日ハム14-0ロッテ。豪快に4連敗そしてCS進出消滅…まさにバカ(=井口)につける薬なし(呆)

【ロッテ】CS進出消滅…3年ぶりのシーズン負け越しとBクラス決定 日本ハムに14-0大敗(日刊スポーツ)

札幌ドームでの日ハム戦でした。まあなんつーか9月23日の同じ日刊スポーツの「【ロッテ】井口資仁監督が来季続投へ リーダーシップ高く評価、2025年常勝軍団化へ不可欠」の見出しを思い出すともう笑っちゃうしかないんすけど(爆)

<日本ハム14-0ロッテ>◇27日◇札幌ドーム

 ロッテが最下位の日本ハムに大敗し、19年以来3年ぶりのシーズン負け越しとBクラス(4位以下)が決定し、クライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅した。

 ロッテは140試合を消化して67勝72敗1分けとなった。パ・リーグはソフトバンクとオリックスがCS進出を決めており、この日は3位西武がソフトバンクに勝利してシーズンの勝率5割以上が確定。ロッテが残り3試合を全勝しても西武の勝率に届く可能性がなくなった。

 試合は序盤から防戦一方だった。先発した佐藤奨が立ち上がりから乱調。初回から2失点し、2回は清宮にプロ初のグランドスラムを献上。3回も立ち直ることができずに2失点を喫してプロ最短となる3回8安打8失点でKO。2番手で4回から7回途中まで登板した広畑も6失点を喫して今季11度目の2桁失点となった。

 打線も元気がなかった。アンダースローの日本ハム先発の鈴木に5回1死まで無安打。代打佐藤都の中越え二塁打でようやくチーム初安打が生まれたが、サブマリンから繰り出される緩急を付けた投球を打ち崩せず、6回まで無得点。野手陣も劣勢をはね返す、突破口を見いだすことはできなかった。

これどうすんだろうな。井口監督、またひとりで「気持ちを切り替える」おつもりなんだろうか?とか。まあ結局は全ては人のせい。

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この4試合で「1-32」か。もうバカにつける薬は無い…ね。

【ロッテ】井口資仁監督が来季続投へ リーダーシップ高く評価、2025年常勝軍団化へ不可欠(日刊スポーツ/9月23日付)

で、冒頭に書いたもう笑うしかない(失笑)日刊スポーツさんの記事はこちら。

ロッテが井口資仁監督(47)の来季続投へ動いていることが22日までに分かった。

 全日程終了後、正式受諾となれば来季は6年目のシーズンになる。2年連続2位で迎えた今季は長らく5位に低迷。「頂点を、つかむ。」とスローガンに掲げた中でレアード、マーティンの両助っ人の不調が結果的に最後まで響き、残り8試合で数字上は大逆転Vの可能性を残すものの、苦しいシーズンになった。中堅層が手薄な編成下で、若手打者たちの通年での活躍にもまだ早かった。

 一方で球団は、2025年の常勝軍団化を目指すことをフロント中心に早くから明確に発信。4月に完全試合を達成し、すっかり球団の顔となった佐々木朗も、入団時に提示された5カ年育成計画の3年目に大きく開花した。長らく低迷した球団の組織強化構築へ、井口監督のぶれないリーダーシップはフロントからかねて高く評価されている。正式な話し合いはシーズン後となるものの、常勝軍団への礎が計画通りに24年末に固まる前提で考えれば、残り2年を井口監督に託す可能性も十分にある。

「リーダーシップ高く評価」「2025年常勝軍団へ不可欠」…だとよ(爆)。

※「来季続投へ動いていることが22日までに分かった」「残り2年を井口監督に託す可能性も十分にある。」のくだりがあくまでもなんとなく提灯記事的な(?)日刊スポーツさんをしても「井口監督続投確定」ではないのがまだ救いというべきか┐(´д`)┌ヤレヤレ

で、この記事の後、千葉ロッテはどーなったのか。

当日23日はまだしも、その後が4連敗の上に負け方がいずれもひどすぎる。フルボッコに打たれて打線が機能しないか、せっかく先発(26日は佐々木朗希でしたが)が好投したのに打線が援護できずなおかつ今年の弊害の中継ぎがあっさりと痛打されてはいオシマイか…という「あー、今年のロッテ、そして井口監督の野球の弊害の”結果”のすべてが出てますね」としか。

しかし4試合で1-32か。バカ(=井口の無能無策っぷり)につける薬なし。以上です。

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