【千葉ロッテ】なんつーか、久々の先発登板だった二木康太の調子があまりに良すぎてびっくりした(苦笑)

ロッテは投打が噛み合い再び貯金2 山口の連続適時打など集中打で山岡KO(Baseball King)

今日からオリックス3連戦が始まりました。相手のオリックスの山岡投手にゃこないだ完封されてるからなーと思ってたら、ロッテの二木康太がその山岡を凌駕するようなナイスピッチングで「今日の二木はマジですげー」と(笑)


● オリックス 1 - 6 ロッテ ○
<13回戦・京セラD大阪>

 ロッテは投打が噛み合い快勝。3連戦のカード初戦を制し、再び今季の貯金を「2」とした。

 試合前時点でリーグトップの防御率1.37を誇っていた“難敵”山岡泰輔を相手に、ロッテ打線は3回まで無得点に抑え込まれていたが、4回にラッキーな打球もあって無死二・三塁のチャンスをつくると、4番・安田尚憲の右前適時打などで3点を先制。さらに6回には連続四球と安打で一死満塁の絶好機を迎え、打撃好調な7番・山口航輝が2打席連続適時打となる中越え2点打を放ち、山岡を6回途中6失点(自責点5)でノックアウトした。

 投げては、約3週間ぶりの先発となった二木康太が7回まで無四球2安打無失点と、危なげない内容でゲームメイクし、終盤は小野郁と佐々木千隼のリレーでゲームセット。二木が4月2日・西武戦以来3カ月ぶりの白星となる今季2勝目(1敗)を手にした。

しかしロッテとオリックス。投手陣は本当に投手王国の一歩手前ぐらいの素晴らしい選手が多士済々で、打撃陣は火がつけばなかなか止まらない反面その火がなかなかつかねえ…という本当に「似た者同士」なチームではありますが(苦笑)、今日はロッテ打線に火が点いて、二木康太がびっくりするぐらいのナイスピッチンクでした。

いやー、二木にゃ、これが「今季最高のベストピッチング」ではなく、できれば通年やってくれると本当に助かるんだけどな。後半戦は(同じく高卒入団してじっくりと鍛え上げられてきた)手術明けの岩下大輝、種市篤暉と共に復帰してくれて、若手の佐々木朗希や小島和哉あたりに「まだまだロッテのエースは譲らん」とばかり頑張ったほしいですね。次回もどうぞよろしく。しっかりとケアもするんだぞー(笑)

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オリックスは今日が山岡泰輔、明日が山本由伸か…(^_^;)

【オリックス】山岡泰輔が今季ワースト6失点 本拠地・京セラDでの連勝は10でストップ(スポーツ報知)

つーか、山岡投手、そんなに京セラドームで連勝を続けていたのか(大汗)

◆パ・リーグ オリックス1―6ロッテ(8日・京セラドーム)

 オリックスが、カード初戦を落とした。

 先発の山岡は4回、連打による無死二、三塁から安田に適時打を浴びて先制点を献上。その後1死一、三塁で角中の二ゴロで2点目。続く、山口の適時打でこの回3点を失った。

 6回は1死から2者連続四球を与え、角中の中前打で満塁。再び山口に2点打を許して降板。今季ワーストの6失点(自責5)で5敗目。自身が持つ本拠地・京セラDでの連勝記録も10でストップした。

 打線はロッテ・二木の前に7回2安打と沈黙。9回に吉田正の適時打で何とか1点を返しただけだった。

そして明日は、

オリックスは「あの」山本由伸が予告先発で発表されている次第で。一方でロッテはここまで1勝6敗ながらも防御率は2.24と決して悪くない小島和哉が予告先発で。

で、小島和哉の方は現在、規定投球回数に達してないので防御率ランキングからは外れてるんですがもし達してたとしたらリーグ7位に入る安定っぷりですからね。これを「いやー、小島も難しいミッションばかり課せられてるなー気の毒だなあ」と思うか「いやいや、ロッテ球団は小島は勝ち負けではなく中身で評価してるから、エースとして認めてる証拠だよ」と思うか…ですな。

つーか、小島和哉、ここ4試合、ずーっと6-7回まで投げて1失点を続けているってのがなんとも凄まじい。これで今季終わった後のシーズンオフに(仮に負け越したままシーズンが終わったとして)大減俸を提示されたらキレてもいいぞ。いやマジで(ノД`)シクシク

で、「山口航輝、3試合連続でナイスバッティング」「角中勝也、あんたもやればできんじゃん。だったら平素からもっとやれ(笑)」的な打撃面の方の話は明日の朝あたりに。以上です。

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