しかしロッテ2軍戦で、なんで漢・大下誠一郎が捕手をやってたんだろう?(^_^;)

キャッチャー大下?誤植?ロッテファンどよめく起用法 内野本職の大下が2軍戦で捕手出場しSNS沸く(スポニチ)

午後、なんつなくツイッターを見てたら、ロッテ2軍戦のスタメンのツイートが目に入りまして…。

↑「ん、捕手・大下誠一郎??何があったんだろう」と(^_^;)

ロッテ、オリックスを中心とした野球ファンが、SNSでどよめく一幕があった。

 12日に行われたイースタン・リーグ、ロッテ-ヤクルト戦で、ロッテの大下誠一郎内野手(25)が「8番・捕手」でスタメン出場。プロでは一塁、三塁が本職の内野手が、捕手で出場する珍事に、ツイッターでは「キャッチャー大下」「捕手大下」が、トレンド入りする事態になった。

 以下、主な投稿。

 「誤植かな?って思ってたけどキャッチャー大下マジですね」

 「ファームのロッテ対ヤクルト戦。本職のキャッチャーがスタメンに2人いるにも関わらず、キャッチャー大下選手!」

 「キャッチャー大下・・・!?」

 「誤植かと思ったらバッテリー佐々木ー大下と球場アナウンスがあったのでガチですわね」

 「スポナビもキャッチャー大下になってるけど、これほんと????w」

 「ファームの先発千隼! …よりキャッチャー大下が気になって仕方ない」

 「浦和でキャッチャー大下とかいうとんでもない魔改造が行われている……」

 「捕手大下爆誕してるの何事よ」

 「捕手大下は今後の緊急用かな 便利枠はあって困らないからね」

 「指名打者松川で、捕手大下…???」

 結局、大下は2回から一塁手に守備変更。一塁の植田が捕手に入った。その後、大下は二塁に入るなど、3ポジションで守り、大忙しだった。この日は捕手・松川も「4番・DH」でスタメン出場していた。

 大下はオリックス時代からベンチで声を張り上げる、愛称「声出し番長」としても人気がある選手。「キャッチャー大下、クソデカい声で「ナイスボールゥゥゥ!!!!いいよー!!!!球きてるよーーー!!!!!」って毎回励ましてくれそう」「ピッチャーを鼓舞する能力は高そうな捕手大下」などの声も挙がるなど、大きな話題となっていた。

まあ「ネットの声」で記事の半分以上を構成しちゃったスポニチさんの力技もこれまた凄い(苦笑)

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パ・リーグTVさんでも出てました(笑)

そしてあまりにもこれは珍しい…と思ったのか、

パ・リーグTVさんでも取り上げられてました(笑)。

にしてもよくわかんないのは、大下誠一郎がマスクをかぶってたのは初回だけで2回からは一塁を守ってた植田将太が捕手に回って、逆に大下誠一郎が一塁に回ってました。

まあ個人的には「本来はスタメン捕手の植田将太が寝坊でもして人手が足りないから大下誠一郎が捕手やったのかな?」と思ったんですが…もしかしたらロッテ2軍は現状、けが人が多すぎてとりあえず「できそうな」感じもあったんでお試しで捕手をやらせてみたのかもしれないっすね、ロッテ2軍の首脳陣が。なんかこの勢いで「どこでも守れる」平沢大河とか三木亮とかも捕手挑戦とかあったら意外にやってのけたりしてね。

ちなみに試合じたいは初回2回で先発の佐々木千隼が6失点してまして(以下略)

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