【千葉ロッテ】昨日の二木は責められん。ソフバンの千賀があまりに良すぎたし。

・ロッテ　3戦連続完封逃す　初回明暗…好機逸し失点　井口監督「ズルズルいった」(スポニチ)

昨日はペイペイドームでのソフバン戦でした。初回に2点(うち1点は味方のエラー)は取られたものの二木はしっかり仕事はしてました。ただソフバンの千賀が手のつけようがないぐらいのナイスピッチング。あれは仕方ねえ…。

打線が繋がらず、連勝ストップ…。#髙部瑛斗選手は2安打1盗塁の活躍。
先発の #二木康太投手は6回2失点の粘投。
8回途中で登板した #小沼健太投手はわずか4球でピンチを凌ぐ投球をみせました。https://t.co/G2mn6nRiVc #chibalotte pic.twitter.com/0Z4dVGzPuA
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) April 14, 2022

◇パ・リーグ　ロッテ0-4ソフトバンク（2022年4月14日　ペイペイD）
　ロッテは初回の攻防が勝負を分けた。打線は難敵・千賀から1死三塁としたが無得点。「流れを持ってこられず、ズルズルといってしまった」と井口監督。その裏には、二木が2点を失った。佐々木朗の完全試合を含め、投手陣は19回連続無失点。3試合連続完封ならば球団タイだったが、1死三塁で中村晃に右前打を浴びると、2死満塁では痛恨の捕逸もあった。「二木はしっかりと試合をつくったが、2点目はもったいなかった」と指揮官も残念そうだった。

とりあえず佐藤都志也はしっかり二木に「ごめんなさい」しろよ?「じゃ、俺も松川くんと組むっス」とか言われないように(大汗)。

・【データ】ロッテ史上２度目珍記録　打者９人全員１個ずつ三振喫する「全員三振」千賀攻略できず(日刊スポーツ)

とりあえず言えることは…千賀投手に完全試合やノーノーやられねえで済んで良かったな、と(^_^;)

＜ソフトバンク4－0ロッテ＞◇14日◇ペイペイドーム
ロッテはソフトバンク千賀滉大を攻略できず、3連勝はならなかった。
　　　◇　　　◇　　　◇
▼ロッテが打者9人で全員1個ずつ三振を喫する珍しい全員三振を記録した。
全員三振は19年6月1日の西武（対ロッテ）以来、プロ野球21度目だが、打者9人で9個は92年8月11日のオリックス（対ロッテ）に次いで史上2度目。オリックス打線は松永、福良、小川、石嶺、高橋智、渡辺、トーベ、中嶋、本西の出場9人が、ロッテの3投手（今野、白武、河本）から全員1三振ずつだった。

まあ正直言って昨日のは本当に仕方がねえぐらいの千賀投手のピッチングでしたし。ロッテ球団にはQSは守った二木投手の査定はちゃんといいとこは評価しろよ?と。

いかにもビッグボスらしい(笑)

・日本ハム・新庄監督「全員にセーフティーさせます」、17日ロッテ戦で朗希攻略へ奇襲予告(スポニチ)

なんかビッグボスっぽくてほっこりするのはなぜでしょう(笑)

日本ハムの新庄監督が、10日のオリックス戦で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗を相手に、奇襲を予告した。17日に対戦する右腕の対策として「全員にセーフティー（バント）させます」と語り、不敵に笑った。
　完全試合直後の登板でテレビ東京が緊急生中継を決めるなど、注目度がひときわ高い一戦。ビッグボスは「（選手は）“さあ、俺たちやったるわ”という気持ちになっていると思う。楽しみでしかない」と目を輝かせた。
　今季は2月19日の練習試合で一度（2イニング）対戦。無得点ながら、野村と細川がそれぞれ安打を放った。調整段階とはいえ、打者8人で喫した三振はわずか1個。ビッグボスは「（試合の）最初の方で三振が多かったら、こっちも工夫する。人間対人間で不可能はないでしょ」と、あの手この手で崩しにかかる。
　第1ストライクから積極的に振らせ、追い込まれたら軽打でピッチャー返しする「ペッパー打法」を植え付けてきた。「うちの選手なら大丈夫でしょ。初球からガンガンね。速いボールを利用してコンって打っていけば、なんのこっちゃない。俺は（打席に）立ちたくないけど」と新庄節は全開。その脳裏には「打倒・令和の怪物」がイメージできている。

さすがに2試合連続完全試合ってのは無いでしょうよ。ただバットにしっかり当てられるかどーかはしらんけど(をい)。つーか、日曜日の事ばっか気にしてるうちに今日の五右衛門、明日の小島にもヤラれないように気をつけなと(以下略)

以上です。