・井口監督「マクレの精神で」スローガンポスター掲載(日刊スポーツ)
なんつーか、今年はやけに仕事が早いな、千葉ロッテのフロント(苦笑)
↑画像検索からお借りしてきました(多謝)
ロッテは22日、今季のチームスローガンポスターを製作、掲載開始したと発表した。500部を刷って千葉市の球場内外、オフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲載している。
新スローガンの「マクレ」には、「一気に追い抜く」の意味と、勝ちまくる、打ちまくるなど「~しまくる」の意味がある。またカタカナの「レ」を折れ線グラフに見立て、16年3位、17年最下位から18年は1位に上昇することを示す。
広告ポスターは通常、オープン戦の日程を告知する2月から始まるため、1月中の球団ポスター作成は異例だ。担当者は「新監督のスタートで非常に注目を集めていることもあり、これを機に新たなスローガンもしっかりとファンの方に認知してもらい、定着をさせたいという考えのもと、井口監督をメインに起用する形で制作しました」とコメント。
モデルとなった井口資仁監督(43)は「2018年マリーンズを象徴する分かりやすいスローガンだと思います。練習をしまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたいと思います。2017年は最下位とこれ以上ないほどの悔しい思いをしました。新たな1年はこの位置から一気に抜くという強い気持ちで挑みたいと思います。ファンの皆様の期待に自分たちは『マクレ』の精神で応えたいと思います」と話した。
確かに記事にあるようにこの時期に球団ポスター作成ってのは「えらい早い」んすよね。ま、例年、オープン戦日程の告知を兼ねたその年のルーキーを使ったポスターは作ってたような記憶はありますけど。
↑2016年。
↑2017年。
たぶんこのバージョンの新人選手を使ったポスターも作るとは思うんですが、やはり千葉ロッテのフロントも気合が違うのかなー。うーん、それはいいんだが、伊東監督時代から平素の頃からそれをやれというツッコミも(汗)。
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佐倉市ともフレンドシップシティ協定を結んだそうです。
…というのが千葉ロッテの公式サイトに掲載されてました。去年、千葉県内の10都市と既に協定が締結されていてそれに加えて佐倉市も…とのことです。
マリーンズは千葉県内10市に加え、新たに佐倉市と「スポーツを通じた地域振興・地域貢献に関するフレンドシップシティ・プログラム協定」を締結することになりました。https://t.co/yQekXICgjf #chibalotte pic.twitter.com/XAvLeBcLyU
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) January 23, 2018
ロッテ 長嶋さんの出生地・佐倉市と協定「意義深い」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/kLFOVtofIK
— スポニチ野球記者 (@SponichiYakyu) January 23, 2018
確かに佐倉って長嶋サンの出身地ですしねー(笑)。以前、仕事で佐倉界隈を営業回りしてた時に、佐倉市の市立体育館のホールのとこに、長嶋サンの豪快に三振をした写真のパネルが飾ってあったのをよく覚えてますわー。
そういえば、私は都内で生まれて(成田空港が開港した後の)幼少期から成田に住んでたんですが(大学時代と結婚した後はまた離れちゃいましたし)、成田で生まれ育って、今もこの界隈に住んでいるうちの弟がなぜか変な郷土愛を持ってて佐倉市に対して強烈なライバル意識を持ってたんすよね。いわく「佐倉は城下町、成田は門前町で、同じ印旛郡の中でも昔から覇権争いの対立構造がある」と。あれは本当なんだろうか…その佐倉と成田の間に緩衝地帯の存在になってる酒々井町は大変だな、とは昔から感じるんだけど、特段隣接してるわけでもないし、と。
まあ個人的には成田のゆるキャラの「うなりくん」と共演することが多い、
カムロちゃんと仲良く2人でPRをするうなりくん。
おててつないだり、チャンバラごっこ?をしたりとても可愛かったよ〜♪ pic.twitter.com/Pi6XHO3O5I— ひろぴん (@HIROMY_pink) January 20, 2018
「カムロちゃん」ってゆるキャラがいるなーってのと、あとは私自身、高校時代に人生初告白した後、豪快に(?)失恋した相手が佐倉の出身でなんとも甘酸っぱい思い出が(←そんなことはどうでもいいわw)
以上です。
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