【千葉ロッテ】今季初勝利。やはり1番打者の「俺達の」荻野貴司がチャンスの起点に(感涙)

ロッテが今季初勝利 ソトが移籍後初安打初打点の大活躍 先発の種市は6回無失点の好投(デイリー)

日ハムとの開幕3連戦の2戦目でした。いやーちゃんと6回無失点好投の「右のエース」種市篤暉を打線が援護できたのは大きかったですねー。ナイス今季初勝利。

 「ロッテ3-0日本ハム」(30日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは今季初勝利。ネフタリ・ソト内野手が移籍後初安打初打点を挙げた。

 0-0の三回、先頭・荻野が左翼線二塁打でチャンスメークすると、藤岡が遊撃の野選を誘い無死一、三塁に。先制の絶好機でソトが打席に入ると、相手先発・加藤貴が投じた直球を中越えに運び2点適時二塁打とした。先制の走者となった荻野に続き、一走・藤岡が爆走。豪快なヘッドスライディングで生還した。

 2-0の六回には、またしても先頭・荻野と藤岡が好機を呼んだ。連打で無死一、二塁とすると、ソトへの初球が暴投となりそれぞれ進塁。ソトは左犠飛を放ち、追加点を奪った。

 先発の種市は6回2安打無失点、8奪三振の快投。初回は、3者連続三振の立ち上がりを見せた。三回、四回はともに得点圏に走者を置いたが無失点。5回を投げ終えた時点で95球に達していたが、六回も続投し、三者凡退に抑えるパワフルな投球を披露した。

なお今日は1番の荻野貴司、2番の藤岡裕大、3番のソト先生…しか打っておらず。というか出塁すらしておらず、でした(大汗)。

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荻野貴司がいるといないとではこんなに違うもんなのか(感涙)

それでも、


↑4回の先制のシーンは、荻野貴司の2ベースヒットを足がかりに、藤岡裕大野選で出塁して、ソト先生がセンターオーバーの大飛球の2ベースでそのランナー2人がホームインして、というシーンでしたし、

↑6回の追加点のシーンは、再び荻野貴司のヒットを足がかりに、藤岡裕大のヒットで続いて、更に日ハムの加藤投手の悪送球で荻野貴司が3塁まで進出した直後のソト先生の犠牲フライ、というシーンでした。

個人的には荻野貴司はイチオシで応援してる選手ですので「いやー、荻野貴司がひとりいるといないとで昨日と今日がこんなに違うとは」とただただ唸らされる次第でしたねえ。そして昨日は事実上、孤軍奮闘してた藤岡裕大が1→2番に打順が替わっても引き続き好調を継続してますし、ランナーを貯めた状態でソト先生がこれまたいい仕事をしてくれた…というのが「本当にありがたい、いやマジでありがたい」と。その言葉しか出なかったっすねえ。

で、未だ4番以降の打者が「冬眠中(?)」ではありますが、もうぶっちゃけ氷水でもぶっかけるか、早朝バズーカでもやるかで無理くり叩き起こしてくれねえかな、とは思いつつも、今日は投球数は前半から多めではありましたが日ハム打線を無失点に抑えて堪えてくれている種市篤暉にとってはナイス援護で本当に何よりでした、はい。

↑いいなあ、ほっこりするなあ(^_^;)

ロッテ・ソトが先制2点二塁打「僕のタイムリーで先制できたことはうれしいね」(スポニチ)

いや本当に今日はありがとうありがとう(ノД`)シクシク

◇パ・リーグ ロッテ―日本ハム(2024年3月30日 ZOZOマリン)

 DeNAから新加入したソトが0―0の4回無死一、三塁から左中間へ先制の2点適時二塁打を放った。

 移籍後初安打が貴重なタイムリーとなったソトは「打ったのは多分内角の真っすぐかな。両先発とも本当にいい投球をしていたので、僕のタイムリーで先制できたことはうれしいね。このまま勝てるように次の打席も頑張るよ」とコメントした。

確かポランコ様は昨季の初ホームランは4月のホーム開幕戦(その時の相手が日ハムでした)で、むしろ5月→6月→7月…と、シーズンが進めば進むほど打ってたような印象もあるので、とりあえずソト先生が右の主砲で頑張ってもらってるうちに冬眠から覚めてもらいましょうか。いやー本当にありがたい。

余談:試合終了後、中継を見終えてすぐにやったこと。

ちなみにロッテ戦の中継を見終えた後に、いの一番にしたことは、

ガレージのうちの車のカーナビの上にいらっしゃる「俺達の」荻野貴司のボブルヘッド人形に「今日はありがとうございます」と手を合わせに行って、ちょっとハンディモップで運転席と助手席の周りを掃除してきましたです、はい(笑)。

なお今日の先発の種市篤暉の話はまた別の記事で…。以上です。

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