・ロッテの連敗は5でストップ 河村5回無失点で2勝目、岡V打&福田秀2点適時打(Baseball King)
今日は平日ながらデーゲームの楽天戦でした。河村投手がどーにか5回まで無失点でおさえて継投で逃げ切り、打撃陣もどっちかいえば控え組の面々がつないでくれまして…ま、それでも9回まで気が抜けない試合でもありました。
#MarinesWIN
リードを守り、連敗脱出!#岡大海 選手、#福田秀平 選手はスタメン起用に応えるタイムリーを放ち、#佐藤都志也 選手はマルチ安打の活躍!#河村説人 投手は5回無失点の好投で今季2勝目を挙げました。https://t.co/RlmqWgwYrU#chibalotte pic.twitter.com/Tdiyb2Zt3H— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) May 11, 2022
● 楽天 1 - 3 ロッテ ○
<7回戦・楽天生命パーク>ロッテは連敗を5でストップ。4回に奪った3得点を5投手による継投で守り抜いた。
ロッテは0-0で迎えた4回、一死一、二塁の好機を作り、7番・岡が左中間突破の適時二塁打を放ち先制。続く福田秀は2点適時打を中前へ運び3-0とリードを広げた。
今季2度目の登板となった先発・河村は、走者を背負いながらも要所を締める投球。3点リードの5回は一死一、三塁で9番・炭谷が仕掛けてきた投前へのセーフティースクイズを本塁でアウトにし、続く二死満塁のピンチで最後は2番・山崎を二ゴロに退けた。
6回からは継投に入り、6回は小野、7回は東條が無失点。8回に西野が1点を返されたものの、2点リードの9回は守護神・益田が5セーブ目で締め、5回3安打無失点と粘った先発・河村は2勝目を手にした。
正直言えば9回の益田選手会長が登板した時は、さすがに「覚悟」もしてまして、
益田選手会長、もしあなたが投げるんだったら「覚悟」はできているから。だからあなたなりにできるだけ悔いの無いように、良きピッチングを。#chibalotte
— 幕張亭ボーリック@むろかつ (@muroktu) May 11, 2022
こんなツイートも。結局、益田選手会長も三者凡退でおさえて楽天の連勝も11で止めたんですけどね。うーん、これを機に調子を取りもどすきっかけになってくれれば嬉しいっす。
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いやいや、やっぱり昨日の小島投手のおかげでもありますわ(感涙)
・ロッテ河村が5回無失点で今季2勝目 小島から「オレには触るな」と珍助言もらう(スポニチ)
とはいえ、昨日の、
小島投手の8回139球にも及んだ「大熱投」が同僚にも影響したと思いますよ。「よし、俺が小島さんの分まで」と。
◇パ・リーグ ロッテ3―1楽天(2022年5月11日 楽天生命)
ロッテの2年目・河村説人投手が5回3安打無失点で今季2勝目を挙げた。
チームは5連敗中だったが「とにかく先制点を取ってもらうまでは、粘って投げようと思っていた」と、5回2死満塁のピンチをしのぐ粘りだった。
前日は小島が8回途中まで139球の熱投も、打線が零封負け。昨季10勝をマークした左腕は開幕から好投を続けながらも今季未勝利で、試合前に河村は「オレにはあまり触らない方がいい」と先輩からアドバイスを受けていた。
うーむ。願わくば次の小島投手の登板日には打撃陣、今までの「ごめんなさい」も含めて初回に打者2巡の15点ぐらい取れるように頑張れ(苦笑)
・【ロッテ】井口監督「中堅クラスがもっと頑張ってくれれば」連続適時打の岡&福田秀にさらなるゲキ(中日スポーツ)
とりあえず岡大海と福田秀平を起用した井口監督の「策」はあたったのはそれは何より。
◇11日 楽天1-3ロッテ(楽天生命パーク)
ロッテは伏兵の岡と福田秀が好投の河村を援護した。4回に岡が先制の適時二塁打を放ち、続く福田秀は中前へ2点適時打。8試合ぶりにスタメンで起用された岡は「河村も頑張っているので何とか援護したいと思っていた」と気迫の一打を強調した。
今季は得点力不足に苦しんでいるだけに井口監督は「きょうは秀平(福田)と大海(岡)で本当にいい働きをしてくれた。この辺の中堅クラスがもっともっと頑張ってくれれば」とさらなる奮起を促した。
さて明日は小島投手同様に「なかなか打撃陣の援護がない」美馬投手の先発予定の日です。「ロッテキラー」岸投手からどーにか粘って効果的な先制点を頼みますです。
今日の楽天戦が平日でもデーゲームだった理由も記事になってました。
・【楽天】11日ロッテ戦は午後2時試合開始、平日でもデーゲーム開催のワケ(日刊スポーツ)
日刊スポーツさんに「その理由」の記事がありました。なるほどねー。
<楽天1-3ロッテ>◇11日◇楽天生命パーク
午後2時に試合開始予定のデーゲームで開催される。平日ながらナイターではないのは、子どもたちのためだ。
試合前に小学生の職場体験プログラム「弟子入り体験」と、中学生を対象にした「職場体験」が実施された。仙台市内の小中学生が課外活動の一環として参加。スタンド席の消毒作業など、球場内外のさまざまな業務を体験した。
宮城県内の小学生を対象にした「弟子入り体験」は17年、中学生対象の「職場体験」は18年から、球団が企画してスタート。20年はコロナ禍に伴う試合日程の変更で中止となったが、今年は12日の同カードも含めて2試合で約1200人の小中学生が来場し、職場体験プログラムと試合観戦を行う予定だ。
これは実にいい企画ですね。よしんば楽天球団および職場体験プログラムと試合観戦に来た子供たちにはなんかロッテファンとしては少し申し訳ない結果になってしまったのはなんともはや、ですが(苦笑)。
余談:Twitterのトレンドの「平安大河」を、「平沢大河」と見間違えた(号泣)
・24年大河は紫式部、「光る君へ」 吉高由里子さん主演(時事通信)
ちなみにこちらは余談なんですが…、
NHKは11日、2024年放送の大河ドラマが、紫式部を主人公とする「光る君へ」に決まったと発表した。
主演は俳優の吉高由里子さんで、脚本は大河ドラマ「功名が辻」を手掛けた大石静さんが担当する。
平安時代に生まれ、世界最古の女性文学と言われる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を、光源氏のモデルの一人とされる藤原道長との愛憎を織り交ぜて描く。
記者会見で大石さんは「紫式部は生没年も不明で、日記にも本音を書いていない。オリジナルのものとして挑戦しがいがある」と力強く発言。吉高さんは「願ってもみなかったお仕事。平安時代という未知な世界を日々想像して、鮮やかな大河ドラマになったらうれしい」と意気込みを語った。
どうもNHKの大河ドラマで平安時代の時代区分の話は、昭和51年の「風と雲と虹と」、つまりは平将門と藤原純友の時代以来になるそうです。
で、Twitter界隈では、
平安大河のアナウンスがとても嬉しかったので平安時代的な過去絵をあげる pic.twitter.com/lvGAkw0xAY
— (@h_e_r_b_e) May 11, 2022
↑お借りしてきました(多謝)
こんな感じで「平安大河」というのが「トレンド」に入ってまして、それを「ん、平沢大河?」と空目したワタクシが(ノД`)シクシク
ちなみにその平沢大河は、今日はイースタンリーグの巨人との試合で6番セカンドで出場して、5打席で3打数2安打2四球だったそうで…いやいやなかなかいいですやん。とりあえず今は与えられたチャンスをものにして、打ちに打ちまくってもしくは塁に出まくって、そこで結果出して満を持して1軍に戻ってこれるようにとにかく頑張れ(笑)
以上です。
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