【千葉ロッテ】もはや「益田劇場」が何度発生しても、何も反応しない心境になりつつある(爆)。

「ヒロミナイト」帰って来た!ロッテ 岡のサヨナラ打で連敗4で止める(スポニチ)

昨日はどえらい強風の中の日ハム戦でした。つーか、サヨナラ勝ちという結果はともかくまたまた「益田議場」よろしく9回表に同点にされてしまった守護神の益田選手会長。ここまで来るともう「…だろ?」と乾いた笑いしか出なかったのが(爆)

◇パ・リーグ ロッテ3―2日本ハム(2022年8月12日 ZOZOマリン)

 「ヒロミナイト」が帰ってきた。ロッテ・岡大海(ひろみ)が今季初のサヨナラ打。2―2の9回1死二、三塁で左前打を放って歓喜のウオーターシャワーを浴び、「毎回、最後に三木に氷水をかけられる。気持ちよかったです」と笑顔を見せた。

 シーズン終盤までオリックスと優勝を争った昨年は10月15日のソフトバンク戦で劇的弾を放つなど2本のサヨナラ弾を記録。ナイターでサヨナラ打を放った試合は「ヒロミナイト」と呼ばれるようになり関連グッズまで発売された。この日は7回の代走からの出場だったが、サヨナラ機で巡った打席で変わらぬ勝負強さを発揮した。

 抑えの益田が9回に救援に失敗した直後の歓喜。リーグ最多6度目のサヨナラ勝利で連敗を4で止めた井口監督も「しっかりと甘いところを打ってくれた」と目を細めていた。

とはいえ益田選手会長に対しては「そりゃ10年近くも酷使されてりゃそういう日も来るわな」としか思っておらず、むしろ「そんな調子が上がらない選手をフルオートのごとく何も考えずに使っている指揮官がアホ」としか。まあ投手コーチを含めて首脳陣もイエスマンばかりで固めてるからこうなるわけで。

で、おそらくそんな井口監督のことだから「昨日は最後に勝てたからいいだろ」としか思ってないんでしょうが、その益田選手会長の「劇場」の陰でしっかり好投してた五右衛門の勝ちをわざわざ消してしまうような真似をしたのはもう記憶の片隅にもないんだろうな。

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え、今更、そんな呑気なコメントを?

【ロッテ】守護神・益田直也がセーブ失敗 井口監督「考えていかないといけない時なのかな」(中日スポーツ)

はは呑気でいいですね、としか(失笑)

◇12日 ロッテ3×―2日本ハム(ZOZOマリン)

 ロッテの守護神益田直也投手がセーブに失敗した。1点リードで迎えた9回に登板。2死二、三塁のピンチを招いて万波に左前へ同点打を打たれ、7回途中1失点と好投したエース・石川の白星を消してしまった。

 前夜の11日に行われたソフトバンク戦(ZOZOマリン)でも同点で迎えた9回に今宮に勝ち越しソロを打たれて救援に失敗。自身が負け投手となり、今季2敗目を喫していた。

 岡のサヨナラ打で試合に勝利したものの、井口監督は2試合連続で守護神が痛打されたことを重く受け止め、「ここまで頑張ってくれていましたけど、(益田)本人と話しながら、チームにとって何がプラスなのか、考えていかないといけない時なのかなと思う」と今後の起用法を含めて検討に入る見通しだ。

 益田は昨季は38セーブで自身2度目の最多セーブのタイトルを獲得し、今季も25セーブを挙げている。

つーか、今のロッテは、どこぞのサッカー日本代表とおんなじで「そのチームのベストメンバーによる先発メンバー等の構成」ではなく「監督個人のお気に入りメンバーの寄せ集め」にすぎないので、どんなに調子を崩しても結果がハチャメチャなことになってもスタメン確保されている選手がいる反面、どんなに調子が良くてもただひとつのワンプレーで「監督が気に入らなければ」すぐに交代させてベンチや2軍で干すような真似をしてるんでどーしても選手層が厚くならないってのが実に困ったもんで。

まあそういう井口監督のやり方での「この5年間の集大成」として現れているんだなあ、とかなり諦観気味で見ている今日この頃です。

茶谷健太のヒーローインタビューができたのはよかった。

ロッテ・茶谷健太が68打席目でプロ初本塁打 「ボールはどこかに飾ろうかとは思ってます」(サンスポ)

いずれにしても初ホームランおめでとう。そしてヒーローインタビューのチャンスを奪われなくて本当によかった。

(パ・リーグ、ロッテ3×―2日本ハム、15回戦、ロッテ9勝6敗、12日、ゾゾマリン)ロッテ・茶谷健太内野手(24)が初めて本拠地のお立ち台に立った。隣にはサヨナラ打の岡がいる。照れくさそうにスタンドを埋めた2万5401人の観衆を見渡した。

「最初は行ったかなと思いましたが、かなり風が吹いていたので…。戻されるかと思ったんですけど、何とか入ってよかったです」

0―0の二回1死一塁で日本ハム・ポンセの7球目をはじき返した。電光掲示板の風速表示は左翼から一塁ベンチ方向へ逆風11メートル。それでも打球の勢いが負けることはない。左翼席へ先制2ラン。ロッテ党の大きな拍手を背に受けてダイヤモンドを一周した。7年目、通算68打席目でのプロ初本塁打だった。

2016年に山梨・帝京三高からドラフト4位でソフトバンクに入団。18年12月に自由契約となった。翌年1月に育成選手としてロッテに入団し、同年12月に支配下選手登録された。

不思議な縁がある。井口監督が現役最後のシーズンとなった17年1月に沖縄・名護市で行った自主トレに参加。日米で活躍した経験豊富なベテランから多くの技術を吸収した。時を経て、同じユニホームで指揮官に恩返しした。

インタビュアーから記念のホームラン球のことを聞かれた。「ボールはお手元に戻ってきてます?」に「はい、ポケットに」と返答。すると「ぜひ、カメラに向かって、場内に向かっても見せてください」と促され、恥ずかしそうに左手でボールを照明にかざした。

「ボールは、まだ決めてないですけど、どこかに飾ろうかとは思ってます」。初々しさにスタンドから温かい笑いも。試合は九回にもつれたが、とにかく連敗を「4」で止めた。ニューヒーローの誕生でロッテが好転のきっかけにできるか。

しかし昨日はあの強風の中、レフトスタンドにまで持っていくとは。これまでのうっぷんを晴らすべく全力でプレーしてくれると嬉しいです、はい。

今日は…さすがに無理だろ、こりゃ。

ちなみに今日は17時開始でやはり日ハム戦なんですが、

共に左投げで背番号14の小島和哉・加藤貴之の両投手が先発予定となってます。

ただし天気が台風大接近中で、

うーん、まあ雨天中止だろうな(大汗)。つーかなんだよ18時の千葉市美浜区、48ミリの降水量予想って(^_^;)

ちなみに私は今日は午後に4回目のコロナワクチン接種に行ってきます。車で行くんですが午後はやはり大雨予想。困ったもんだ…以上です。

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