・「何も話せることはありません。すいません……」ロッテ小島和哉が3回途中11失点KO 悪夢の“9連打”浴びる(日テレNEWS)
今日の巨人戦。
↑3回裏終了時で巨人13-2ロッテでしたが、最終的には18失点まで行ってました。こういう日は仕方ねえ。とっとと休め。
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-ロッテ(4日、東京ドーム)
ロッテの小島和哉投手が、3回に9者連続安打を浴びるなど、11失点でマウンドを降りました。
小島投手はこの日が今季10度目の先発登板。5勝目をかけて登板しましたが、初回に坂本勇人選手、立岡宗一郎選手の連続タイムリーヒットで2点を失います。それでも2回は三者凡退で終えると、味方の援護もあり、同点で3回を迎えます。
しかしこの回、ヘルナンデス選手、吉川尚輝選手の連打でノーアウト1、2塁とランナーを背負うと、4番・岡本和真選手のタイムリーヒットで勝ち越しを許します。さらに続く坂本選手に内野安打を打たれ、ノーアウト満塁のピンチ。ここから立岡選手、岸田行倫選手、泉口友汰選手、山崎伊織投手、丸佳浩選手に連続タイムリーを許して、なんとこの回9者連続安打、7失点を喫しました。
打者一巡したところで、小島投手は二保旭投手に交代。その後小島投手が出したランナーがかえったため、この日は2回0/3、80球を投げて12安打、11失点という成績でした。
小島投手は球団を通じて「今は何も話せることはありません。すいません……」とコメントしています。
ま、小島和哉に関しては「8回まで投げて1失点で負けても、3回途中まで投げて11失点で負けても、1敗は1敗。だからといって常日頃のあんたの頑張りが消えるわけではない」とあえて前向きな言い方をしておきたいですね。てか、そんな事言ったら「たかが5失点KOでベンチの裏で大暴れ」した上に、疲れが溜まったって登録抹消してお休み認められた佐々木朗希はどうなんの?って感じだしね。そりゃ吉井監督は立場上、辛口コメントは発するとは思うけども、それが今季のあんたの総合評価ではないのは間違いないですしね。ネクストチャンスで頑張りませう。
そういや最近、個人的にはTwitter(X)で敬愛してやまない、テストステロン先生がさっき良いこと言ってましたわ。
【超大切なお知らせ】 pic.twitter.com/9ITHt1orEW
— Testosterone (@badassceo) June 4, 2024
↑いや、まさにこれだね(感涙)。
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これで「厄落とし」したと思うのが一番幸せかもしれないね。
・【ロッテ】歴史的な18失点の大惨敗で11連勝からの連敗 小島が3回途中12安打11失点の大炎上 吉田も5失点 打線は4回以降沈黙…(TBS NEWS)
しかし3回裏の攻撃はえらい長かった…。
■プロ野球 交流戦 巨人 18-2 ロッテ (4日 東京ドーム)
ロッテは巨人に今季最多18失点の大敗で連敗となった。前試合の阪神戦では才木に完封負けを喫し11連勝がストップ。迎えたこの試合は先発・小島が初回に2失点も、3回に打線が追いつき2-2。しかし直後の3回裏に9者連続安打を浴びるなど3回途中12被安打11失点の大炎上。その後もリリーフ陣が5点を失うなど計18失点。打線も3回以降は得点奪えず力尽きた。
スタメンは1番ライト・岡、2番セカンド・小川、3番センター・髙部、4番レフト・ポランコ、5番キャッチャー・佐藤、6番サード・中村奨、7番ファースト・安田、8番ショート・友杉、9番ピッチャー・小島のオーダーを組んだ。
小島は今季10度目の登板、ここまで4勝3敗、防御率2.74。前回の5月28日・ヤクルト戦(神宮)は5回を7安打3失点(自責3)で雨天コールドゲームの完投勝利、自身3連勝中。
巨人先発・山﨑伊に対し、初回は三者凡退に終わる。
小島の立ち上がりは、1死からヘルナンデスに死球を与えると、吉川の打球はセンター前へのポテンヒットとなり一、二塁。岡本和は二飛に打ち取るも、坂本、立岡に連続適時打を浴び0-2と先制を許す。
直後の2回には1死から佐藤、中村奨の連打、安田が四球を選び1死満塁の絶好機。しかし友杉は9球粘るも空振り三振、9番・小島が右飛に倒れ3者残塁。
さらに3回には岡が右前安打、小川が驚異の粘りをみせ12球目を選び四球で出塁、髙部が送りバントを決め1死二、三塁。ここでポランコがセンターへ犠飛を放ち1-2。なおも2死三塁で佐藤がレフトへの適時二塁打を放ち2-2の同点に追いつく。
しかし小島は3回にヘルナンデス、吉川、岡本和の3連打で2-3と勝ち越しを許すと、坂本、立岡、岸田、泉口にも連続で安打を浴び2-6。さらに相手先発・山﨑伊、丸にも連打を浴び9者連続安打で1つのアウトも奪えず一挙7失点。ここで2番手・二保に交代し、ヘルナンデスを空振り三振に抑え1死も、吉川、岡本和に連打で2-10。続く坂本に押し出し四球、立岡に左前適時打を浴び2-13とこの回まさかの12被安打11失点。結局小島は3回途中12安打1死球、自己ワースト11失点(自責11)となった。
直後の攻撃は7番・安田が空振り三振を喫するなど三者凡退、さらに5回には岡、小川が連続三振など無得点に終わる。
二保は4回を三者凡退、5回には2死から岡本和い二塁打を浴びるも、坂本を遊直に打ち取る。6回、7回と打線は連続で三者凡退に終わると、7回には4番手・吉田がヘルナンデス、吉川に連打を浴びると、岡本和にレフト線へ2点適時二塁打を浴び2-15。
8回は7回から登板の巨人2番手・平内の前に3イニング連続となる三者凡退。8回裏には吉田がヘルナンデスに2号3ランを浴びるなど2-18。
9回はケラーから得点奪えずゲームセット。
何より小島和哉本人が一番わかってるとは思うけどこれが妙なトラウマになっちゃって「残る」のが一番ダメだね。
大丈夫、五右衛門だって種市篤暉だって何度もノックアウト喰らってひどい目に遭ってるわけだから。なのでロッテの選手全般に言えるけど「さっさとうまいもん食って寝ろ。そして切り替えろ」が肝心ですかね。はい、厄落とし厄落とし、切り替え切り替えですな(^_^;)
以上です。
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