【千葉ロッテ】札幌で日ハム相手に3連勝。何より「俺達の」荻野貴司が絶好調なのが有難い(感涙)

【ロッテ】荻野貴司が5戦中3戦で3安打の活躍 頼れるリードオフマンが後輩高部に感じることは(日刊スポーツ)

今日も日ハム戦でした。いやー3連勝するは思ってなかったわ(苦笑)。そして1番打者・「俺たちの」荻野貴司が一気に絶好調に。復帰して間もないゆえに打数は多くないですが.288まで上げてきました。本当にありがたいねえ(ノД`)シクシク


<ロッテ4-2日本ハム>◇19日◇札幌ドーム

 ロッテ荻野貴司外野手(36)が勢いづいてきた。ここ5試合で3度目の1試合3安打。「(球を)追っかけるのが少なくなったかなという感じはします。徐々にです」と謙虚に話した。

 故障に悩まされてきたリードオフマンも、昨季は初めて全試合に出場。全てで1番打者を任されたが「去年の後半くらいからヒザに違和感があって、だいぶ良くなったんですけど、なかなか抜けきらなかったですね」。右ひざに蓄積した疲労が、ベテランの始動を遅らせていた。

 様子を見ながらキャンプインし、3月上旬の1軍合流を目指していたが、2月上旬には新型コロナウイルスの陽性判定も受けた。右ひざの状態が上向きになり、練習をフルでできるようになったのは4月になってから。「ある程度良くなれば行きたかったんですけど、そのある程度までなかなか行かなくて、良くなったと思ったらまた別のところを痛めてしまったり」。昇格間際にイースタン・リーグの試合中に右脇腹を肉離れするなど、苦しい春になった。

 不在の間、高部瑛斗外野手(24)が台頭し、今はともに出塁役を担う。将来的には自身の後継者になりうる活躍を見せている後輩を頼もしく感じているのだろうか、それとも同ポジションの選手として脅威に感じているのだろうか。

 「どうですかね…この年になると脅威という感じよりは、なんか、見ててワクワクって感じの方が大きいかもしれないですね」

 まだまだ学び、多くを感じながら、遅れて加わったペナントレースを後輩たちと歩む。「個人の目標はもう、特にないです」。献身的に戦う。

とにかく荻野貴司の場合は大卒・社会人を経由して25歳でプロデビューをして、毎年のように大怪我をして長期離脱を繰り返してきたので「体力年齢」および「金属疲労」的なものは同年代の選手よりかは少ないと思うんですね。

だから42歳までプレーした井口監督や、43歳までプレーした福浦御大のように、というか、彼らも現役晩年は休みながらでフル出場まではできなかったのに比べれば、怪我さえ気をつけて、予防とケアのトレーニングを続けていればむしろ「若さ」があって40代になっても全然活躍できるんじゃないのかな、と思っています。

強いて言えば近年、同年代の角中勝也(荻野貴司の2つ年下だそうです)がどうしても動体視力の低下なのか彼の持ち味である「2ストライクから粘ること」ができなくなっている…のに比べれば、バットを短く持ってコツコツとヒットを打って俊足で塁をひっかきまわすというプレーはまだまだ全然できると思うので、大卒3年目の高部瑛斗や、高卒・独立リーグ経由でロッテに来た和田康士朗あたりは弟子入りする感覚でとにかく荻野貴司のいいとこを真似ていって、いい選手になってほしいですね。

で、ロッテの場合はスラッガーも勿論大事だし、じっくりと育てる必要はありますが、「ランナーがいなくてソロホームラン」よりも「先に塁に出て2-3点余計に取れる」方がいいに決まってますからね(笑)

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しかし石川県の震度6弱の地震速報には驚いた。

※で、ここからはちょっと野球の話題から離れます。すみません。

そして奇しくも、荻野貴司の3打席目、

タイムリーヒットで4点目が入った直前に、

石川県珠洲市で震度6弱の地震 津波なし(NHKニュース)

Twitterでこの数分前に、石川県で震度6弱の地震情報を見て知ったのでした。いやー、震度6弱はこれはでかい…。

19日午後3時すぎ、石川県の能登地方でマグニチュード5.4の地震があり、珠洲市で震度6弱の激しい揺れを観測しました。
この地震による津波はありませんでしたが、気象庁は、今後1週間程度は今回と同じ程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、19日午後3時8分ごろ石川県の能登地方の深さ13キロを震源とするマグニチュード5.4の地震があり石川県の珠洲市で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、能登町で震度5弱、輪島市で震度4の揺れを観測しました。

このほか震度3から1の揺れを、北陸や東海、関東甲信越、近畿、それに福島県の広い範囲で観測しました。

この地震による津波はありませんでした。

今回の地震以降、午後6時までにこの地域で震度1以上の揺れを観測する地震が4回起きています。

気象庁は、揺れの強かった地域では1週間程度は最大で震度6弱程度の揺れを起こす地震に注意するよう呼びかけています。

また、この地域では地震活動が1年以上続いていることから、当面、地震が続くことが考えられるとして、揺れに備えるよう呼びかけています。

石川県で震度6弱以上は2007年の「能登半島地震」以来

石川県で震度6弱以上の揺れを観測したのは2007年3月25日に能登半島沖で起きたマグニチュード6.9の地震で、石川県の七尾市や輪島市などで震度6強の揺れを観測した「能登半島地震」以来です。

気象庁によりますと、石川県能登地方では4年前ごろから小規模な地震の活動が確認され、おととし12月以降、活発化する傾向がみられていたということです。特に去年の春以降、震源が少しずつ変わりながら活動が活発になっており、去年9月には珠洲市で震度5弱の揺れを観測する地震も起きました。

地震活動との関連が指摘されているのが地殻変動です。

地震活動が活発になったおととし12月ごろから、地面が隆起する地殻変動も観測されていて地震との関連が指摘されています。

で、荻野貴司のタイムリーヒットの際に、エチェ師匠がホームインしてから一塁ランナーの松川虎生が2-3塁間で挟まれてタッチアウト→3アウトチェンジになったのを確認して、

地上波のNHKに切り替えたのでした。ちなみに今日の日ハム対ロッテ戦はGAORAで中継してたんですが、地震速報のテロップとか出なかったんでここのチャンネルは出ないようなんですね。一方で本拠地のロッテ戦の場合は日テレNEWS24というニュースチャンネルで中継をやってるんで、重要ニュースの際にはすぐにニュース速報のテロップが出て、最近は都内の新型コロナの感染者数のニュース速報がデーゲームの最終盤の午後5時ぐらいに毎日のように流れてましたけどね。そこはCS局によって違うんでしょう、きっと。

あと2007年の「能登半島地震」はよく覚えてますね。当時は千葉県市川市のアパートに住んでいて(.勿論当時の自宅では揺れなかったんですが)、この翌月に今住んでる妻の実家の新築リフォームした家に引っ越す予定だったんで妻と少しずつ荷造りをしながら時計代わりにテレビをつけてたんですね。確か午前10時前ぐらいで、地震の報道特番を見てたら石川県の輪島のあたりが氷雨が降っていて「いや、こんな状況で地震は大変だわ」と妻と話しながらテレビを見つつ、ダンボールに少しずつ荷物を詰めたり、断捨離をしてたのを思い出しますねえ。

そして地震の方も、実際に被害も出てるそうですし、更にここしばらく全国各地で震度4ぐらいの地震が頻発してますし…で、防災意識があることに越したことはないのは言うまでもないので、皆々様、何卒お気をつけくださいませ。

今日の日ハム対ロッテ戦の話はまた明日あたりに別記事で。以上です。

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