・「ゆっくり休んでほしい」ロッテvs西武は雨のため中止(日テレNEWS24)
今日は夕方から夜にかけて雨脚が収まるという予報もあったんで霧雨の中やるのかな?と思ってたら午後2時半ぐらいには「試合中止」の報が。
本日5/23(火)開催予定のライオンズ戦は、雨天のため中止が決定しました。
チケット払戻しに関する情報は決定次第、発表します。▼https://t.co/3xIb0jnLd4#chibalotte pic.twitter.com/FWW6HxAIfX
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) May 23, 2023
まあいつぞやの広島カープの試合みたいに試合開始直前に雨天中止とかなってもそれはそれで困るだろうしな(苦笑)
◇雨天中止:プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武(23日、ZOZOマリン)
午後6時から千葉のZOZOマリンスタジアムで試合開始が予定されていた、プロ野球・ロッテ対西武の一戦が、雨のため中止となりました。
ロッテはここ数試合、投手陣がフル稼働だったため、この中止にファンからは「ブルペンデー続いていたからゆっくり休んでほしい」といった“恵みの雨”を歓迎する声があがりました。
また、西武ファンからは「ベルーナ二軍でいいんじゃない?」と、午後6時からベルーナドームで行われる、イースタン・リーグの西武対DeNAへの期待のコメントもあがっています。
まあ当然のことながら。試合中止になった分の代替試合はそれなりの間隔で設定されて、その分の試合はこなすことにはなるんですけども…それでも基本的には連戦連戦で、しかも中継ぎ・抑えの投手陣はブルペンデーをこの1週間で2回もこなすぐらいの大車輪の活躍っぷりですので、「休めるときにはとことん休むのも、プロですぞ?」ということでいいんじゃないすかね、ええ(笑)
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オールスターのファン投票の時期ですなー。
・ヤクルト、中日は依然“選出ゼロ” 楽天は守護神が1位に浮上…球宴中間発表(Full-Count)
でもロッテファンをやってる身としては、最近は佐々木朗希がいるからファン投票で選ばれることもちょくちょく増えてきましたが、本音としては「選ばれるのも光栄だけど、でもできるだけ選ばれずに休める時は休んでほしいな」とも思いますね、オールスター。
最多得票は変わらずパ・リーグ捕手部門の森友哉
日本野球機構(NPB)は23日、「マイナビオールスターゲーム2023」ファン投票結果の中間発表を更新。最多得票は変わらずパ・リーグ捕手部門の森友哉(オリックス)で、4万2933票となっている。
パ抑え投手部門では、22日は僅差で3位となっていた楽天・松井裕樹が1位に浮上。2位がオスナ(ソフトバンク)、3位が益田直也(ロッテ)となっている。前日の発表では楽天の選手の選出がゼロだった。
セ投手部門では、変わらず戸郷翔征(巨人)がトップ。一方で、前日は3位にランクインしていたバウアー(DeNA)が5位に後退した。セ外野手部門では上位3選手の順位は変わらないものの、1位の近本光司(阪神)が4万2247票を集め、前日同様、最多得意の森に迫る票数となっている。
その他、各ポジションで大きな変動はなく、ヤクルト、中日の選手が選出圏内ゼロとなっている。
もっともファン投票、選手間投票で選ばれなくても、
「監督推薦」という奥の手がありますからなー。で、またその年のパ・リーグの監督さん(今年はオリックスの中嶋監督なんでしょうね、きっと)が、「ピンポイントに、休ませたい選手」をチョイスしてくるんすわ、これがまた喜ぶべきなんでしょうがその反面、実に悩ましい(苦笑)。
果たして今年の千葉ロッテはどこらへんの選手たちが選ばれるんだろう。
余談:本物の「山賊」みたいなことをしちゃ駄目だわ。
・【西武】球団広報「書類送検された事実は確認しております。誠に遺憾」山川穂高書類送検(日刊スポーツ)
そして山川穂高選手の一件は「書類送検」に。仮に「起訴」されたとしたらそれなりの判断もすることになるんだろうな、西武球団も。
警視庁麻布署は23日、強制性交の疑いで西武山川穂高内野手(31)を書類送検した。昨年11月、港区のホテルで20代女性に性的暴行をした疑い。
西武の球団広報は同日、「書類送検された事実は確認しております。当球団の選手が書類送検されたことは誠に遺憾であります。ファンの皆さまや関係者の皆さまにご心配をおかけしており、誠に申し訳ございません」とコメントした。
松井稼頭央監督(47)はこの日、ロッテ戦(ZOZOマリン)の雨天中止が決定し、練習前に報道陣に対応。山川については「その話はもちろん聞いていますし、でも、僕の方からお答えすることはできないというところになります」と話すにとどめた。
疑惑の一件については、今月11日に「文春オンライン」が報じ、山川は翌12日に「総合的に判断してコンディション調整」との理由で出場選手登録を抹消されていた。
そこらへんは嫌な言い方にはなりますが「被害者の方とも弁護士を通じての交渉」次第なんでしょうね。もっとも確か2017年からこの「強制性交等罪(刑法第177条)」は親告罪(被害者からの告訴が無ければ裁判に訴えられない、もっと言えば被害者からの告訴がなければ犯罪として成立しない)から非親告罪(被害者の告訴がなくても(以下略))になった記憶があるので、仮に被害者の方との和解が成立したとしても…という可能性はなくはないんすけどね。
しかしこの場合、起訴→刑事裁判→初犯なんで執行猶予付きの有罪判決…とかになった際はどうするんだろうな。10数年前に各年代の日本代表にも選ばれた某Jリーガーが未成年淫行で逮捕された後、チームを解雇されて日本サッカー協会から1年間の活動停止命令のペナルティを食らった直後にドイツのプロリーグに移籍してフツーにプレーしてたってこともありましたからね。
さすがにNPB12球団(特に巨人あたり)がそうなった際にすぐ引き取るってのは考えづらいけど、それはそれで狡猾なことを考える人はいくらでもいると思うので、海外チームへの移籍とかでお茶を濁す方法で「うまく」こなすかもしれないね。もっともアメリカとかプロリーグがある国が、不起訴ならばともかく、そもそも執行猶予付き有罪判決を受けた人を入国させられるのかどうかは知らんけども、
いずれにしても「西武山賊軍団」の中心人物として「打撃で山賊風に大暴れ」はまだいいけども、野球を離れたとこまで「山賊」になっちゃ駄目ですわ。どっちにしても「とんでもないことをやらかしたな」って感じ。今はとにかく猛省しろ、としか言いようがないっす。そして被害者の方の精神的なケアも心配っすね、本当に。
以上です。
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