・ロッテ・小島 6回までノーノーも援護なく6敗目 チームの連勝4でストップ(スポニチ)
なんか「ここまで援護がなくて見殺し」にされてると、打線もそうだが井口監督が「わざと」やらせてるんじゃねえか…って思うぐらいひどいなこりゃ。
2安打に封じられ、連勝ストップ。#小島和哉 投手は7回1失点の力投をみせました。https://t.co/CvY7HoNNb9#chibalotte pic.twitter.com/aEtUIgZnJf
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 21, 2022
◇パ・リーグ ロッテ0―3西武(2022年6月21日 ZOZOマリン)
ロッテは8回2死まで無安打に封じられ、今季11度目の零敗を喫した。小島も6回まで無安打に抑えたが、7回先頭から3連打を浴びて先に失点。7回1失点での6敗目に「勝負にいっての結果なのでしっかり受け止めて次の試合でやり返したい」と前を向いた。
チームの連勝は4でストップ。4月16日以来の勝率5割復帰を逃した井口監督は「(小島は)よく頑張った。次は援護できるように」と打線の奮起を促した。
昨日は、西武の松本投手に、
8回2死までノーノーやられていて荻野貴司の2ベースでそれを阻止…って試合でしたが、小島和哉も6回まで同じくノーノーをやっていたんですね。7回に西武打線に捕まってしまったんですがそれでも7回1失点。QSどころかHQSまで達成してるのに負け投手、というか今季、防御率2.30で1勝6敗って成績があまりにも「援護がなくて」ひどすぎるっつーの。
ちなみに巨人の江川投手(←この人に興味を持ってプロ野球を見始めたんですけどね、子供の頃)が投手タイトルを総なめにした昭和56年の時は20勝6敗で防御率が2.29でしたから。いかにロッテ打線が「特に小島和哉の時”だけ”は援護してない」ってことがわかろーというもんで。
なので千葉ロッテの査定担当。今季に限っては小島の成績評価は「中身」を完全重視でやるように。こんなん本人だっていくら頑張ったってどうしようもないわな。スタメン級の選手たちから総額1億円ぐらいダウンさせて彼にあげてもいいぐらいですな。
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「助っ人3人で競わせる」←まあやらないだろうな(爆)
・【ロッテ】井口監督がエチェバリア抹消の経緯明かす「シーズン終わるまで」助っ人野手3人競争(日刊スポーツ)
まあ「競わせる」はウソだろうな。だって5年もの井口政権下でそんな事、ただの一度もなかったもん┐(´д`)┌ヤレヤレ
<西武3-0ロッテ>◇21日◇ZOZOマリン
ロッテが完封負けした。8回2死に荻野が初安打するまでは、西武松本にノーヒットノーランのペースで抑えられた。
新外国人右腕のロベルト・オスナ投手(27)の1軍合流に伴い、外国人選手枠の関係で、遊撃スタメンが多かったアデイニー・エチェバリア内野手(33)が2軍再調整となった。
レオネス・マーティン外野手(34)も打率1割台と不調が続く現状ではあるものの、井口資仁監督(47)は試合後の報道対応で「現状、マーティンみたいなタイプはいない」と、戦略上の理由でエチェバリアが抹消となった経緯を明かした。マーティンはこの日、8回に代打出場し二ゴロに倒れた。
抹消となったエチェバリアはこの日、ZOZOマリンの試合前に守備練習などに励んだ。井口監督は「エチェバリアもまた、抹消期間が明ければすぐに入れ替えもできるんで、そのへんはシーズン終わるまで、レアードも含めてですけど競争だと思います」と、この日は4番に座りながら4打数2三振に終わったブランドン・レアード内野手(34)も含め、助っ人野手3人のサバイバルを続けていく方針を明かした。
なお、この日はイースタン・リーグで好調の茶谷健太内野手(24)が1軍に昇格し、遊撃スタメン出場。好守があったものの、打撃では凡打3つに終わった。遊撃レギュラー格の藤岡裕大内野手(28)はコンディション不良から復帰し、この日は2軍戦で遊撃でフル出場したものの、井口監督は「まだまだ、万全じゃない限りは上げようと思っていないので」と話しており、しばらくは2軍戦で試合勘を戻していくことになりそうだ。
まあいつものリップサービスでしょうね「競わせる」「打線を入れ替える」あたりは井口監督おなじみの。やった試しすらないのに(笑)
ただし、2軍で結果を出していた茶谷健太を1軍にあげて即、スタメンで使ったのはそれは何より。もっとも相手の投手がノーノーやるような絶好調っぷりだったんで結果は出なかったのはアレでしたが。まあ次頑張れ。
以上です。
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