え、ソフバン・東浜投手ノーヒットノーランって何?そして西武は22年ぶりにノーノー喰らったとか( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

・西武22年ぶりノーノー屈辱　辻監督悔しさ隠さず「打ち取られ方が悪い」(スポニチ)

実は今しがたまで、

岩Q槻ブログを更新しました。/
「2022/05月例会「岩槻記念2022」報告#3「1R:ミュージカルクイズ編(その3)」」 https://t.co/bbdJzj1TMW
— 岩Q槻(岩槻クイズ&ゲームの会) (@iwaqtsuki) May 11, 2022

今日はロッテ戦がデーゲームだったしー、と2時間半ぐらいかけてクイズサークルのブログの記事を書いてまして、ブログ更新のお知らせを打つべくTwitterに入ったら「ソフバン東浜、ノーヒットノーラン」という文字を見て( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝと(苦笑)

◇パ・リーグ　西武0―2ソフトバンク（2022年5月11日　ペイペイドーム）
　22年ぶりの屈辱だ。西武がノーヒットノーランを食らうのは、00年6月20日に近鉄・エルビラに喫して以来。
　「何でも聞いてくれ」。報道陣の前に姿を現し、冗談めかして言った辻監督は「若い選手は未熟さが出た。もう少し粘り強く、食らいついていかないと。打ち取られ方が悪い。いい安打なんかいらないんだから」と悔しがった。
　源田が故障で離脱し、この日はオグレディが夫人の出産に立ち会うために帰国。「大変だよ。次から次にいなくなって」と話した指揮官は「若いヤツはチャンス。死ぬ気でやらないと」と強い口調で奮起を促した。
　チームは再び勝率5割に逆戻りした。東浜とは4月9日の対戦でも7回途中2安打無得点に封じられている。
　「また（17日からの）沖縄で当たるだろうし、次に向けてしっかりやる」と辻監督は雪辱を誓っていた。

いやー、あの西武の「山賊打線」を全く打たせねえとは…。辻監督がやけっぱちになるのはわかります。そりゃそうでしょう、チームとしても実に22年ぶりらしいんですから。

そして西武が「22年ぶりにノーノー喰らった」というのにもびっくり。

…で、「西武さん、やっぱり恐るべし」と驚愕したのが、

ノーノー喰らったのが「22年前に近鉄相手」以来

というとこですね。うーん、「近鉄」か…。

もっとも西武さん、とは言ったって以前から松坂投手とかわくわくさんとか多士済々な名投手が揃ってたんだし、逆に対戦相手に食らわせたことは何度もあるでしょうに…と思って調べたら、西武がこの2000年以降に逆にノーノーを食らわせたのは、現在は楽天でプレーしている岸孝之投手が2014年にロッテ戦の1回きりだそうです。しかも1四球のみの準完全試合とか。なんだうちの打線、今年とちっとも変わらないじゃん(号泣)。

・【ソフトバンク】東浜巨ノーヒットノーラン！２四球も２併殺で９７球“準々完全”２７人料理！史上８４人目(スポーツ報知)

で、順番は逆になりますが、ソフバンさん目線の記事はこちら。

◆パ・リーグ　ソフトバンク２―０西武（１１日・福岡ペイペイドーム）
　ソフトバンク・東浜巨投手が史上８４人目（９５度目）のノーヒットノーランを達成した。４年ぶりの完投でリーグトップタイの４勝目。今季、完全試合を達成した佐々木朗希（ロッテ）以来の快挙で、球団では１９年９月の千賀滉大以来となった。
　初回から最速１５１キロの直球と１４５キロ前後の宝刀シンカーがさえ渡った。２回１死から中村に四球を与えるも、続く栗山を遊ゴロ併殺。５回も先頭の山川に四球で走者を背負ったが、直後の中村を遊ゴロ併殺に仕留めて“準々完全”の２７人で料理した。
　「粘り強く自分の投球をして試合を作っていきたいと思います」と話していた右腕。１２球団最多の１４本塁打を放っている西武・山川との“沖縄対決”は２打数無安打１四球。６回１死では愛斗のセンター前に抜けそうな打球をジャンプして好捕。自ら快投を推し進めた。
　東浜は自身３連勝。４日のオリックス戦（ペイペイＤ）で２回に失点して以降、１４イニング連続無失点となった。

うーん、2四球のみか。それも凄い。

で、この東浜投手の前の千賀投手のノーノーの相手も、

…やっぱり喰らったのは我が千葉ロッテでございました(号泣)。

うーん、今年もソフバンは半端なく強いわ。楽天さんあたりが頑張ってくれないと、夏休み中に優勝決まっちゃうんじゃね?ぐらいに(←いやロッテとかも今から頑張れ(泣))。以上です。