【千葉ロッテ】好投の岩下投手…の降板後に1イニング3本塁打の援護射撃を(苦笑)

ロッテ引き分け挟み4連勝、球団タイ記録1イニング3発!岩下は今季初勝利(日刊スポーツ)

先週、楽天・則本投手との投げ合いの末にわずか2失点で敗戦投手になった岩下投手に少しは援護しろや、

【千葉ロッテ】16-5の大勝で今季初勝利。てか3点ぐらい昨日の岩下に分けてやれ(号泣)

2021年4月1日

…と思ってたら、降板直後に1イニングホームラン3発で大援護するとは…まさにケチャドバだ(笑)。

<ロッテ9-2オリックス>◇7日◇ZOZOマリン

ロッテ岩下、オリックス増井の先発。1-1で迎えた3回裏、ロッテは荻野が二塁打で出塁し、マーティンの適時打で勝ち越した。

ロッテ岩下は3回に太田にソロ本塁打を許したのみで、6回まで1安打投球。ロッテは6回、代打岡の適時打で3-1とした。

ロッテは7回に球団タイ記録の1イニング3発で引き離した。引き分けを挟み4連勝。岩下は今季初勝利。オリックスは増井が1敗。

ま、岩下投手も6回までは本当に危なげないピッチングだったんですが、7回に吉田正尚選手に四球を与えた前後からなかなかストライクが入らなくなって、満塁で唐川投手に交代してたんすけどね。結局、犠牲フライで1点差に詰め寄られて、さあ7回裏のラッキー7の攻撃だ…と思ってたら、

( ゚д゚)ポカーン

って感じになりましたわ、特に藤岡裕大のホームランの時にゃ。

で、更に8回裏にも安田尚憲のライト線のツーベースで和田康士朗が一気にホームインして追加点をあげまして、

最後は長身の土居投手がびしっと締めて、

開幕5連敗から2引き分けを挟んで4連勝で早くも借金1、という「いやー、千葉ロッテどうした?」って感じの確変っぷりでした(笑)

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安田尚憲がまた「確変」を起こしてました(^_^;)

ロッテ安田、また荒稼ぎ 2号2ラン含む4打点で今季14打点(スポニチ)

もうこうなったら調子が良い時に荒稼ぎするような、往年のパ・リーグの助っ人外国人選手みたいになっちゃえ(苦笑)

◇パ・リーグ ロッテ9―2オリックス(2021年4月7日 ZOZOマリン)

 ロッテ・安田尚憲内野手がまたしても4打点と荒稼ぎした。初回に先制中前打を放つと、7回には右越え2号2ラン。さらに8回にも右翼線適時二塁打をマークした。

 これで安田は今季14打点を挙げているが、1日の楽天戦で5打点。翌2日の日本ハム戦は4打点というまとめ打ちが目立っている。

ひとまず出塁率や先制点は1番の荻野貴司、2番のマーティン様、3番の中村奨吾(←なぜか開幕ダッシュがうまく行って高打率をマークしております(笑))に任せちゃって、手堅く先制点を取ってもらって比較的本人にとってはノンプレッシャーな時に「確変」起こして得点荒稼ぎでいいや、と思いますけどね、特にこの安田尚憲は。ただし、これは安田だからできる話であって、間違っても藤原恭大がこういうタイプになっちゃったら正直困るんだけどね(大汗)。

それと今は大ベテランの鳥谷敬が頑張っていてなかなか出番が回ってこないだろうけど、平沢大河なんかも我慢強く使い続けてみたら意外に安田尚憲と共に「確変」するタイプなのかもしれないね、と(苦笑)。

以上です。

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