【千葉ロッテ】西巻賢二はDeNAが育成選手で獲得しそうだ…という記事が。

楽天→千葉ロッテと戦力外通告を受けたものの、

【千葉ロッテ】西巻賢二選手に戦力外通告が。とにかく内野手のライバルが多士済々すぎてなあ…。

2022年10月22日

年齢はまだまだ若い西巻賢二はどこか拾ってくれるとありがたいんだが…と思ってたら。DeNAでどーにか花咲かせられるように頑張れ。

DeNAが、今季ロッテから戦力外通告を受けた西巻賢二内野手（23）を育成選手で獲得することが14日、分かった。近日中に発表される見込み。
　2度の戦力外から這い上がる！西巻は仙台育英から17年ドラフト6位で楽天に入団も、19年オフに自身1度目となる戦力外通告を受けた。ルーキーイヤーは25試合に出場。1軍出場経験のある高卒2年目が戦力外通告を受けるのは、NPB史上初となった。
　そして、同オフにロッテの入団テストを受け合格。支配下契約を勝ちとり、3年間プレーした。だがロッテでは13試合の出場にとどまり、今オフ2度目の戦力外通告を受けた。
　それでも現役続行を望んで、8日のトライアウト（楽天生命）に参加。4打数無安打に終わったが、俊足で二遊間を守れる巧みな守備が、DeNA関係者の目にとまった。
　チームは今オフ、8年目の倉本寿彦、3年目の田部隼人と2人の二遊間を守れる選手を戦力外とした。それを踏まえて、いち早く支配下登録されて、内野陣強化の一端を担うことが西巻には期待される。2度地獄を味わったが、まだ23歳。新天地で台頭すれば、この先の未来も大きく広がるはずだ。
　◇西巻　賢二（にしまき・けんじ）1999年（平11）4月22日生まれ、福島県会津若松市出身の23歳。小学6年時に楽天ゴールデンイーグルスJr.に所属。仙台育英では春夏甲子園3度出場。17年ドラフト6位で楽天に入団。プロ入り5年で、通算40試合、打率・245、本塁打なしで3打点。1メートル67、70キロ。右投げ右打ち。

何より千葉ロッテが平沢大河・藤岡裕大の後にも続々とショートを守れる内野手を「やたらと」取りまくって、それでいて井口監督のもとでは大成させることがなかなかできなかったがゆえに飽和状態になって追い出されたって形になってただけに、何人かで競わせて揉まれてどーにかブレイク・スルーできる球団が拾ってくれるといいんだけどなあとは思ってたんスけどね。

とにかく地道に地道に。まずはアピールし続けて支配下登録を獲得できるように頑張れ。そしてもしかすると「ショートも守れるロッテの内野手」はトレードとか現役ドラフトとかであと何人かが動くかもしれないけど、その選手たちもどーにか頑張れ。

そして高部瑛斗のGG賞獲得は実にめでたい(笑)

・ロッテ・高部瑛斗がゴールデン・グラブ賞初受賞　「プロ入りからずっと目指してきた賞」(サンスポ)

結局、今年はなんやかんやで高部瑛斗の盗塁王あたりしかタイトルには絡めないんだろうな…と思ってたら。GG賞獲得おめでとー。

本日11/14(月)、「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」が発表され、パ・リーグの外野手部門で #髙部瑛斗選手が受賞しましたのでお知らせします。
▼https://t.co/0pFZQOJHXc #chibalotte pic.twitter.com/6t5JxE3X1A
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) November 14, 2022

プロ野球の守備のスペシャリストを選ぶ「第５１回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が１４日に発表され、ロッテ・高部瑛斗外野手（２４）がパ・リーグ外野手部門で３年目で初受賞した。
高部は球団広報を介して「プロ入りのときからずっと目指してきた賞です。皆さまに選んでいただき、受賞することができてとてもうれしいです。これからもこの賞を受賞できる選手になるために、しっかりと練習に精進して取り組んでいきます」とコメントした。

何より高部瑛斗に関しては、

【千葉ロッテ】つーか、高部瑛斗。今日のエラーは忘れてさっさとうまいもん食って寝ろ。

2022年4月6日

春先の、ともすればトラウマにもなりかねないようなエラーで試合を落とした経験もして、そこからほぼフルシーズン大車輪の活躍をできたのは本当に何よりでした。ベテランの荻野貴司や角中勝也が怪我がちで、マーティン様が絶不調、岡大海とかが調子の波の差が激しくて通年でのプレーができなかっただけに。とりあえず来年は打率3割も目指してほしいですね。

以上です。