打されるとは予想してなかったのかも知れないな…そして大河が都志也の勢いに乗って続けられたのが最終的には「あわや益田会長劇場」でも1点差で逃げ切れたわけですから。うーん、ここから少しでも打率をあげて1番の藤原恭大に回してチャンスを増やしてやってください(感涙)

以上です。

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千葉ロッテマリーンズとヴァンフォーレ甲府を応援しています。さだまさし、伊集院光、水曜どうでしょう、ゴルゴ13、立川談志一門とかも好きです。「岩Q槻」というクイズサークルに参加してヌルくクイズもやってます。

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