【千葉ロッテ】神様仏様レアード様、孤軍奮闘の小島和哉を起死回生の逆転2ランで強力アシストを(感涙)

【ロッテ】8回、レアードが代打で逆転2ラン 水上由伸から(スポーツ報知)

今日も西武戦でした。小島和哉が山川穂高に先制弾喰らったあと、ロッテ打線が與座海人を全く攻略できぬまま投手が替わった8回にレアード様の逆転2ラン…という起死回生の一発で連敗ストップでした。感謝の言葉しかない…(ノД`)シクシク


◆パ・リーグ 西武―ロッテ(6日・ベルーナドーム)

 ロッテは1点を追う8回1死二塁。代打のレアードが3ボールから甘く入ったスライダーを左翼席へ15号逆転2ラン。ベンチに帰り笑顔ですしを握った。

 3連敗中のロッテは西武先発・与座の前に7回までわずか2安打に抑えられていたが、2番手の水上を攻め逆転に成功した。

いや、正直な話「このままズルズル行って、また小島を見殺しか」と覚悟、というか諦観すらしてたんですけどね。

いや、本当にありがたい。孤軍奮闘の小島を助けてくれてありがとう。まさに中継でこのシーンを見た時に頭によぎったのは、

↑「水曜どうでしょう」の屋久島釣り対決の時の音尾琢真先生の「おまえはもうひとりじゃないぞ!」の名言のシーンでした(ノД`)シクシク。

あ、これはみすたくん・ヤスケンvs大泉サン・音尾先生の対決だったんですが、音尾先生、札幌での仕事があったんで屋久島に入ったのが遅れたんすね。なのでここまでは大泉サンひとりで戦っていたゆえにこのセリフとなった次第でした(笑)

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とはいえ、最後の最後も結構やばかった…。

西武 3試合連続サヨナラ勝ちならず…水上が8回逆転2ラン被弾、19試合ぶり失点で2敗目(スポニチ)

しかし西武、本当に去年最下位のチームだったんか?( ゚д゚)ポカーン

◇パ・リーグ 西武1―2ロッテ(2022年8月6日 ベルーナD)

 首位・西武は6日、本拠(ベルーナドーム)で5位・ロッテに逆転負け。先発の与座海人投手(26)は7回2安打無失点と好投するも、リリーフ陣が崩れ連勝が4でストップ。プロ野球タイ記録となる3試合連続サヨナラ勝ちとはならなかった。

 打線は2回、山川に2試合連続となる32号ソロが飛び出し、1点を先制。山川はロッテ先発・小島の投じた3球目、145キロのインコースへのストレートを振り抜き、低い弾道で左翼スタンドまで運んだ。

 先発の与座は初回、2回を3者凡退と安定感抜群の立ち上がり。唯一得点圏の走者を出した3回は2死三塁とされるが荻野の投ゴロに打ち取り無失点。7回を投げ抜き許した安打は2本のみ。打者24人に対し95球、奪三振4、与四死球2という内容で無失点のまま降板。これで与座は7月18日の日本ハム戦3回から19回連続無失点となった。

 しかし、8回からマウンドに上がった2番手の水上が誤算。1死二塁からレアードに痛恨の15号逆転2ランを被弾。真ん中やや高め128キロのスライダーを左翼スタンドまで運ばれると、打球を見つめ思わずマウンドにしゃがみ込んだ。ここまで防御率0・64と好成績を残していた水上にとって、これが19試合ぶりの失点。さらに続く荻野に四球を与えたところで途中降板した。

 打線は9回、山川がもう少しで本塁打という左翼フェンス直撃の二塁打で出塁。プロ野球タイ記録となる3試合連続サヨナラ勝ちへ期待が高まるも、後続が倒れ試合終了。最後は代打・栗山が投手強襲の鋭い打球を打つも、浮き上がったボールが遊撃・源田の元へ。結果的に遊ゴロとなって大記録達成とはならず。2番手の水上が今季2敗目を喫した。

ちなみに最後の遊撃・源田と書かれてるとこは、当然ロッテの遊撃手なんで源田選手ではなく小川龍成の間違いであります(8回にエチェ師匠のとこに代打で出てきたのがレアード様で、そのホームラン打ったレアード様の代わりに守備固めで遊撃手のとこに入ったのが小川選手だったので)。

でまあ、このシーンもよくよく考えてみればなかなか「危ない」シーンではあったんですが、

本当に「あわや」のシーンでいい球を一塁に投げてくれました。これで小島和哉は今季2勝目。とりあえず後半戦、あと何度登板するかはわかりませんが、できるだけ援護してやってください。そしてロッテ球団、査定は「投球内容」でちゃんとやってやれ、頼む(泣)。

以上です。

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